「02社会」の記事一覧(15 / 61ページ)
2016年5月27日 [00芸能, 02社会, SNS, アイドル, 事件, 地下アイドル, 最新芸能ニュース]
<p> 過去にアイドル活動の経験もあったシンガーソングライターの女子大生・冨田真由さん(20)が東京都小金井市で刺されて重体に陥った事件で、アイドルを売り出している事務所関係者は警戒感を強めている。</p>
<p> 事件翌日に行われる予定だったアニメ好きアイドルグループA応Pや、アニソン歌手Rayらの握手会やお渡し会が続々と中止になり、アイドルグループ仮面女子はイベント時の手荷物検査実施を発表。アイドル界はファンとの近い距離を売り</p>
「冨田真由さん刺傷事件で、地下アイドル界に“警備特需”「オタク同士に監視させる」例も」の続きを読む
2016年5月25日 [02社会, 事件, 事件簿, 昭和, 最新芸能ニュース, 未成年, 橋本玉泉]
※イメージ画像:Thinkstockより 戦前の日本では、私娼すなわち無届で営業活動をするセクシャルワーカーの女性が非常に多かった。とくに大正時代になるとその数が急増。もちろん違法行為であるため、警察もその取り締まりを盛んに行った。 吉田秀弘氏の『日本売春史・考』によれば、…
「【事件簿】大阪でストリートガールを捕まえたら何と12歳の少女」の続きを読む
2016年5月20日 [02社会, 最新芸能ニュース, 清原和博, 薬物, 裁判, 覚せい剤]
<p> 抽選倍率は188倍、3,769人の傍聴希望者が並んだ列を凝視するスーツ姿の者たちがいた。5月17日、その黒山の人だかりとなった日比谷公園に近い東京地裁で、覚せい剤取締法違反(所持と使用)で逮捕された元プロ野球選手の清原和博被告の初公判があった。</p>
<p> 朝9時30分から配られる傍聴の抽選券を求めて人々が前夜から列を作っていたが、それを眺めていたのが厚生労働省地方厚生局麻薬取締部、いわゆる「麻取」の捜査官とみられる人物だった。その顔を知っていた社会部記者が見つけて「報道陣に紛れて写真撮影もしていた。傍聴希望者の中から、誰かを探していたようにも見えた」と教えてくれた。<br />
</p>
「清原和博被告初公判、3,769人の行列に“誰か”がいた!? 麻取捜査官、組対刑事が周囲をウロウロ……」の続きを読む
2016年5月20日 [02社会, 03カルチャー, 05本, 21インタビュー, SEALDs, インタビュー, 最新芸能ニュース, 本, 絶歌, 酒鬼薔薇聖斗]
<p> 神戸連続児童殺傷事件(1997年)を起こした「少年A」や、西鉄バスジャック事件(2000年)の「ネオむぎ茶」、そして、土浦連続殺傷事件(08年)の金川真大、秋葉原事件(08年)の加藤智大。日本の犯罪史上に深く刻み込まれたこれらの事件の犯人たちは、1982~83年にかけて生まれた同世代だ。思春期には「キレる14歳」「キレる17歳」と言われ、社会から「不気味な若者」というまなざしを向けられてきたこの世代。そんな世代の特徴を、時代的な背景から浮き彫りにしたのが、83年生まれの佐藤喬氏による著作『1982 名前のない世代』(宝島社)だ。</p>
「少年A、ネオむぎ茶、加藤智大、片山祐輔……「キレる17歳」と呼ばれた世代の“その後”」の続きを読む
2016年5月20日 [02社会, テレビ, マスコミ, メディア, 最新芸能ニュース, 週刊文春, 週刊新潮]
<p> 舛添要一都知事が公費の使い方で批判されていることに、大阪府知事でもあった橋下徹前大阪市長が公式メールマガジンで報道の弱さを指摘。「いま権力監視ができるのは文春、新潮ぐらいじゃないか」と言っている。その「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)はテレビ界に対しても強気で、誌面の流用に二次使用料を請求していることがわかった。</p>
<p> 情報番組のテレビプロデューサーによると「先ごろ文春は番組で誌面を使う場合、3万円の使用料請求を決めました。その後、後に続くようにして新潮も5万円の使用料を通達してきた」という。</p>
「スクープ連発の「文春」「新潮」がテレビ局に記事使用料要求の“強気”姿勢「取材に対価を」」の続きを読む
2016年5月19日 [00芸能, 02社会, 大麻, 最新芸能ニュース, 益戸育江, 選挙, 高樹沙耶]
<p> 新党改革(荒井広幸代表)が今夏の参院選に擁立する方針を固めた元女優で自称「ナチュラリスト」の益戸育江(旧芸名・高樹沙耶)に、大麻研究を進める機関の関係者から「迷惑だ」という声が上がっている。</p>
<p> 高樹は2012年に大麻の合法化を目指す「大麻草検証委員会」の幹事に就任し、長くブログなどで大麻賛美をし続けているが、その主張の内容が同じである大麻肯定派から迷惑がられているのだ。<br />
</p>
「大麻推進の益戸育江、参院選出馬で研究者サイドから「偏見強まる」「キテレツな運動やめろ」の声」の続きを読む
2016年5月19日 [02社会, 事件, 事件簿, 最新芸能ニュース, 橋本玉泉, 詐欺]
※イメージ画像:Thinkstockより 昭和9年(1934)5月上旬、東京・六本木の交差点を通行する黒紋付の女性を、警視庁六本木署の刑事が職務質問した。外見はいかにも貴婦人風であったが、刑事の目にはどこか怪しく映ったという。 そして、彼女の所持品を調べてみると、手提げバッ…
「色仕掛けでカネを騙し取ったセレブ風女詐欺師」の続きを読む
2016年5月18日 [02社会, 待機児童問題, 最新芸能ニュース]
<p> 待機児童問題がクローズアップされる中、国会では与野党の激しい論戦が続いている。5月16日の衆院予算委員会では、塩崎恭久厚生労働大臣が、保育士の平均賃金を女性平均の賃金に近づけるとしたところ、民進党の山尾志桜里政調会長が「女性の平均を物差しに出したのは問題」と男女平等を主張した上で、「男尊女卑政権だ」と発言した。これに対し、安倍晋三首相は「誹謗中傷だ(中略)国会運営を勉強してほしい」と反論。罵り合いに近いその一幕を、新聞各社がやや冷ややかな調子で伝えた。</p>
<p> 現在、厚生労働省が発表している待機児童数は、平成27年10月時点で2万3,167人。平成22年の2万6,275人から、平成26年には2万1,371人まで減少したが、昨年は一転、増加傾向を見せた。統計に表れない“潜在的な待機児童”はさらに多いとされており、問題はますます深刻化しつつある。政府としては「女性の活躍推進」という政策とセットで、平成29年度までに45.6万人分の保育の受け皿拡大を目指す方針。最終的な目標は待機児童数ゼロだ。</p>
「ただ保育士を増やせばいいワケではない!? 待機児童問題で問われる、“保育の質”」の続きを読む
2016年5月18日 [012政治, 02社会, 政治, 最新芸能ニュース, 舛添要一]
<p><br />
政治資金を使いネットオークションで美術品を買い漁っている疑いが報じられた東京都の舛添要一知事に、“美術品ロンダリング”のウワサがささやかれている。</p>
<p> もともと美術品コレクターとして知られる舛添知事は、今回の疑惑追及でも美術品の多数購入を指摘され「海外交流や研究資料のため」と問題意識を見せなかったが、政界からは「80年代から多用されてきた美術品ロンダリングをやっている」というウワサが飛び交い、「隠し資産は10億円以上」と話す者もいる。<br />
</p>
「「ヤフオク!」で美術品を買い漁る舛添要一都知事に“資産ロンダリング”の疑い」の続きを読む
2016年5月18日 [00芸能, 011事件, 02社会, 暴力団, 最新芸能ニュース, 脇坂英理子, 詐欺]
脇坂容疑者が経営していた、Ricoクリニック
診療報酬詐欺事件で逮捕、起訴されたタレント医師の脇坂英理子被告の初公判11日、東京地裁で開かれた。
法廷に現れた同被告にかつての「セレブ女医」の面影はなく、ノーメイクで上下スウェット姿。金髪の根元部分は黒く、ポニーテールのように後ろに束ねていた。
起訴状などによると、脇坂被告は2003年に医師国家試験に合格し、大学病院に勤務。12年に千葉県内でクリニックを開き、タレントとしても活動を始めたが、資金繰りに困り、数千万円の負債を抱えた。
続きを読む
「バツイチもバレた! “元・セレブ女医”脇坂英理子被告、初公判の舞台裏」の続きを読む