「02社会」の記事一覧(11 / 61ページ)

「貞操蹂躙だ!」 とんでもない手口で慰謝料を騙し取ろうとした結婚詐欺の女

※イメージ画像:Thinkstockより  結婚や男女関係などをネタにして、相手からカネを巻き上げようとする手口は後を絶たない。この手の詐欺やトラブルはかなり多いことと思われるが、なかなか発覚しないのが現状ではなかろうか。その中で、明るみに出た事件をひとつ。  昭和8年のこと、…

『シン・ゴジラ』上映中に虫が……! TOHOシネマズ渋谷“神対応”の裏側を本社に聞いてみた

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『シン・ゴジラ』公式サイトより

 先月29日の公開後、絶賛の声が止まない『シン・ゴジラ』。人気アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズでカルト的な人気の庵野秀明監督が、自身のエヴァンゲリオンの劇場版新作の制作をストップさせてまで挑んだ意欲作だ。

 その『シン・ゴジラ』の上映で、不測の事態に際したTOHOシネマズ渋谷の対応が話題になっている。

 物語も中盤に差し掛かったところ、スクリーンに小さな黒い点が。言われないと気がつかないほどの小ささだったが、どうやらそれはカナブンが張り付いていたことが判明。上映終了後、パリッとしたスーツを着た支配人と思われる男性が現れるや「多数のお客様から、スクリーンに虫が張り付いているとのご指摘がありましたが、交通機関の時間もありそのまま上映させていただきました。お詫びとして特別御入場券をお持ち帰りください」と“神対応”を披露。

 配布されたのは、TOHOシネマズ渋谷でのみ使える「TCチケット 特別御入場券」。任意の映画を無償で一本鑑賞できるというものだ。

 ネットでは、その“神対応”に「TOHOシネマズ渋谷はすげぇ」「ファーストデイで1100円だったからゴジラ観てさらに700円もらったも同然」などの称賛の声が多く見られ、ピンチをうまく利用して、来場者の心を掴んだようだ。

 TOHOシネマズ本社に問い合わせたところ、担当者は「さまざまな原因で“不完全な状態の鑑賞”が認められた場合、今回のような対応をさせていただいております」とのこと。映写機の不良、音響設備、今回の虫にいたるまで同社では細かくルールと対応が決められているという。過去には、劇場に鳥が突入してきたこともあるとか。流行りのライブビューイングも、同社の苦労が。ライブビューイングは、天候に左右されやすく中継がうまくいかないこともあり、当然こちらも“不完全状態の鑑賞”となる。

 2015年には、お盆休みと同社が毎月14日に設けている1,100円で鑑賞できるTOHOシネマズデイが重なり、発券管理システムがダウン。急遽手書きの入場券を作成して対応したほか、トム・クルーズがシリーズ史上一番危険なスタントに挑戦した『ミンション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のチケット表記が、なぜか“ミッション:インポ”となり話題になったが、すぐに“ミッション:イン”に修正するなど、神対応っぷりに磨きがかかっている模様。

 業界では、こういったトラブルはよくある話なのだそう。普段親しみやすい映画館にも、スタッフの徹底した気配りが行き届いているのだ。

熊本地震で浮き彫りとなった、ペット「同行避難」と「同伴避難」のあいまいさ

<p> 報道番組で自然災害のニュースが流れるたび、ペットの救助シーンや避難所での様子が報じられるようになりました。ペットが “かけがえのない命”として認識され、災害時になされた「ペットも一緒に避難しましょうという」という呼びかけの賜物だと思います。</p>

<p> 1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災をきっかけに、災害時にペットと一緒に避難する対策を講じるための組織づくりが検討され、96年「全国緊急災害時動物救援本部」(どうぶつ救援本部)が公益4団体により組織されました</p>

相模原障害者施設大量殺傷事件・植松聖容疑者を変えた? “大麻中毒”ヘルス嬢の存在

<p> 相模原市の大量殺人事件で逮捕された植松聖容疑者に、交際相手とみられるひとつ年下の風俗嬢の存在が浮上している。この女性は、植松容疑者と「大麻」と「入れ墨」の共通点があるという。</p>

<p>「4年ぐらい前に付き合っていた女性がいて、顔は若い頃の鈴木京香さんに似た感じでした。彼女がキャバクラに勤務していて、その店で知り合ったそうですが、そのあとで植松が『横浜のヘルスで働いてる』と、風俗嬢になったことを明かしていました」</p>

相模原の知的障害者大量殺傷事件「神のお告げ」発言で揺れるテレビ局 匿名報道に切り替え検討も

<p>「もしかすると、早いうちに実名報道ができなくなるかも……」</p>

<p> 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の大量殺傷事件で逮捕された植松聖容疑者に精神疾患の疑いがあり、ある情報番組のテレビディレクターは慎重な対応を検討しているという。</p>

<p>「局のガイドラインでは、心神喪失者の事件は匿名報道が原則です。実際には、裁判で認定されてから匿名に切り替えることが多いですが、ルール上は法律的に心神喪失とされなくても、精神障害による犯行と推定できるような場合は匿名報道にするよう定められているんですよ。これは、他局も同じような決まりになっています。今回の場合、容疑者が2月に緊急入院していて大麻精神病や妄想性障害の診断がされているので、早めに匿名に切り替える選択も視野に入れています」</p>

美人局被害、当たり屋も出没……『ポケモンGO』狂騒曲、ヤバすぎる事件簿

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『ポケモンGO』公式サイトより

 スマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』に新たなトラブルが浮上した。都内のある弁護士が相談を受けたケースでは、ゲームを悪用した美人局があったというのだ。相談の主はなんとテレビマンで、中間管理職をしている40代男性だという。

「男性は新宿の路上で『ポケモンGO』に夢中になっている若い女性とぶつかってしまい、それがきっかけで一緒にカフェへ。そのまま食事に出かけ、酔った勢いでホテルへ入ったところ、コワモテの男が出てきて『俺の妻に何をするんだ』と。男はいわゆる美人局で、男性は身元を聞き出されたあげく、『誠意がなければテレビ局に行く』と脅され、渋々示談金として30万円を渡したというのです」(同弁護士)

『ポケモンGO』は、位置情報を利用した現実の地図からモンスターを見つけ出し、捕獲するゲーム。しかし、歩いたり運転したりしながらモンスターを探す仕組みがユーザーの不注意を招き、交通事故などのトラブルが7月22日の配信からわずか4日間ほどで数十件も発生していたことが伝えられている。

 事故に至らずとも道交法違反(携帯電話使用など)となることも急増しており、埼玉・熊谷市宮町の中央公園では深夜1時過ぎに『ポケモンGO』で遊んでいる人が20人ぐらい集まってしまい、警察官が駆けつける騒ぎまで起きた。また、ゲーム内で「訪れる対象」となっている場所に関係者以外立ち入り禁止の区域があり、ある小学校では侵入した者が不審者扱いされる騒ぎまで起こった。

 新宿で起こった美人局事件は、被害者の男性が勤務先のテレビ局に知らされるのを恐れて警察に被害届を出してはいないという。相談された弁護士は「男性は揉めた相手の連絡先も聞いておらず、このままでは泣き寝入り。解決したければ警察に行くしかない」と話している。

 男性の証言では、美人局をしたコワモテの男は「ヤクザ風だった」というのだが、暴力団に詳しい実話誌ライターによると「このご時世で暴力団関係者がここまで堂々と美人局なんてやることはほとんどない」という。

「まったくないとは言いませんが、何かやればすぐに御用となってしまい実刑判決。つまらない犯罪で組員の数が減るのは組の方もストップをかけているので、そうした犯罪をするのは、警察のマークがないいわゆる半グレの方が圧倒的に多い。そういう連中は、一度味をしめると仲間にその犯行手法を教えるので、ポケモン美人局が一気に拡大する恐れがある」(同ライター)

 Twitterでは、『ポケモンGO』で遊んでいる人にわざとぶつかってくる「当たり屋」もいたという報告があったが、早くもさまざまな社会問題を引き起こしている“怪物ゲーム”だが、今後、事件・事故の責任は誰が取るのだろうか。ゲーム界からは「現状のシステムのままでは、早いうちに飽きられる」という声もあるが……。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

“出馬未遂”の石田純一が、今度は都議選へ!? 政界は落ち目タレントの再就職先か

<p> 都知事選への“出馬未遂”で物議を醸し、芸能界から締め出されているタレントの石田純一が、まだ政界進出をあきらめていないという。</p>

<p> 石田に近い芸能関係者によると「都知事選の出馬は断念しても、本人の政治への意欲はあって、小池百合子さんが都知事に当選して、公約通りに都議会の解散があったら、都議選に出るなんてプランもくすぶっている」という。</p>

<p> 石田は市民団体に推され、7月8日に「野党統一候補なら出馬してもいい」との意向を示したが、その上から目線な会見が一部野党の関係者から反発を買い、さらに寝耳に水の芸能関係者が怒ったことで、わずか4日間での「撤回」となってしまった。</p>

「セレブなお妾」から転落した美人教師

※イメージ画像:Thinkstockより  美女というのはいろいろとメリットも多い反面、道を間違えると思わぬ転落へと陥ってしまうこともあるようだ。  明治43年(1910)7月19日の夜のこと、神奈川県葉山の海岸にひとりの女性が身を投げたのを、付近で操業していた漁師が発見。急い…

サムスンのイ・ゴンヒ会長(74)に性売買疑惑! 盗撮画像流出も、大手メディアはスルーで……

<p> 本国・韓国はもちろん、世界中で存在感を示し、“巨人”などとも呼ばれているサムスングループ。そんな財閥グループを率いるイ・ゴンヒ会長に、性売買疑惑が持ち上がった。</p>

<p> 衝撃の事件を報じたのは、インターネットメディア「ニュースタパ(打破)」。7月21日、「匿名を条件にした情報提供者から、イ会長の買春疑惑を示す動画ファイルと資料を入手した」として、その動画を公開した</p>

また「事実無根」か……“女子大生淫行疑惑”鳥越俊太郎氏の黒歴史「オーマイニュース」騒動のデジャブ感

<p> 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が、「週刊文春」(文藝春秋)が「『女子大生淫行』疑惑」とする記事を掲載したことに対し、「事実無根」として東京地検に公選法違反(選挙妨害)などで刑事告訴するとした。同氏の弁護士は文春側に送ったとする抗議文を公開し、「疑惑がいかにも真実であるかのごとき印象を与える」と反論した。</p>

<p> この件に関する疑惑の信ぴょう性は別にして、「事実無根」という言葉に、出版関係者からは「前にもそう言って、事実だったことがある。あの人の“事実無根”はアテにならない」という声が上がっている。<br />
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