「03カルチャー」の記事一覧(19 / 60ページ)

好き者女たちの性と生! 快楽を貪り尽す男女の営みに迫るFAプロ恒例の『昭和三部作』シリーズ

※画像:『女たちの昭和 好き者女たちの生きとし生ける日々…/女は卑しきもの、されど女体は愛おしき』より  30年前にFAプロを立ち上げて以来、背徳感みなぎるドラマを通して、抜き差しならない男と女の性愛を描き続けるヘンリー塚本監督。農村や漁港、古びたアパートや廃屋など、昭和の息吹…

エロすぎる「ビールの売り子アイドル」! オイルマッサージでリアル過ぎる喘ぎ声を連発!!

※画像:『リナコイロ 山口里菜子』(イーネット・フロンティア)より  おのののか(24)のブレイク以後、ちょっとしたブームとなっているのが「ビールの売り子アイドル」というジャンルだ。  ハマスタ(横浜スタジアム)の「可愛すぎる売り子」は、ほのかという芸名で華々しくグラビアデビュ…

『障害者殺しの思想』から考える、植松聖容疑者が主張する「正義」とマスコミが助長した障害者差別の歴史

<p>「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です」</p>

<p> 相模原の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人の入所者を殺害した植松聖容疑者は、今年2月、衆議院議長に宛てて、このような手紙を書いている。障害者が「安楽死できる」という勝手極まりない発想だけでも身の毛がよだつが、犯行後の供述では「重複障害者が生きていくのは不幸だ。不幸を減らすためにやった」と、自らの「正義」を語っている。障害者に対する冷酷なまでのその発想は、ナチスドイツによる障害者の安楽死政策「T4作戦」にも影響を受けたとみられている。</p>

【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】知らないうちに毒される…AVとエロマンガの恐ろしい刷り込み

【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】バックナンバーはコチラ こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態…

荒ぶる漢たちのリアル! 現役土建屋社長と石丸元章が立ち上げた「土木建築マガジン」編集部に潜入

<p> 作家の石丸元章が、「BLUE’S MAGAZINE(ブルーズマガジン)」なるフリーペーパーを作っているらしい。テーマはなんと「土木建築系総合カルチャーマガジン」。ど……土木建築!? 石丸さんって、ドラッグ小説とか書いてる人じゃなかったっけ? それがどうして、土木建築のフリーペーパーを!</p>

<p> ……というわけで今回は、「ブルーズマガジン」の制作現場である感電社の編集部に突撃した……のだが、もらった住所にたどり着いても、年代物のアパートが建っているだけで、フリーペーパーの編集部がありそうな雰囲気はゼロ。</p>

岡田有希子はなぜ飛び降りた? 不可侵の“タブー”へ切り込む『闇に葬られた「怪死」の真相』

<p>『闇に葬られた「怪死」の真相』(宝島社)は、数々の謎に満ちた“死”を取り扱った一冊だ。女優・岡田有希子の飛び降り自殺や、陰謀論がささやかれる日本航空123便墜落事故など18編の“怪死”に切り込む。</p>

<p> 14年、小保方晴子氏の一連のSTAP細胞騒動では、小保方氏の師であった笹井芳樹氏の自殺に大きな衝撃が走った。小保方氏との怪しすぎる“師弟愛”を大々的にバッシングされるなど、執拗なマスコミの煽りに心が折れた結果、自殺したとされているこの事件。本書によれば笹井氏を追い込んだ黒幕は、理研そのものであるとされる。</p>

元大物組長の自叙伝が大反響! トークライブ「山口組抗争と昭和を震撼させた山一抗争」開催

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『烈侠 山口組 史上最大の抗争と激動の半生』(サイゾー)

 分裂騒動の最中である山口組。しかし、現在の騒動以上の世間を震撼させた山口組内部の対立がもとになった抗争が30年前に存在した。四代目山口組組長を襲名した竹中正久に反対する勢力が一和会を結成し山口組と激突、30名近い死者、500人以上の逮捕者を出す大事件に発展した「山一抗争」だ。

 この一和会の実質的トップで山一抗争のキーマンだったのが、三代目山口組組長代行補佐で加茂田組組長だった加茂田重政。加茂田は引退後、その口を閉ざし、メディアに登場する機会もほとんどなかったが、86歳になった今年、はじめて自らの生い立ちや山一抗争の舞台裏、そして芸能界との蜜月ぶりなどを語った自叙伝を刊行した。それが『烈侠 山口組 史上最大の抗争と激動の半生』(サイゾー刊)だ。

 その内容はすでに衝撃的でネット上では発売前から話題に。ネット書店最大手のamazonではあっという間にランキングでトップ10入りし、現在、品切れ状態が続いている。本書で初めて明らかになるエピソードや秘蔵写真の数々。極道好きのみならず、昭和の時代を疾走した一人の侠客の生き様と、日本の高度成長期を裏で支えた昭和中・後期の山口組のベールの向こう側が垣間見れる、一般人でも興奮が止まらない一級のノンフィクションになっているのだ。

 そんな『烈侠』の刊行を記念したトークイベントが8月2日(火)に新宿ロフトプラスワンで開催される。テーマは「裏社会激震!山口組抗争と昭和を震撼させた山一抗争」。登壇者は、『烈侠』の企画者である久田将義氏(「東京ブレイキングニュース編集長、元実話ナックルズ編集長)、同書の聞き手であるライター・花田歳彦氏、そして最近は『サンデー・ジャポン』などでもおなじみの竹垣悟氏(元四代目山口組竹中組長ボディガード)、さらにお笑い界一の山口組ウォッチャー(?)のグランジ・佐藤大氏。ここでは、『烈侠』の制作を通して加茂田氏から入手した、『烈侠』には収めきれなかった極上情報や写真、そして初出し映像なども公開予定。もちろん、最新の山口組情報もお届けする。『烈侠』と合わせて体験してもらうことで、あなたの知らない裏社会に一歩足を踏み込めるかもしれない!?

■『烈侠』発売記念トークイベント
「裏社会激震!山口組抗争と昭和を震撼させた山一抗争」

8月2日(火)
OPEN 18:30 / START 19:30
予約¥1500/当日¥1800(飲食代別)

詳細は、新宿ロフトプラスワンのホームページへ
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/47044

素直な性格に敏感なカラダ! 美少女アイドルが手ブラ&Tバックに挑戦!!

※画像:『My Love 斉藤愛』より  2013年、現役高校生時代に発売した『恋の研究生』(メディアブランド)を皮切りに、これまで7本のイメージDVDをリリースしてきた斉藤愛。ちょっぴり大人になった彼女の最新作が、手ブラのパッケージ写真も眩しい『My Love』だ。 ※画像:…

『龍が如く6 命の詩。』最新情報が発表! ビートたけし、藤原竜也、真木よう子、小栗旬ら豪華キャストが出演

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撮影:山本宏樹/deltaphoto

 毎回豪華キャストの出演が話題を呼ぶ人気アクションアドベンチャーゲーム最新作『龍が如く6 命の詩。』(PS4専用ソフト)の記者発表会が秋葉原UDX THEATERで行われ、先行公開されていたビートたけしの出演に加え、宮迫博之、藤原竜也、真木よう子、大森南朋、小栗旬ら豪華キャスト陣の出演が発表された。発売日は12月8日。巨大歓楽街を舞台に金、女、暴力、欲望の渦に翻弄されながらも生き抜く男たちの姿を描いた本シリーズで、桐生一馬を主人公にした物語の“最終章”が展開されるという。

 総合監督の名越稔洋は「今回は血のつながりや人間関係を考えて『命の詩。』というタイトルにしました」とサブタイトルを説明。物語の舞台はおなじみの東京・神室町と、新たに広島・尾道仁涯町が加わった。広島を舞台に選んだ理由については「都会と反対のコントラストを見せたかったので田舎町を選んだ。いろんな田舎がある中で広島は、戦争という暗い過去の歴史の中で這い上がってきたようなバックボーンのある街。ドラマを作る上ではいろんなものを生み出しやすい環境だし、ポテンシャル自体を土地自体が持っている場所だから」と紹介。

 キャストについてはたけしが広島のヤクザ、広瀬一家の総長・広瀬徹役を演じ、宮迫はその広瀬一家の若頭・南雲剛役。藤原も若衆・宇佐美勇太役で出演する。たけしの役所については「極道なんだけどユーモアもあり、人間的な魅力を持ち、そして物語の中のキーマンとなる役」だといい、共に本シリーズ2度目の出演となる宮迫、藤原についてはそれぞれ味のある田舎ヤクザ役を熱演。名越も「抜群に演技がうまい」と太鼓判を押した。

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 真木は地元・広島の街でマドンナ的存在のスナック清美のママ・笠原清美役。大森は実業家でありながらもいろいろな企みを持つ、造船会社巌見造船の社長・巌見恒雄役。小栗は新興勢力、染谷一家の総長・染谷巧役で出演する。

 豪華キャストの登用は「シリーズのブランド力が上がっている証拠」と名越。「シリーズ最初の頃は(有名な俳優に)オファーをかけてもなかなかOKをもらえなかった。今回は逆オファーを頂いた人もいて、11年かけてここまできたんだなと思います」とにっこり。「前作より確実な進化を遂げていると思います。作品の中身は原段階ではまだサプライズも残っております。その続報を楽しみにお待ちください」と胸を張って最新作をアピールしていた。

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●龍が如く6 命の詩。
http://ryu-ga-gotoku.com/six/

「集めて編むのが編集だ!」名言連発の熱すぎる編集者マンガ『編集王』

<p>『重版出来!』というマンガをご存じでしょうか? 大学を卒業したばかりの新人女性漫画編集者、黒沢心が、本が売れない時代に作品を売り出すために奮闘するという、いま一番熱い“編集者マンガ”です。現在も「月刊!スピリッツ」(小学館)誌上で連載中であり、黒木華主演でドラマ化もされました。</p>

<p>『重版出来!』はもちろん素晴らしい作品ですが、僕らのような90年代のマンガをこよなく愛するロートルマンガ読みにとって、どうしても忘れられない編集者マンガがあります。それは、土田世紀先生の『編集王』です。<br />
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