「06連載」の記事一覧(19 / 203ページ)
2017年1月17日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 袴田吉彦]
<p> 袴田吉彦のゲス不倫で注目を浴びたビジネスホテルチェーン「アパホテル」のHPが16日深夜からダウンし、つながらない状態となっている(17日13時現在)。</p>
<p>きっかけは、中国での大炎上騒動だ。15日の夕方、中国版Twitter「微博」に、中国人男性と米国人女性の大学生カップルが動画を投稿。いわく、アパホテルに泊まったら南京大虐殺や慰安婦を否定する内容の書籍が室内に置いてあり、かつその著者がアパグループの代表だったというのである。動画では、『誇れる祖国 日本復活への提言Ⅳ 本当の日本の歴史「理論近現代史学II」』の英語版の一部が朗読され、その内容が紹介されている。</p>

「南京大虐殺否定の「アパホテル」が中国のSNSで大炎上! 「DHC」にも飛び火か」の続きを読む
2017年1月17日 [06連載, 19【サイゾー×SOD】, SOD, アダルト, 最新芸能ニュース]
<p> みなさんは、ベッドの上で女性を満足させられる自信があるだろうか。</p>
<p> 多くの男性は「わからない」と答えるに違いない。女性に「俺のテクニック、どう?」と聞くこともできないし、「俺はテクニシャンだ」と豪語している男に限って、壮大なる勘違いだったりする。どんな女性もメロメロにするほどの超絶テクニックを持つ男は、実際のところ、1割もいないからだ。<br />
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「学校では教えてくれない「夜のテクニック」を、AV男優が特別授業!」の続きを読む
2017年1月16日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 最新芸能ニュース, 週刊誌, 週刊誌スクープ大賞]
<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「『進撃の巨人』元編集長の妻が怪死」(「週刊文春」1/19号)</p>
<p>同・第2位<br />
「『筑波大留学生失踪事件』国際手配されたチリ人を追え!」(「週刊新潮」1/19号)</p>
<p>同・第3位<br />
「突然『高齢者は75歳以上』提言は『年金受給』後ろ倒しの大陰謀」(「週刊新潮」1/19号)<br />
「『高齢者は75歳から』これは“国家の謀略”である!」(「週刊ポスト」1/27号)</p>
<p>同・第4位<br />
「上場廃止へ 東芝[社員19万人]は消滅する」(「週刊現代」1/28号)<br />
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「殺人容疑で逮捕! 講談社エリートに何があったのか……マンガ編集は「電通をはるかに凌ぐ長時間労働」」の続きを読む
2017年1月16日 [06連載, 33テレビ裏ガイド, てれびのスキマ, テレビ東京, テレビ裏ガイド, ドラマ, 最新芸能ニュース]
<p>「いま、3つ事件追ってるから」<br />
「俺も3つ」</p>
<p> 食卓を囲みながら、6人の男が話をしている。といっても、刑事や探偵ではない。</p>
<p>「この間、総理大臣やったら、ゴジラに殺されたんだよ」</p>
<p> 最年長・大杉漣がそう言って苦笑いした。<br />
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「おっさんたちのテラスハウス『バイプレイヤーズ』が仕掛ける「関係性萌え」」の続きを読む
2017年1月16日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

イメージ画像(足成より)
韓国で有害な“毒ティッシュ”が出回っているとの騒ぎが起こり、製造会社が回収に乗り出す事態になっている。
女性向け衛生用品ブランド「ユハンキムベリー」は、ウエットティッシュなど10種目を回収すると発表。これは、韓国食品医薬品安全処が13日、同社の製品に、許容基準を超えるメタノールが含まれていることが確認されたため、販売停止、回収措置を命じたものだった。
メタノールはアルコールの一種で、気体として体内に入ると呼吸器などの粘膜を刺激し、咽頭充血、呼吸困難などの症状を引き起こすこともある、有害物質とし知られている。
なお今回、基準値を超えたメタノールは、製造過程で意図的に混入されたわけではなく、何かしらの理由で誤って混入してしまった可能性が高いという。また、同処によれば、メタノールの数値は、人体に影響を及ぼすレベルではないという。
同社の説明によれば、製品は独自の品質検査と認定試験機関を通じて安全性を確保しており、基準値超えのメタノールが検出された事例は今回が初めてだとしている。そのため、原材料を提供している国内外の製造業者とともに、メタノール混入の経路を調べているとも付け加えた。
関係者は「原材料の仕入れの段階から、より徹底的に管理すべきだった。深い責任を感じ、お客様に、ご心配と、ご迷惑をおかけした点については、心より反省します」と謝罪している。
なお、同社の製品は昨年4月にも問題を起こしている。未開封の生理用品に、赤い液体の付着やカビのような黒い点が発見され、利用者がその写真をSNSに投稿したのだ。
その後、投稿者は同社に問題の生理用品を送付。すると同社は、カビが生えていることは認めつつも、「自社の製品が作られる過程に、カビが生えるような環境は存在しない」とし、原因究明することなく、「知らぬ、存ぜぬ」で責任を回避していた。しかし、今回の基準値超えのメタノール発覚と併せて、社内の製造体制の見直しを、せざるを得ない状況に追い込まれている。

「“黒カビナプキン”の次は“毒ティッシュ”……メーカーの「知らぬ、存ぜぬ」体質に消費者の不信感高まる」の続きを読む
2017年1月16日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 整形, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能]
<p>“整形大国”の韓国は言うまでもなく、最近は日本でも女性タレントが過去の整形を告白したり、逆に整形をウリにするタレントが出てきたりと、整形に対する世間の捉え方が変わってきているが、それはお隣の中国も同じのようだ。整形した人が美人コンテストに出場して入賞したり、芸能人が堂々と公言する事態も起こり始めている。</p>
<p> そんな中、並み以下の容姿だった女性が、歌手になる夢を捨てきれず、整形手術を敢行。元の顔とはまったく異なる美女に大変身して、オーディション番組に出場した。それだけではなく、整形手術による変化の過程をネット上で公開したことから、ネット民たちの間で話題になっている。<br />
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「美容整形手術の過程を「全公開」! “中の下”女子大生がアンジェラ・ベイビーになるまで 」の続きを読む
2017年1月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 映画, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

くだんのポスター
世界的ヒットとなった映画『君の名は。』だが、中国に続いて1月4日からは韓国でも上映が始まり、わずか8日で観客動員数121万4,000人超を記録。100万人超えの動員スピードは、韓国で公開された歴代アニメ映画史上5位に入り、1,000万人超えまでも期待されている。
そんな絶好調な『君の名は。』だが、韓国では、さまざまなトラブルも起きている。そのひとつが、観覧マナーの悪さだ。これまでも、上映中に携帯の着信音が鳴ったり、隣の人とおしゃべりするといった迷惑行為は多かったが、『君の名は。』では、興奮のあまりに主題歌を熱唱したり、登場キャラのセリフを大声で復唱したりする人が相次ぐ事態となっている。
さらに問題なのが、日本版を何度も見たオタクが、翻訳の間違いを上映中に大声で指摘したり、あらゆるネットコミュニティで「日本版こそ至高であり、吹き替え版は邪道だ」などと声高に叫んだりする行為だ。その結果、こうしたお騒がせ客たちを指して、原作至上主義者という意味で「ホンモノ」という日本語まで使われるようになったとか。一般客からしたら、実に迷惑な話だ。
一方、韓国での『君の名は。』ブームは、映画館を離れた場所でも過熱している。それが、「2人の中身が入れ替わる」という点に注目したパロディーだ。
事の発端は、あるオンラインコミュニティーに掲載されたコメントだった。
「金正恩と朴槿恵の体が入れ替わったら面白いよな。朝目覚めると、民主主義国家!? もう一方は北傀の首領!? 出会う方法は首脳会談しかない!」
このツイートは、即座に8,000を超えるリツイートを記録。ネット上では、これに影響されたパロディポスターが氾濫している。
その中で特に異彩を放っているのが、『君の権力は。』だ。この作品は、ポスターだけではなく、タイトルに沿ったオリジナル漫画まで公開。内容は、朴大統領と金委員長が、お互いの入れ替わりに気づき、「この姿で死ねば、支持者が増えるはずだ」と自殺。「こうして、ひと時の平和が訪れた」という言葉で締めくくられる。ネット民の間では、「最高のハッピーエンド(笑)」「映画化決定!」などと大きく盛り上がっている。
また、ミサイルや戦闘機をバックにトランプ次期大統領と金委員長が映る『君の独裁は。』、朴大統領と崔順実被告が登場する『君の実勢(陰の実力者)は。』など、最初の設定すら無視する、空回りした政治批判作品まで増えている。
「ホンモノ」たちによる迷惑行為や、政治色を前面に出したパロディポスターの流行など、作品とは別の部分で注目される韓国での『君の名は。』。これもヒットの副産物だろうか……。

「世界的大ヒットの『君の名は。』パロディが大盛り上がり! 「金正恩と朴槿恵が入れ替わったらハッピーエンド!?」」の続きを読む
2017年1月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 最新芸能ニュース]
<p> 現代ではインターネットを介し、アダルト作品の閲覧などは当たり前の時代となった中国。しかし、ネット普及以前の、わいせつ物の頒布や閲覧に厳罰が下されていた時代、中国人男性は何をオカズにしていたのか……? そんな疑問へのひとつの回答となるシロモノについて、「網易新聞」(1月5日付)が伝えている。</p>
<p> 同記事によると、そのシロモノは「家庭按摩」というタイトルの雑誌だが、表紙には下着姿の女性と、恍惚の表情で遠くを見つめる男性の姿が写っている。30年とたってないはずだが、そのカットからはハンパないレトロ感が放出されている。</p>

「「夫婦でできる性感マッサージ教えます!?」“文化遺産級”のエロ本が発掘」の続きを読む
2017年1月15日 [03カルチャー, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
<p>「デパ地下で 試食しすぎて 出禁かな」(デパ地下川柳)</p>
<p> みなさんは最近、デパ地下に行ってますか? 特に週末になると、デパートのお総菜コーナーってにぎわいますよね。さらに催事場では「北海道うまいもの展」だの「駅弁祭り」だの「ご当地グルメ選手権」だのといった物産展がしょっちゅう開催されて、とんでもない行列ができますし、景気のよくない話が多いデパート業界にあって、いまだにグルメだけは勢いがあるのですが、そこにはデパート担当者の並々ならぬ苦労があるわけで……。</p>
<p> そんなわけで、今回は読むだけでデパ地下ビジネスの秘密がわかる……かもしれないマンガをご紹介したいと思います。その名も『デパ地下!』 。</p>

「正体不明の老人がバシバシお悩み解決! 異色のグルメ漫画『デパ地下!』」の続きを読む
2017年1月14日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

モイジャニュース
ただでさえ就職難にあえぐ韓国の若者たちに、さらなる悲劇が襲いかかろうとしている。中国人留学生に、アルバイトの機会を奪われつつあるのだ。朝鮮日報などが、そんな韓国・ソウルの変化を伝えている。
高麗大学の前にあるコンビニで、6カ月にわたりアルバイトをしていた大学生のキムさん(26歳)は、店主から「今月で退職してほしい」と言われた。同店を訪れる中国人留学生が急増しているため、中国語が話せる留学生をアルバイトに起用したいというのだ。
このように、大学が多いエリアでは、中国人留学生に押されて仕事を失う韓国の若者が増えているという。彼らが、コンビニ、レストラン、化粧品店などでお得意様として影響力を高めている状況を受けて、事業主が中国人アルバイトを優先するというのだ。
韓国内の中国人留学生は2007年の段階で3万1,384人だったが、16年には6万7,066人に増えている。主要な大学でも、中国人留学生が全学生の3~5%を占めるようになり、彼らは地域店舗の売り上げに大きな貢献を果たしている。
梨花女子大の前にある化粧品店の店主のナムさん(55歳)は、「梨大前は中国人留学生だけでなく、観光客も多く、留学生アルバイトなしでは商売ができない」と話す。最近採用したアルバイト3人は、すべて中国人だった。そのうちの一人は「20~30代の中国女性は国の化粧品が好きなので、留学生たちが化粧品を大量に買って、中国の友人に送る」と話す
コンビニの店主たちの間では「中国人留学生が多く住む地域で彼らをうまくバイトに使えば、売り上げが2倍になる」といううわさも流れている。というのも、彼らは弁当やおにぎりなど食品を購入する際、言葉が通じるアルバイトがいるコンビニを好む傾向があるからだ。
「中国人留学生が売上高の70%程度を占めており、アルバイト9人すべてを中国人留学生に替えた。韓国の学生には申し訳ないが、私の店は中国語が話せないと立ち行かない」と話す店主や、「同じ時給であれば、中国語と若干の韓国語がしゃべれる留学生を使うほうがよい」と話す者もいる。
時給が低いアルバイトですら、激しい競争にさらされる韓国の若者たち。2017年を迎えたが、失業率が好転するどころか、むしろ流れは、より苦しい方向へ向かっているようだ。

「日本も危ない!? 増え続ける中国人留学生の「爆就職」で、職にあぶれる若者たち」の続きを読む