永野芽郁、白濱亜嵐とのツーショットに嫉妬の声! 女優業での勢い止まらず、「本田翼の仕事をごっそりと?」
永野芽郁公式インスタグラムより21日、女優の永野芽郁が自身のインスタグラムに、「公開まであと3日 馬村と縁側」と、24日から公開中の主演映画『ひるなかの流星』で共演しているGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐と、古民家の縁側に並んで腰かけてのツーショット画像をアップ。双方のファンから、「いい雰囲気だな、おい!」「俺と交代してくれ!」などと、嫉妬の声が飛び交っている。
「『ひるなかの流星』は、永野が演じる女子高生と、白濱が演じる男子高生、三浦翔平が演じる高校教師の三角関係を描いた人気少女コミックの映画化作品。永野はこれまでに何度か、自身のSNS上に、撮影中の合間に撮った白濱や三浦とのツーショット画像をアップしては、それぞれのファンから羨む声が寄せられていたのですが、21日にアップされた白濱との画像は特にムードがあり反響を呼んでいました。また永野は赤い半纏を着ているのですが、これがファンからは、『可愛すぎる!』『芽郁ちゃんの素朴な魅力が放出されてて最高』などと称賛の声が殺到しています」(芸能関係者)
永野は、2015年に公開された映画『俺物語!!』でヒロインを務め、昨年7月に放送された連続ドラマ『こえ恋』(テレビ東京系)で初主演を飾ったことで、以前から業界内ではブレーク候補に名前が挙がることも多かった。そして今年に入り出演映画が5本と、急激に露出度がアップ。その勢いは止まりそうにない。
永野は昨年8月から女性ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルに抜擢されたのだが、今年に入ってからの活躍ぶりには、同誌の先輩モデルである広瀬すずが昨年ブレークを果たした時の勢いを彷彿とさせるものがある。これはもちろん、永野自身の魅力や努力によって勝ち得た部分が大きいのだが、ネット上では、「本田翼の仕事が回ってきているのでは?」と指摘する声も少なくない。
「本田と永野は、大手芸能事務所・スターダストプロモーションの先輩・後輩という間柄です。本田もかつては『Seventeen』の専属モデルを務めていた時期がありました。12年頃からは女優業に進出し、事務所からプッシュされたものの、『棒演技』と酷評されることが多く、15年7月に放送された月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)でヒロイン役に抜擢されたものの、女優としての評価は上がらず。ちょうどそのタイミングで永野の躍進が始まっただけに、ネット上では、『本田を諦め、永野を推していく方向にチェンジ?』『月9が最後の試金石だったのかな?』などといった声が少なからず広まってしまっているようです」(同)
最近の映画・ドラマ業界は、原作のビジュアルや年齢設定などを無視して、人気に火が点いた女優や俳優をゴリ押しする傾向が強まっているだけに、永野は今年、人気を不動のものにすれば、来年はさらに露出が増える可能性が高い。