「012政治」の記事一覧(2 / 6ページ)

上西小百合衆院議員、気持ちはすでに芸能人!? 事務所に“逆オファー”かけまくりの日々

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うえにし小百合公式サイトより

「任期は2018年までなのであと2年近く残っているのですが、すでに議員としての活動よりも、その後の“タレント活動”を見越して動いているようです。小池都知事に対する“口撃”も、タレント活動を意識してのことでしょうね」(バラエティスタッフ)

 衆院議員の上西小百合氏が12日、Twitterで東京都の小池百合子知事に関して「嫌い」「小池さんは女を使う」「所詮はアイドル都知事」などと投稿した。

「いま話題の小池さんに絡めば、マスコミが注目するということを彼女はわかってます。そんな彼女が今、いろいろな芸能事務所に“逆オファー”しているんです。どうやら本格的にバラエティ番組に出たいようで、あちこちの事務所に売り込みしているようですよ。ただ、今のところ、どこの事務所も手を挙げていないみたいですけどね」(芸能事務所関係者)

 昨年末にも、大みそかの人気番組『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』(日本テレビ系)に逆オファーしていたという上西議員。

「そのギャラとして、300万円近くを要求したとか(苦笑)。過去にいくつかバラエティに出て、そのギャラのよさを知ってるからでしょうけど、あまりに非常識だと業界で話題になりましたよ。また、バラエティ以外にも、討論系の番組にも出たいと言ってるそうです。いま一番出たいのは『橋下×羽鳥の番組』(テレビ朝日系)だとか。“あれだけ橋下さんと確執があったのに、よく言うよ”って、みんなあきれてますよ。それよりも、国会議員としての仕事をちゃんとしてほしいですね」(テレビ局関係者)

 芸能事務所を探す前に、やることがあるはずだが――。

「間違いなく自覚していた」“二重国籍騒動”の蓮舫参院議員に疑惑の目

<p>「蓮舫さんは記憶違いとごまかしていますが、間違いなく二重国籍を自覚していたと思います。だって、日本の国籍法を変えようという動きに賛同していたぐらいなんですから」</p>

<p> ある民進党議員の秘書によると、蓮舫氏はかつて二重国籍を認めるよう国籍法の改正を提案していた河野太郎(自民党衆院議員)に接近していたことがあり、表立っての応援はできなくとも、その提案自体に賛成の意思を示していたというのだ。</p>

“出馬未遂”の石田純一が、今度は都議選へ!? 政界は落ち目タレントの再就職先か

<p> 都知事選への“出馬未遂”で物議を醸し、芸能界から締め出されているタレントの石田純一が、まだ政界進出をあきらめていないという。</p>

<p> 石田に近い芸能関係者によると「都知事選の出馬は断念しても、本人の政治への意欲はあって、小池百合子さんが都知事に当選して、公約通りに都議会の解散があったら、都議選に出るなんてプランもくすぶっている」という。</p>

<p> 石田は市民団体に推され、7月8日に「野党統一候補なら出馬してもいい」との意向を示したが、その上から目線な会見が一部野党の関係者から反発を買い、さらに寝耳に水の芸能関係者が怒ったことで、わずか4日間での「撤回」となってしまった。</p>

また「事実無根」か……“女子大生淫行疑惑”鳥越俊太郎氏の黒歴史「オーマイニュース」騒動のデジャブ感

<p> 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が、「週刊文春」(文藝春秋)が「『女子大生淫行』疑惑」とする記事を掲載したことに対し、「事実無根」として東京地検に公選法違反(選挙妨害)などで刑事告訴するとした。同氏の弁護士は文春側に送ったとする抗議文を公開し、「疑惑がいかにも真実であるかのごとき印象を与える」と反論した。</p>

<p> この件に関する疑惑の信ぴょう性は別にして、「事実無根」という言葉に、出版関係者からは「前にもそう言って、事実だったことがある。あの人の“事実無根”はアテにならない」という声が上がっている。<br />
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都知事選立候補の山口敏夫元労相「私に入れなくても……」発言の背後に五輪利権の“黒い影”?

<p> 東京都知事選が7月14日、告示され、小池百合子氏や鳥越俊太郎氏ら過去最多の計21人が立候補となったが、当日「私に入れなくても、五輪利権のしがらみのない人を選んでください」と、ちょっと変な演説をしていたのが、かつて「政界の牛若丸」と呼ばれた元労相の山口敏夫氏。演説に寄り添った支援者からは「今回の選挙戦は当選ではなく、森喜朗元首相を東京五輪の組織委員長から引きずり下ろすのが目的」という声が聞かれた。一体どういうことなのか。<br />
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健康不安だけではない! 都知事選野党統一候補・鳥越俊太郎氏を襲う“女性スキャンダル”

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鳥越俊太郎公式サイトより

 東京都知事選(31日投開票)に野党統一候補として出馬しているジャーナリスト・鳥越俊太郎氏の周辺が、にわかに騒がしくなってきた。

 抜群の知名度とオバ様ウケするルックスで、選挙戦の主役に躍り出たが……。

「ひとつは、やはり健康問題です。本人は『これまでの人生で一番元気』と述べていますが、御年76歳ですからね。連日の猛暑もあり、1日に何カ所も遊説に回ることはできないようです。選挙カーから降りる際には、転落を恐れるスタッフが介護老人をケアするかのように、下で構えていますからね」とは政治担当記者。

 当選して任期を満了した場合、2020年の東京五輪のときには80歳。そこまで体が持つかどうか心配だ。気になる情報も流れている。

「今週発売の週刊誌が、相次いで鳥越氏の“身体検査”を実施。その結果、女性問題に関する記事が掲載されるようです」(別の政治担当記者)

 テレビ各局や一般紙、スポーツ紙は告示日後のスキャンダル報道は公平性の観点から控える傾向にあるが、週刊誌はお構いなし。テレビ関係者いわく「鳥越さんの女性問題は、出馬直後からささやかれていました。どうも妻以外に、長年付き合っていた女性がいるとか。鳥越サイドは警戒しています」。

 当の本人は「ジャーナリストとして長年取材してきた私には“聞く耳”があります!」とアピールしているが、女性人気が頼りの部分もあるだけに、致命傷にならなければいいが……。

都知事選“ドタキャン”不出馬の石田純一に、民放各局「しばらく起用を避けるように」

<p> 都知事選に条件付き出馬表明をしておきながら、わずか4日で撤回となったことで、テレビ各局が「しばらく石田純一の起用は避けるように」と番組スタッフに通達していたことがわかった。</p>

<p> 7月13日、水曜レギュラーを務めるABCテレビの情報番組『おはよう朝日です』の生放送に、石田は欠席。タレントのたむらけんじが代役を務めたが、他局でも石田を出演候補者から外す動きがあり、「朝の会議で、コメントを取りに行く取材はOKだけど、生出演などは控えるように言われ、オファー予定だったものは白紙になった」とフジテレビのディレクター。</p>

フジテレビと密約!? 石田純一の都知事選“茶番出馬騒動”の舞台裏

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 都知事選出馬を宣言するも、わずか4日で翻したタレントの石田純一に“デキレース説”が浮上している。

 11日、わざわざ都内の高級ホテルを借りて行った会見で石田は、不出馬の理由について「メディアの一員としてやっていますが、メディアのルール的なことでタイムリミットがあった」と説明。出演するCMやテレビ番組の調整が難航する中、野党統一候補になる望みが薄くなったので不出馬を決めたという。

 これに、芸能界の“新ご意見番”坂上忍は13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中で「同業者なら誰でもわかると思うけど、どれだけの迷惑を周りの方々にかけたか。金額じゃないと思いますよ。そこで慌てるっていうのが、何年この仕事で飯食ってんだって話ですよ」とチクリ。

 元宮崎県知事の東国原英夫氏も、Twitterで「余り、政治行政や立候補という行為を甘く見ないで頂きたい」と苦言を呈した。

 一方で奇妙だったのは、フジテレビの“囲い込み”だ。石田の出馬意思を最初に報じたのは同局で、その後も石田に密着。不出馬を決めた11日には、石田の乗る車に記者が同乗し、独占映像をモノにしていた。

「完全にフジが石田さんを囲い込んでいた。これには、フジ側とある約束が取り交わされているというウワサがある」(テレビ関係者)

 これまで「不倫は文化」のイメージしかなかった石田が、ポンコツながらも都知事選出馬に意欲を見せたことで、文化人的な要素が新たに加わった。これは、タレントとして非常に大きい。

「フジは秋の改編で、石田さんをニュース番組のコメンテーターに据えようとしているのではないか? 彼は元祖トレンディ俳優で、フジ黄金期の礎を築いた人物。今なら話題性も十分だし、他局が手を出さないところに手を出すのがフジ。さすがにメーンMCは任せられないが、レギュラーコメンテーターの起用ならあり得る。今回のフジの密着ぶりも、すでに話がデキていたのなら合点がいく」(芸能プロ関係者)

 一連の騒動で番組やCMは差し替えられ、石田には相当額の違約金が発生するといわれるが、先のことを考えれば“必要経費”にすぎないのかもしれない。

実は紙じゃなかった! 投票箱の中で自然に開く「投票用紙」、その原理とは?

<p> 7月10日は参議院選挙。今回から選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられたことが話題になっている。これによって有権者数は約240万人増え、全体では約1億660万人となる。</p>

<p> そこで心配になるのが、開票スピード。仮に投票率が50%としても、膨大な数の投票用紙が各地の投票箱に入れられることになる。</p>

<p> しかし、安心してほしい。現在の投票用紙は折りたたんだ状態から投票箱の中で自然に開くため、開票作業の効率化に大きく寄与している。さらに、候補者の名前を読み取る機器や枚数を数える計数機の進化も著しい。</p>

参院選候補のSPEED・今井絵理子は“ファン票ゼロ”!? 「落選してほしい」「議員より歌を」の声多数

<p> 参院選の新人タレント候補、SPEEDの今井絵理子(自民党比例代表)に苦戦が伝えられる。選挙戦当初の都内演説は70人程度の聴衆しか集まらず、歌手としての人気が過去のものであることを露呈してしまった。かつてのファンはどこへ行ってしまったのかとも思うが、実はファンの間では「できれば落選してほしい」という意外な反応が見られるのだ。</p>

<p> 先日、大宮での演説を「見に行った」という30代女性は、SPEED時代からの熱狂的ファン。</p>

<p>「握手できたのは感激だったけど、演説はちゃんと聞かなかった。だから“見に行った”という感じなんです。というのも、最初は選挙を応援したいと思っていたんですけど、実際に演説している姿を見たら違和感が強くて、思わず『演説じゃなくて歌ってください』って本人に言っちゃいました。昔はツーショット写真をお願いしたら笑顔で受けてくれたのに、今回はダメだと言われました。当選したら6年も政治家をやって、歌手活動ができなくなり、遠いところに行くのは見えているので、本心は落選して歌手に戻ってほしいんです。私は今も再結成の夢をあきらめていませんが、政治家で成功しちゃったら再結成は絶望的ですからね」</p>

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