「015スポーツ」の記事一覧(12 / 16ページ)

「これはサッカーなのか?」浦和レッズ・ペトロヴィッチ監督が、松本山雅を痛烈批判したワケ

<p> NHKのJリーグ中継では、ハーフタイムに両チームの監督が前半を振り返ることが恒例となっている。台本なしの生放送でのインタビューのため、時に監督がインタビュアーを冷たくあしらったり、審判員を批判することもあった。</p>

<p> そんなNHKのインタビューの歴史を振り返っても、例を見ない珍事が起きた。J1リーグ2ndステージ第一節の浦和レッズ×松本山雅FC戦でのハーフタイムで、相手監督への怒りがぶちまけられたのだ。<br />
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ボクシング“強すぎる”山中慎介と“亀田が逃げた”モレノ戦に意外な心配「試合が地味に……」

<p> 強すぎて対戦相手が見つからないといわれる日本プロボクシング界のエース、WBC世界バンタム級王者・山中慎介(帝拳)に、大物との対戦がめぐってきた。同級3位で元WBA王者のアンセルモ・モレノ(パナマ)と9月22日、東京・大田区総合体育館で対戦する。</p>

<p> モレノは35</p>

なでしこ準優勝の裏で“女に優しい”セルジオ越後に非難の嵐!? 誤審問題スルーで……

<p> サッカー女子W杯で2連覇を目指した日本代表“なでしこジャパン”は、5日(現地時間)にカナダ・バンクーバーで行われた決勝戦で米国に2-5で敗れ、惜しくも準優勝に終わった。</p>

<p> 今大会を通してサッカーファンの間で話題を呼んでいたのが、辛口解説で知られるセルジオ越後氏。試合に負ければもちろん、勝ったとしても悪いところを探し出し、選手たちやフロントを批判することで日本サッカーの発展に貢献してきたセルジオ越後氏が、なでしこジャパンには甘</p>

降格危機は「サポーターの力不足」!? Jリーグ・清水エスパルス、前代未聞の横断幕に賛否

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『清水エスパルス - 公式WEBサイト』より

 Jリーグセカンドステージ優勝1回、ナビスコ杯優勝1回、天皇杯優勝1回と、Jリーグを初期から盛り上げ続けてきた清水エスパルス。先日、イングランドプレミアリーグのレスターシティに移籍を果たした岡崎慎司など、数多くの日本代表選手を輩出している、言わずと知れた名門クラブだ。

 そんな清水エスパルスが今、J2降格の危機にある。“オリジナル10”と呼ばれる、Jリーグ発足時に加盟した10チームの中で、降格経験のないチームは、鹿島アントラーズ、名古屋グランパスエイト、横浜Fマリノス、そして清水エスパルスのわずか4チームのみ。しかし今シーズンは、ファーストステージを最下位で終えてしまい、今月7日から始まるセカンドステージで余程の躍進を見せない限り、降格は免れられない状態に陥っている。そんな中、ファーストステージ最終戦でサポーターが掲げた、ある“横断幕”が話題になっている。

「普通、サポーターというのは、調子の悪いチームに対してブーイングを浴びせたり、あえて厳しい言葉を投げかけることによって選手を鼓舞し、立ち直りを図ろうとするものです。しかし、先日の試合で掲げられた横断幕には『ここまで12番目の選手も力不足でした』と、サポーターである自分たちのせいにするものや『後半戦はもっと力に! やってやろうぜ!』と、驚くほどポジティブなものでした。サポーターにここまで言われたら、選手も頑張るしかないですよね。」(スポーツライター)

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本人はサッカー界に興味ナシ!? JFA幹部が怯える“川淵三郎という幽霊”の存在

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『川淵三郎 虹を掴む』(講談社)

 『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した、日本サッカー協会(JFA)最高顧問である川淵三郎氏の発言が注目を集めている。

 現在、川淵氏は日本バスケットボール協会(JBA)タスクフォースのチェアマンを務めている。なぜサッカー界の川淵氏が? と誰もが思うところだが、現在のJBAは、内輪モメを国際バスケットボール連盟に問題視され、資格停止処分の制裁を受けている。この問題を解決するために、トップダウンで物事を決められる川淵氏に白羽の矢が立った。そして、その制裁が99%解除されたということで、『ワイドナショー』に川淵氏が出演したのだ。

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当選したら日本代表が大ピンチ!? “因縁”ディエゴ・マラドーナがFIFA会長立候補へ

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マラドーナ氏

 FIFA(国際サッカー連盟)の現会長であるゼップ・ブラッター氏は、汚職問題についての国際的な批判に屈し、17年という長い会長生活に終止符を打つことを今月2日に表明した。来年の初めに実施される次期FIFA会長選は、現副会長のヨルダンのアリ・フセイン王子が最有力と見られているが、現UEFA会長であるミシェル・プラティニ、元日本代表の監督を務めたジーコ、レアルマドリード等で活躍したルイス・フィーゴなど、元選手であるレジェンドたちが出馬するのではないかと注目を集めている。そんな中、なんとあのアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ氏が立候補するという。

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Jリーグ・ガンバ今野、ホメてるつもりも宇佐美の株が大暴落!「サボっていたのか?」の声

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宇佐美貴史

 今や、ACミラン・本田圭佑、ドルトムント・香川真司を追い抜く勢いで成長を続けているガンバ大阪の宇佐美貴史。ハリルホジッチに初召集されて以来、課題であった運動量、守備への意識が日に日に改善され、2018年のロシアW杯ではエースとしての活躍が期待されている。そんな宇佐美の“変化”について、同じガンバ大阪所属の今野泰幸が驚いたというエピソードが今話題になっている。

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サッカー日本代表の“持病”決定力不足……データを紐解くと意外な事実が!?

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『【ワールドカップ予選】ハリルホジッチ監督 シンガポール戦後記者会見 - YouTube』(JFATV)

 大事なW杯予選の緒戦、“超格下”といわれたシンガポールをホームに迎え、シュート数23-3、コーナーキック数14-0、ボールキープ率66%-34%と、内容では圧倒するもののゴールが奪えずに0-0のドローに終わった日本代表。Jリーグ創生から22年、日本のサッカーは世界でも稀に見る速度で成長してきた。しかし、“持病”ともいえる決定力不足は、いまだに回復の兆しは見えない。

 ここでかねてからの疑問がある。そもそも、諸外国はそんなに決定力が不足していないのだろうか? それほどゴールを奪えているのだろうか?

「日本代表は、実は相当攻撃力のある国なんですよ。今シーズンACミランの監督を務めたフィリッポ・インザーギ氏も、もう何年も前から日本代表のファンを公言していますし、海外にもファンがけっこういるんです。過去30試合のゴール数を計算してみても、日本代表は59ゴール。一試合平均すると1.96。お隣の韓国が、35ゴールで1.16ですからこの数字が優れているということはわかりますよね」(スポーツライター)

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意外と弱いハリルのメンタル……サッカー日本代表が失った“勝利よりも大事な物”とは?

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 今月16日、サッカー日本代表はシンガポール代表と埼玉スタジアムでロシアW杯アジア2次予選の初戦を戦った。下馬評では圧倒的に日本有利だったが、ホームでまさかの0-0ドロー発進。シュート数では23-3と圧倒したものの、またしてもゴールが奪えずに終わってしまった。永遠の課題である“守備的な相手に対してどう点を取るか?”この問題をハリルホジッチ監督は、どんな戦術で解決しようとしたのだろうか?

「後半のハリルの采配は、正直楽しみでしたね。今までの監督たちが手を焼いてきた日本の長年の課題でしたから。ハリルならどうするのか期待していたんですが、ビックリしましたよ。FWを並べるだけの子どもみたいな戦術を披露したんですから。あんなものテレビゲームでしか見たことないです。この試合の直前にフォーメーション確認の非公開練習がありましたが、あんなフォーメーションは練習してないはずです。焦ってしまったんでしょうか」(スポーツライター)

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「キリンはヤットさんを諦めていない?」ハリルジャパンと“スポンサー枠”の微妙な関係

『企業CM 「PASSER篇」60秒 – YouTube』(キリンビール / KIRIN BEER)  6月11日に行われた「キリンチャレンジカップ2015」の対イラク戦は、本田や…

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