「北村ヂン」の記事一覧

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#23「ステイタス・ゴールド」

 予告で『料理の鉄人』風の料理対決がフィーチャーされていたので、コメディー回かと思っていたのだが、ノエル(元木聖也)に対して警戒心をむきだしにしていた宵町透真(濱正悟)が、ちょっぴりノエルのことを信頼しはじめる、なかなか…

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『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#22「人生に恋はつきもの」

 今回はパトレン2号・陽川咲也(横山涼)とルパンイエロー・早見初美花(工藤遥)の恋愛エピソードということで、このふたりが大活躍!

 ……かと思いきや、結局、ルパンエックス/パトレンエックス・高尾ノエル(元…

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『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」

 前回から、追加戦士・高尾ノエル(元木聖也)が登場。

 快盗・ルパンエックス、国際警察所属のパトレンエックスという2形態に変身し、ルパンレンジャー、パトレンジャーに味方したりしなかったりするやや…

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パンクすぎ! 伝説のハガキ職人の挫折の日々と、妄信し続けた“才能”の終着点とは――

<p>「1日2000本のボケを考える」というノルマを自分に課すというクレイジーな生活を送り、『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)でレジェンドの称号を獲得。</p>

<p> その後も、『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)など、数々のラジオ番組や雑誌の投稿コーナーで常連となっていたハガキ職人・ツチヤタカユキ。</p>

<p> やがて、常連だったラジオ番組の芸人に誘われ、構成作家見習いとして上京。しかし「人間関係不得意」ということで、その道もあきらめ、地元に帰ってしまったことなどが番組で語られていたが、最近ではめっきりそんな話も出なくなって、ツチヤの行方を気にしていたリスナーも多いのではないだろうか。<br />
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「お前ら許さんぞ!」“性の喜びおじさん”、YouTuberと若者にモノ申す!!

<p>「性の喜びを知りやがって、許さんぞ!」<br />
「自分たちばっかし、俺にもさせろよ!」</p>

<p>……などと電車の中で叫びまくる動画がネットにアップされ、一躍人気者(?)となった「性の喜びおじさん」。<br />
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ハロプロ愛が爆発しすぎてヲタに嫌われちゃった“紙芝居おじさん”は、やっぱりヤバかった

<p> アイドル好きで、紙芝居屋で、画伯でホームレスという謎の男・おに山田が、ゴールデン街で「現代エロ画展」なるアヤシイ展覧会を開催しているという。</p>

<p> 情報量がいろいろと多すぎてワケがわからないが、どうにも気になってしまう人だ。</p>

<p> ちょいとブログを読んでみたら(ホームレスなのに、ブログやってるんだ!)ハロプロ愛が爆発しまくった結果、少々キチガイ感がにじみ出ちゃっている文章が書き殴られていたし……。</p>

<p> 本格的にヤバイ人だったらイヤだけど、思い切って「現代エロ画展」最終日に会いに行ったところ、予想外に人当たりはいい。……でも、ある意味では、予想以上にヤバイ人だったよ!</p>

荒ぶる漢たちのリアル! 現役土建屋社長と石丸元章が立ち上げた「土木建築マガジン」編集部に潜入

<p> 作家の石丸元章が、「BLUE’S MAGAZINE(ブルーズマガジン)」なるフリーペーパーを作っているらしい。テーマはなんと「土木建築系総合カルチャーマガジン」。ど……土木建築!? 石丸さんって、ドラッグ小説とか書いてる人じゃなかったっけ? それがどうして、土木建築のフリーペーパーを!</p>

<p> ……というわけで今回は、「ブルーズマガジン」の制作現場である感電社の編集部に突撃した……のだが、もらった住所にたどり着いても、年代物のアパートが建っているだけで、フリーペーパーの編集部がありそうな雰囲気はゼロ。</p>

偏差値78の売れっ子AV男優・森林原人 8,000人超とヤッてたどり着いた「セックスの本質」とは?

<p> 偏差値78の超進学校を卒業しながら、なぜかAVの道へと進み、今までに8,000人以上の女性とセックスをしてきた、売れっ子AV男優・森林原人(もりばやし・げんじん)。</p>

<p> 仕事でそれだけセックスをしていれば、さすがにプライベートでセックスする気なんてなくなるだろう……と思いきや、彼女やセフレともガンガンヤリまくっているという。彼女はともかく、セフレまで作るなんて、なんという性獣っぷり!<br />
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 そんな森林原人が、初の書き下ろしエッセイ『偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論』(講談社)を上梓した。</p>

<p> 心からセックスを愛し、セックスをしまくってもいる男の考える「セックス幸福論」とは、どんなものなのか!?</p>

二極化する世界への違和感──『FAKE』森達也が“ゴーストライター”佐村河内守を撮ったワケ

<p> オウム真理教の信者を追ったドキュメンタリー映画『A』『A2』の森達也監督にとって15年ぶりとなる単独監督作『FAKE』が、6月4日から渋谷・ユーロスペースほか全国で順次公開される。</p>

<p> 今回は、あのゴーストライター騒動でおなじみの、元“現代のベートーベン”佐村河内守を追ったドキュメンタリー映画。</p>

<p> 騒動の大きさとともに、あまりにもうさんくさすぎるルックスのせいで「ミスター・ペテン師」として日本中に知られることとなった佐村河内氏を、森監督がどう料理するのか!? いろんな疑惑を暴いてくれるんじゃないか? ……と、公開前から期待が高まりまくっている『FAKE』だが、森監督のカメラに切り取られた佐村河内氏は、ワイドショーなどで繰り返し紹介されていた「ペテン師」キャラクターとはまた違った面を見せており、映画を見た人は良くも悪くも、佐村河内氏をちょっと好きになってしまうことだろう。<br />
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ヘビメタ風衣装に奇妙なメイクで、珍奇な歌を熱唱! 謎のおじさん・ジャガーさんを直撃

<p> 1980~90年代にかけて、千葉テレビやテレビ埼玉、テレビ神奈川で放送されていた自主制作番組『ハロー・ジャガー』の、あまりにもアバンギャルドな内容に、一部の好き者たちの間でカルト的な人気を誇っていたジャガーさんだが、最近『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に登場して、再ブレークを果たしているらしい。</p>

<p> こんな、明らかにデンジャラスなおじさんが普通にテレビに出ているのもヤバイし、それが子どもからお年寄りにまで人気を得ているというのは世も末! 大丈夫か、日本!?</p>

<p> ジャガーさんのビジュアルや歌は見たことがあっても、実際問題どんな人なのか知らない人も多いと思うので、千葉県の本八幡にあるジャガー基地(?)に潜入して、ジャガーさんの正体に迫った。<br />
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