「06連載」の記事一覧(39 / 203ページ)

“最強ロリ巨乳”篠崎愛が韓国版ニコ生登場も、チャンネルはアカウント停止に?

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くだんの放送

 韓国版ニコ生・アフリカTVに、グラビアアイドルの篠崎愛が登場。現在、自身が広告モデルを務めているモバイルゲーム「アケロン」の宣伝を行った。

 篠崎をゲストとして招いたのは、アフリカTVの人気放送主(以下、BJ)である大図書館とユムデン夫妻。篠崎といえば、雑誌「MAXIM KOREA」の表紙を飾った号が前代見聞の“バカ売れ”となるなど、韓国でも高い人気を誇る。片言の韓国語で「アンニョンハセヨー」と一生懸命話す姿は、視聴者から大好評だった。

 しかし数日後、この放送が問題となり、くだんのBJ夫婦のアカウントが停止させられてしまったのだ。大図書館は一連の騒動を、YouTubeの自身のチャンネルで次のように説明した。

「月曜日(10日)にアフリカTVのスタッフからの電話が来て、今日(14日)会った。『(スタッフに)篠崎愛の出演部分はゲームのコマーシャルに該当する。事前に通告がなかったので、アカウントを7日間停止する』と言われた」

 つまり、アフリカTV側は、篠崎が出演した放送はポリシー違反に該当するというのだ。というのも、妻のユムデンは現在、韓国の放送局・番組制作大手であるCJ E&Mと契約を結んでおり、これまでも同社と組んでコマーシャル要素が強い放送を行う場合には、事前にアフリカTV側にマージンを支払っていたという背景がある。が、今回はその事前通告がなかったというわけだ。

「これまでユムデンがCJとコマーシャル放送すると、アフリカTVがホスト料の名目で800~1000万ウォン(約80~100万円)を請求してきた。そのたびに、CJ側がそれを支払ってきた」(大図書館)

 なお大図書館が、アフリカTVスタッフに「ほかのBJがバナー広告やスポンサー広告をするときは放っておくのに、なぜ私たちにだけお金を請求するのか?」と尋ねたところ、「(あなたたちは)放送局だから」と返答があったとのこと。もちろん、大図書館はその返答に納得していない様子で、韓国メディアからは「人気BJ夫婦がYouTubeに亡命するのではないか」と、興味本位ではやし立てられている。

 韓国の人気動画サイトと、人気BJの金銭トラブルに巻き込まれた形になってしまった篠崎。これにめげず、韓国での活動も頑張ってほしいものだ。
(文=河鐘基)

悲報! 暇を持て余した老人たちが、上海イケアを占拠「150円のパン1個で、一日中……」

<p> 中国のイケアといえば、人民たちがまるで我が家のように振る舞い、展示してあるベッドやソファの上に寝転ぶどころか、そのまま昼寝を決め込む輩まで出てくるワンダーランド。</p>

<p> 当の中国人でさえ、自国民のこのような行為に眉をひそめる人も少なくないのだが、上海にあるイケアでは別の問題が勃発しており、イケア側が新たな対抗措置を取ったことが話題になっている。</p>

<p> 上海イケアは午前10時オープンだが、店内にあるレストランだけは9時にオープンする。そして、それと同時に、老人たちが大挙して押し寄せ、フードやドリンクを買うこともなく、持参した飲食物をテーブルの上に広げ、おしゃべりに花を咲かせる。中には、夕方までそのまま居座る者もいるというから、もうほとんど老人ホームの談話室のような状態だ。<br />
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わずか10分で6.2cmバストアップ! 韓国「風船ボリューム女」の秘技に驚愕

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SBSプラスチャンネルより

 韓国のバラエティ番組で紹介された、とある女性の“必殺技”が注目を集めている。その女性とは、スポーツモデルのイ・ソヒョンさん。ニックネームは「風船ボリューム女」だ。

 イさんが披露したのは、「わずか10分でバストサイズが2cm大きくなる運動法」というもの。運動法といっても、腕を左右に力強く交差させるだけ。ただその効果は驚きで、本当にバストがいきなり大きくなるということを実証してみせた。

 スタジオでは、バストが大きくなりすぎて、イさんのブラウスのボタンが外れてしまうアクシデントも。サイズを測ると、81.8cmから88cmにサイズアップ。共演した女性芸能人もこの運動法にチャレンジすると、86cmから90cmになった。

 解説によれば、こちらの必殺技を繰り出す前に、鎖骨まわりや、腹部、胸部を伸ばすストレッチをすると効果が如実に表れるのだとか。あとは10分程度、両腕をクロスさせ、洗濯物を絞る要領でねじればよいそうだ。

 イさんは、韓国総合格闘技団体・ロードFCの“華”である、ロードガールも務める美人スポーツモデル。セクシーかつハリのある肉体で、韓国人男性の人気を集めている。また、最近では釣り専門チャンネル・FTVの専門リポーターも務め、「釣り妖精」という愛称で親しまれている。経営者、歌手、アナウンサーとしての顔も持ち、マルチに活躍中だ。

 彼女の登場以降、韓国女性の間では「強くて、かっこいい女性」という新カテゴリーが受け入れられるようになった。昨今、韓国ではボディビルディングを楽しむ女性が増えたという報道もあるが、彼女はそんな新しい韓国の女性像を体現した人物でもある。

 体を張った視聴者サービスを欠かさないところも、人気の秘訣なのかもしれない。
(文=河鐘基)

ウェブカメラ越しの“面接”で服を脱がされ、オナニー強要……中国・ネット依存の少女たちを狙う児童ポルノの闇

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カメラ越しの男の指示に従い、服を脱ぐ少女

 ユーザー数が7億人を超えるという中国のネット社会で、児童ポルノのまん延が問題となっている。

「捜狐新聞」(10月11日付)によると、インスタントメッセンジャー「QQ」を利用した児童ポルノが後を絶たないという。

 自室でチャットに興じる10歳前後の女児。相手の男の姿は見えないが、少女の姿はカメラを通じて男側に映し出されている。男は、胸囲を測るため、少女に上半身裸になるよう要求する。父親が部屋に入ろうとすると、少女は慌てて服を着る−−―。

 このような光景は、中国のネット社会でよくある話なのだという。その動画は録画され、マニアに販売されるのだ。ロリコンマニアが集うあるコミュニティでは、10~14歳までの10分程度の動画が、1本50元(約750円)で販売されているという。その安さからすると、彼らはカネよりも、むしろ戦績を競っているようである。

 彼らはタレントやモデル募集の面接を装い、時にはカネをばらまき脱がせにかかる“プロ”だ。言葉巧みに誘惑し、中には脱がせるだけでなく、異物を挿入させたり、オナニーをさせたりする、大胆な“プレイ”まであるというから驚きだ。

 友達同士で応募したという2人組の女の子は、23分5秒に及ぶ“面接”において、舌を出すよう要求されたり、棒を口の中に突っ込むよう指示された。そして服を脱がされ、互いのおっぱいを揉ませたり乳首を吸わせたりと、レズプレイまで要求されたという。

 日本で社会問題となっている「AV強要」の構図に似ているが、違うのは、ネットが舞台だということだ。ここまで要求されたら、普通はおかしいと思うはずだが、なぜ少女たちは裸体をさらすことをいとわないのだろうか? 中国の教育事情に詳しい日本人男性は、こう指摘する。

「中国では誘拐がビジネスとして存在するため、親や祖父母が学校の送り迎えをするのが一般的です。子どもは自由に外で遊ぶことも許されず、インターネットが外部と接触できる唯一の手段。リアルな社会との接点が希薄なゆえに、だまされやすいのです」

 児童ポルノへの規制が世界的に強まる一方、中国では逆行するかのような状況下にあるようだ。
(文=中山介石)

慶大集団レイプ事件 「われわれは司法機関ではないので…」大学側の非道な対応を、被害者母が暴露!

<p> みなさんは、「校閲」と「校正」の違いがわかるだろうか? 自慢ではないが、私も編集者を長くやっているが、ずいぶんの間、知らなかった。</p>

<p>「校閲」は作家やノンフィクション・ライターが書いた原稿に書かれている文章の意味や内容を読んで、誤りを正すこと。</p>

<p>「校正」は原稿とゲラを見比べて、文字や文章の誤りを正すことです。</p>

<p> 原稿と合っているかどうかは編集者でもできますが、内容を読んで誤りを正すという校閲は、相当な訓練を積まなければ、なかなかできるものではないのです</p>

「日7戦争」勃発! “負け戦”必至のTBS『クイズ☆スター名鑑』の戦い方

<p> いよいよ“日7戦争”が始まった。</p>

<p> 今秋から、日曜午後7時台のテレビは、かつてないほどの激戦区となる。</p>

<p> これまで視聴率的に“絶対王者”に君臨していたのは、日本テレビ系の『ザ!鉄腕!DASH!!』。『笑点』から始まり、『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』へと連なる鉄壁のラインナップは、視聴率を支えるファミリー層に絶大な強さを誇る。</p>

<p> その強力な相手に、単独で応戦してきたのが、テレビ東京系の伊藤隆行による『モヤモヤさまぁ~ず2』だ。</p>

<p> そして、10月からテレビ朝日系では、加地倫三の『アメトーーク!』がゴールデンと深夜の2本立てになって登場。さらに、TBS系では、藤井健太郎による『クイズ☆タレント名鑑』が『クイズ☆スター名鑑』と名前を変えて奇跡の復活。<br />
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ロッテリア、マック、ネネチキン……韓国ファストフードの“異物混入”がヤバすぎる!

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チキンやハンバーガーなどへの異物混入の写真

 ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡清水インター店で、子どもが食べていたラーメンの中に人の親指の一部が混入していたことが明らかになり、物議を醸している。この報道は、お隣・韓国でも大々的に紹介されたのだが、同国ネット民たちは、どうやら最近話題の“ある事件”と重ね合わせているようだ。

 その事件とは、「大阪の寿司店が、外国人観光客の食べる寿司に大量のわさびを入れた」というもの。韓国では現在も連日「日本人によるわさびテロ」として報じられている。

 その結果、今回の報道を受けたネット民の多くは、この一件を通して「わさびテロ」の恨みを晴らしているようだ。

「韓国人にはわさび寿司、自国民には指肉入りラーメンを出すとは(笑)」
「寿司にはわさび、ラーメンには指!! とても日本らしい。クッパには頭蓋骨でも入れちゃう?」
「わさびをたくさん入れる国なのは最近の報道でよくわかったけど、指まで入れる国なんだな。本当に未開な国だ」

 さらに、「不衛生」「信じられない」「猟奇的」など、まさに鬼の首を取ったかのような辛辣なコメントが相次いでいる。しかし、飲食物の衛生面において、韓国はとても日本をバカにできる立場にない。

 特に、10月7日に国会保健福祉委員会が発表した、チキンやハンバーガーなどのファストフード・フランチャイズ加盟店における、過去5年間の食品衛生法違反摘発が1,000件を超えたのは深刻だ。

 キッチン内の清掃や消費期限の偽装も多かったが、特に問題視されているのがチキンやハンバーガーへの異物混入だ。報告が上がっているだけでも、髪の毛やタバコの吸殻に始まり、ゴキブリ、ショウジョウバエなど、さまざまな虫の死骸やかけら、さらにはボルトやナットなど多岐にわたる。

 今回の報告では、企業名と摘発件数まで明らかになったが、最も衛生管理状態が悪かったとされるのは、摘発件数170件のロッテリアだ。そのあとに、100件前後のチキンチェーン・BBQ、ネネチキン、韓国マクドナルドと続いていく。
 
 また、衛生面での問題は食品に限らない。同7日に京畿道(キョンギド)保健環境研究院が同エリアの飲食店を対象に調査を行った結果、95軒中24軒で、提供されているおしぼりが、法的許容基準以上の細菌に汚染されていることもわかった。つまり、おしぼりの4つに1つは細菌だらけということだ。

「わさびテロ」や「指入りラーメン」をめぐり、日本の食文化にイチャモンをつけまくっている韓国だが、他国に目を向ける前に、自国の衛生面を見直すべきだろう。

沖縄ではウミガメ捕獲も……中国観光客がマレーシアのサンゴを乱獲、ドヤ顔で記念写真!?

<p> 日本のバブルが華やかなりしころ、世界の観光地のどこへ行っても日本人旅行客の姿を見かけたもの。それが今では、中国人たちが大挙するようになり、日本人以上の購買力と破壊力をもって、わが物顔でのし歩いている。<br />
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 そんな中、マレーシアのビーチに行った中国人らしき団体旅行客たちが、自然破壊行為をしたとして、ネット上で非難を浴びている。</p>

Amazonに先駆け……脱北者発案「ドローン宅配」が南北の架け橋に

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“ドローン”が、韓国と北朝鮮の架け橋になっているという。

「朝鮮日報」が報じたところによると、最近、韓国映画やドラマの入ったUSB・SDカードを乗せたドローンが、北朝鮮人民の家を訪ねているそうだ。

“ドローン宅配”を行っているのは、ジョン・グァンイルさん(54)。彼は2000~03年まで北朝鮮の政治犯収容所に収監され、04年に韓国へ渡った脱北者である。韓国で生活するようになってからは、人権運動家として、北朝鮮国内に世界の情報を届ける活動をしてきた。

 そんなジョンさんがドローン宅配を始めるようになったのは、北朝鮮当局の国境監視強化によって、人を使って情報を送り込むことが難しくなったからだ。「金正恩体制に替わった後、北朝鮮に人を忍び込ませる費用が、数百~1,000万ウォン(数十万~約100万円)にまで暴騰している。だったら、人よりドローンを活用したほうがいいと判断した」という。

 ドローン配送で送っているのは、韓国映画・ドラマをはじめ、脱北者の韓国での生活やアメリカの大統領選挙戦の動画、国連の北朝鮮人権決議案などが入ったUSB・SDカードと、それを視聴できるタブレット・スマホ。1台のドローンに、約2キログラムまで搭載できるそうだ。

 それを受け取った北朝鮮の若者たちは、つかの間の娯楽を楽しみ、USBやSDカードを闇市場に売り出して小銭も稼ぐという。

「最近は、映画『仁川上陸作戦』が人気。また、“新しい韓国映画や海外映画を送ってほしい”と注文を受けることもある」と、ジョンさん。

『仁川上陸作戦』とは、朝鮮戦争中に北朝鮮軍が韓国の地域をほとんど占領した中、国連軍が仁川(インチョン)に上陸し、ソウルを奪還した歴史上の戦闘を描く映画で、韓国では観客動員数700万人を記録している。

 そんな映画が北朝鮮人民に人気だというのは、少し皮肉な気もするが、とにかく同じ歴史を共有することに意味があるのだろう。

 ジョンさんは、「北朝鮮当局の取り締まりが強化されるほど、外部の情報に対する人民たちの好奇心は膨らむ」という。彼はアメリカ合衆国国連大使のサマンサ・パワー氏にもドローンを活用して情報を送り込むことのメリットをアピールし、「ドローン配送を積極的に支援する」との約束をもらった。

 当面は活躍が期待できそうなドローン配送。ドローンが朝鮮半島に平和をもたらしてくれるか、注目が集まる。

「わさびテロ」に大盛り上がりも……“差別大国”韓国のあさましき実態

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イメージ画像(Thinkstockより)

「日本で差別を受けている!」

 韓国では現在、そんな報告が相次いでいる。事の発端は、大阪府の寿司店で起きた「わさびテロ」や、阪急バスが韓国人客の乗車券に「チョン」(朝鮮人の蔑称)という差別表現を印字した疑惑などだ。SNS上では、日本で受けた差別報告が相次いでアップされているし、メディア記事の見出しには「嫌韓都市・大阪」など、日本を批判する言葉があふれ始めている。

 日本で起きたそれらの事件は、決して褒められたものではない。が、韓国メディア・世論の異様な盛り上がりには、多少の違和感を抱かざるを得ない。というのも、韓国では日本以上に激しい外国人差別が横行しているからだ。それは、寿司にわさびが大量に入っているというレベルの話ではない。

 日本に暮らす韓国文化人のひとりは、次のように話す。

「韓国ではここ数年、朝鮮系中国人への差別がひどくなってきています。また近年、韓国への流入が増加傾向にある、東南アジアやその他の外国人に対しても差別が横行している。外国人労働者を殴ったり蹴ったりするのは当たり前で、国会前で労働環境改善を訴えるデモが起きているくらいです。また、韓国の政治家の中には、FacebookなどSNSでチョッパリ(日本人の蔑称)という言葉を使ったり、黒人を露骨に差別する輩もいる。日本であれば、そんな政治家は政治生命を断たれますが、韓国ではそれでも失脚することがありません」

 また、日本文化にも精通する韓国人作家のひとりは、次のように話す。

「そういえば、昔、ニュース番組でこんな特集が組まれていました。タイには、韓国での就業制度があるのですが、そのカリキュラムの最後に、タイ人の教官が、就業生を泣きながら殴るシーンが登場する。これは、韓国で就職した時に、殴られてもへこたれないためのトレーニングらしいのです。外国人からそう見られているということを、韓国人は自覚すべきです」

 ある意味、今回の差別問題に対する韓国人の反応は、自国の差別状況に対する、一種のアレルギー反応ともとれる。「先進国である日本でも差別が起きるんだから、韓国に差別があっても仕方ない」。そんな弁明にすら聞こえてくる。韓国に住む外国人から「目くそ鼻くそを笑う」と言われても、おそらく反論の余地すらないはずだろう。
(取材・文=河鐘基)

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