「06連載」の記事一覧(41 / 203ページ)

ジャニーズの威光ここに極まりけり! 渋谷に80億円の「ジャニーズ城」建設で加速する世代交代

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「紀香は知らない! 片岡愛之助が披露宴に元愛人を招待」(「週刊文春」10/13号)</p>

<p>第2位<br />
「小池百合子 都知事に早くも『限界説』」(「週刊朝日」10/21号)</p>

<p>第3位<br />
「ドン内田一派の『政活費』を暴く!」(「週刊文春」10/13号)</p>

<p>第4位<br />
「NHK現役プロデューサー“超変態プレイ”で交際女性が大ケガ」(「週刊文春」10/13号)</p>

<p>第5位<br />
「ジャニーズ帝国の新しい城『渋谷80億円ビル』の偉容」(「フライデー」10/21号)</p>

<p>第6位<br />
「長嶋茂雄(80)家を強制解体に! 近隣住民が苦渋の“直訴”」(『女性セブン』10/20号)</p>

<p>第7位<br />
「【横浜点滴殺人】捜査線上に浮かんだ『黒い看護師』の正体」(「週刊文春」10/13号)</p>

<p>第8位<br />
「NHK『生前退位』スクープを陰から支えた宮内庁幹部が斬られた」(「週刊新潮」10/13号)</p>

<p>第9位<br />
「『食べログの点数はおかしい!』<有名店&人気レビュアーが告発>」(「週刊文春」10/13号)</p>

<p>第10位<br />
「伊達公子のパン屋は離婚しても『クルム夫人』」(「フライデー」10/21号)</p>

<p>第11位<br />
「『週刊文春』に経歴詐称と叩かれた『宮崎緑』が反論の証拠書類」(「週刊新潮」10/13号)</p>

<p>第12位<br />
「『シーシェパード』本拠地に反証の映画で切り込む大和撫子」(「週刊新潮」10/13号)</p>

<p>第13位<br />
「平壌でラーメン屋を開業する『金正日』料理人が頼った名店レシピ」(「週刊新潮」10/13号)</strong></small></p>

<p> 今週は、現代とポストが合併号でお休み。その代わりといってはなんだが、週刊朝日を買った。380円とは安いな~。</p>

<p> 週刊誌って、これぐらいだよな。現代とポストは、内容に比べて高すぎる!<br />
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金こそ正義!? 「毎朝、社長とキス」「1日3回のハグタイム」を定める、中国の“セクハラ社則”

<p> 先日、河南省鄭州市のある企業が、女性社員に生理周期の報告を義務付けたというニュースをお伝えしたが、今度は北京のある企業のトンデモ社則が物議を醸している。</p>

<p>「中華網」(10月6日付)などによると、問題の社則は次の通り。</p>

<p>「毎朝9時から9時半までは、チームのモチベーションを盛り上げるための特別な時間。女性社員は毎日列を作り、社長のキスを受けなければならない」</p>

6度の妊娠・中絶を繰り返した女子中高生も……寂しさ抱える中国留守児童の「早孕」

<p> 中国で、年端もいかない女性の妊娠を指す「早孕」という言葉が流行語となっている。「今日頭条新聞」(9月26日付)によると、中高生による妊娠・中絶が相次いでいるという。</p>

<p> ある産婦人科医によれば、ここ数年で中高生の妊娠が激増しており、最近では毎月10名以上が中絶に訪れている。この医師が診察した中で最も幼い少女は、13歳だったという。<br />
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悲劇……韓国・迷子犬が近隣住人に食べられた!  

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くだんの愛犬

 韓国のある村の住人が一匹の犬を食したことで、ネットが炎上している。事の発端は、「迷子になった愛犬を、村の住人たちに食べられた」と書かれたブログだった。

 ブログによると、飼い主の女性は、10年間飼っていたオールド・イングリッシュ・シープドッグという体重40kgほどの大型犬を、うっかり逃してしまったという。村中を探し回るも見つからず、所在がつかめたのは失踪から2日後。飼い主の家から4キロほど離れた橋の下で倒れているのを見かけた、という目撃情報が寄せられたのだ。

 急いで現場に駆けつけたが、愛犬の姿はない。周辺住人に聞き込み調査を行うと、「頭から血を流して倒れている犬の周囲に、棒と大きな布袋を持った数人の男がうろついていた」という情報を入手。そして、近くにあった防犯カメラ映像から、彼らが愛犬をトラックで連れ去る姿を確認したのだった。

 飼い主の通報を受け、警察は、倒れていた犬をトラックに乗せて近くの公民館まで運び、屠殺して食べた疑いで、住人4人を逮捕した。

 実はこの公民館には、一度飼い主が聞き込みに行っているのだが、その際は「たかが犬一匹で……」と、あしざまに追い返されたという。しかし、あろうことか“犬食パーティー”が行われたのは、その日の夜のこと。住人たちは、飼い主が探していることを知りながら、犬を食べたというのだ。

 同事件がネットで広まると、住人たちに対する非難が続出。ネット上には「そんなに犬を食いたいなら、せめて食用犬にしろよ」「久々に栄養補充できると喜んで犬を殺したと思うと腹たつわ。野蛮にもほどがある」「これだから田舎はダメなんだよ」といったコメントが寄せられている。

 住人たちには「占有離脱物横領罪」の疑いで、合計約300万ウォン(30万円)の罰金が科せられた。しかし、より厳重な処罰を求める動物愛好家たちが署名運動を展開し、現在1万5,000人超の署名が集まっている。これで処分が変わるかは疑問だが、大きな話題になっているだけに、なんらかの動きがあるかもしれない。

 伝統文化とはいえ、いまや国際的にも批判の的になっている犬食。今回のような事件が再発しないよう、もう少し法律の整備をしてほしいものだ。

中国人コメントは捏造だった!? 中国人漫画家が見抜いた「わさびテロ」のウソ

<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。</p>

<p> 9月30日、大阪の「市場ずし難波店」において、外国人客に提供した寿司に大量のわさびが使用されていたという苦情がSNS上にアップされました。同店には、以前より、来店した外国人たちから類似の苦情が寄せられていたようで、店側による「ヘイト行為」ではないかという疑惑が湧き上がっています。</p>

「水ぼうそうパーティー」で子どもの免疫力を高めさせる!? ワクチン接種を拒否する韓国“自然派ママ”たち

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イメージ画像(Thinkstockより)

 韓国で、“自然派育児”がはやっているという。これは、人工的なものを排除し、なるべく自然に近い状態で子どもを育てる育児方法だ。

 プラスチックや化学物質の代わりにオーガニック製品、有機野菜などを子どもに与えたいという気持ちは、親としてはわからなくはない。ところが、自然を求めすぎるあまり、子どもの健康に必要な最低限のワクチンすら与えない親も急増している。

 それを物語るのが、“自然派ママ”たちが開催する「水ぼうそうパーティー」だろう。これは、水ぼうそうにかかった子どもを自宅に招待して、意図的に自分の子どもにも感染させようとするものだ。このパーティーを開くため、わざわざ感染した子を探し回るママたちもいるというからあきれる。

 水ぼうそうは、発疹や水ぶくれが出現する急性ウイルス感染症。ただし、1回の予防接種だけでも60~70%の効果を得られるといわれている。水ぼうそうの予防接種を必須としている韓国では、その費用も1,000円程度と手軽だ。

 それなのに、予防接種どころかわざわざ感染させようとする自然派ママたちは、子どもの免疫力だけで病気と戦わせるべく、頑なに拒んでいる。保健所から予防接種の案内電話がかかってくると、「うちの子はアトピーがひどいから受けられない」などと言い訳して、逃れているそうだ。

 また、「予防接種の副作用で、発達障害や自閉症になる可能性がある」「少しでも幼いうちにかかっておくといい」といった出所不明の情報もシェアされており、それを信じ込んだ親の中には、水ぼうそうに限らず、すべての予防接種をやめた人もいるという。

 自然派ママの増加は、数字に表れている。2012年の資料を見ると、必須予防接種を1回以上欠かした乳幼児は15%に上り、水ぼうそう感染者は06年の1万2,027件から15年4万6,330件と、4倍近くにまで増加した。

 さらに悪いことに、「ワクチン=人口調節プロジェクト」というデマまで広まっている。増えすぎた人口を抑えるために、ワクチンによってその数を調整しているというのだ。少子化が進んでいる韓国の現状を考えるとバカげているとしか言いようがないが、こういったデマが出回るほど、ワクチンに対する根深いは深いのだ。

 ちなみに、昨年「水ぼうそうパーティー」が流行して患者が急増したオーストラリアのクイーンズランド州では、「水ぼうそうパーティーは間違った情報で子どもを苦しめる危険な行為」と見なし、現在は条例により禁じられている。

 韓国で増加している自然派育児。被害を受けるのが子どもなだけに、看過できる問題ではない。自然派ママたちが“何事も適度が大切”と気づく日は来るのだろうか?

幸福そうな一家を崩壊に追い込む八坂の正体は? 家族への幻想を砕く浅野忠信主演作『淵に立つ』

<p> カンヌ映画祭「ある視点」部門 審査員賞を受賞した浅野忠信主演作『淵に立つ』を観て、古いSF映画を思い出した。子どもの頃にテレビ放映され、とても印象に残っていた作品だ。そのSF映画のタイトルは『禁断の惑星』(56)といい、今なおカルト的な人気が高い。『禁断の惑星』には人気キャラクターであるロボットのロビーの他に、“イドの怪物”という姿の見えないモンスターも登場する。太陽系外の惑星アルテアにやってきた宇宙船アンドロメダ号は、このイドの怪物によって次々と犠牲者を出すことになる。スクリーン上で不気味な存在感を放つ浅野忠信を見て、子どもの頃に脳裏に刻まれたイドの怪物の恐怖が甦った。<br />
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女子新入生の太ももを先輩学生がペロペロ!? 香港大学の「ハレンチ新歓パーティー」がけしからん!!

<p> Facebook上にアップされた、たった5秒ほどの映像が、香港で大きな話題となっている。</p>

<p> 映像には、白いショートパンツをはいてイスに座った女子学生の両脇に、先輩とおぼしき男子学生がひざまずき、彼女の両足を開いてナマ足を舐め上げていくという、ハレンチ極まりない行為が映されていたのだ。</p>

<p> 女子学生は嫌がる様子もなく、照れ笑いしている。男子学生の舌が股間の辺りに達しようというところで、ようやく彼女は少し嫌がるそぶりを見せ、彼らの手を振りほどいたところで映像は終わる。<br />
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風俗嬢を狙った悪質なケースも……韓国で“チープすぎる”偽札事件が多発するワケ

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イメージ画像(Thinkstockより)

 9月29日、全羅南道(チョルラナムド)にある警察署は、偽札を作り、全国に流通させたキム容疑者(26)ら4人を、通貨偽造の疑いで逮捕した。4人は、今年8月から1カ月の間に、2,600万ウォン(約260万円)相当の偽札を作り、そのうちの19万ウォン(約1万9,000円)を実際に使用した疑いが持たれている。

 キム容疑者らは偽札が実際に両替機で使えることを確認すると、各地を転々と移動しながら、駐車場に設置されている両替機などを狙って、現金を集めていった。警察の追跡を逃れるために、レンタカーを何度も乗り換えるなどの偽装工作にも余念がなかったという。

 こう聞くと、なんとも用心深そうな彼らだが、実際の偽札の出来は、紙幣をカラーコピーしただけの劣悪なもの。一目で偽物とわかるチープさから通報が相次ぎ、逮捕につながってしまった。

 ネット民は「また偽札かよ」と、類似事件の多さにあきれている様子。それもそのはず、今年だけでも偽札を使用して現金を得ようとする事件が多発しているのだ。中には、偽物と気づいても通報できないだろうと企んで、風俗嬢を相手にカラーコピーした偽小切手を使っていた悪質な犯行まで起きている。ネット民が“また”と言いたくなる気持ちもよくわかる。

 韓国内の偽札犯罪で最もターゲットにされている紙幣は、やはり最高紙幣の5万ウォン(約5,000円)札。2015年に押収された3,293枚の偽札のうち、2,169枚が5万ウォン札だった。対照的に1,000ウォン(約100円)札は15枚と、極端に少ない。偽札が、両替機などを狙って現金を入手するための目的で悪用されているからだろう。

 事実、11年には5,000ウォン(約500円)札が5,573枚、1万ウォン(1,000円)札が4,233枚押収されていたが、15年にはそれぞれ、774枚、335枚と激減。一方で、5万ウォン札は160枚から2,169枚にまで急増している。
 
 偽札問題もそうだが、韓国では、銅製の10ウォン(約1円)硬貨を溶かして売る、という違法行為もたびたび起きている。というのも、10ウォン硬貨の成分は銅が65%、亜鉛が35%と、銅の比率が非常く、溶かして銅を抽出した場合、10ウォン硬貨1枚で25ウォン(約25円)分の価値があるからだ(参照記事)。こうした、紙幣や硬貨の偽造や悪用犯罪が何度も起きている以上、もはや現行の通貨は見直す段階に来ているのではないだろうか?

「私のことよりギンギン♂ガールズを……!」【石毛佐和】芸歴16年目の不思議な顕示欲

<p> 元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんがカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の42回目! 今回は『おジャ魔女どれみ』の春風ぽっぷ役、『魔法先生ネギま!』の早乙女ハルナ役でお馴染み、声優の石毛佐和さんが来てくれました!</p>

<p>――はじめまして! 石毛さんは現在はフリーランスですが、1998年に劇団若草からデビューされたんですよね。もともとは演劇の方だったんでしょうか。</p>

<p><strong>石毛</strong> 実はその前にもう一つございまして、少しだけサンミュージックにいたんですよ。</p>

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