「09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】」の記事一覧(6 / 9ページ)
2015年10月3日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, NHK, アナウンサー, タモリ, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 桑子真帆]
NHK『ブラタモリ』公式サイトより
タモリが進行を務めるNHK『ブラタモリ』のアシスタント・桑子真帆アナ(28歳)を獲得するため、水面下で芸能プロの争奪戦が展開されているという。
「タモリが桑子アナの才能を絶賛したことで、桑子アナをNHKからヘッドハンティングしようと、久々に各芸能プロが騒がしくなっています」と明かすのは、大手プロ関係者。
神奈川県出身の桑子アナは2010年にNHKに入局。13年に広島放送局に異動。『おはようひろしま』のキャスターを担当する傍ら、NHK BSプレミアムのバラエティ番組『ワラッチャオ!』のお姉さん役で出演。この番組の収録のために月に1度は東京に来ていたが、15年度の改編人事に伴って、東京のアナウンス室に異動になり、その直後から『NHKニュース7』のサブキャスターと、ローカルニュース『首都圏ニュース845』のキャスターを担当。アナウンス力が高く評価されていた。
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「タモリも「化けるよ」と絶賛の『ブラタモリ』桑子真帆アナが“第2の夏目三久”になる!?」の続きを読む
2015年9月30日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 常盤貴子, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 真木よう子, 長塚圭史]
<p> 女優・真木よう子の離婚を受けて、今度はかつて真木とW不倫が報じられた俳優兼演出家・長塚圭史と女優・常盤貴子夫妻が危ないのでhないかと、芸能関係者の間でにわかに注目されている。</p>
<p> 1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)でブレークした常盤は、ダウンタウンの松本人志にさんざん弄ばれた上に捨てられた。その後、俳優・長塚京三の長男である圭史と6年間の交際を実らせて、2009年に結婚。長塚は、今年4月クールで放送されたドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)では主演の堺雅人のライバル役で注目されたが、以前から役者より演出家として演劇界ではスター的な存在で、彼の舞台に出演した女優とのウワサが絶えなかった。</p>
「真木よう子離婚の次は、長塚圭史・常盤貴子夫妻!? 『まれ』終了で、いよいよ決断か」の続きを読む
2015年8月31日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, フジテレビ, 安藤優子, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」]
<p> 番組スタートから1%~2%台という低視聴率が続くフジテレビ系の昼の情報番組『直撃LIVEグッディ!』の安藤優子キャスターが、番組スタッフのたび重なる行き過ぎ取材に「私には合わない」とギブアップしたという情報が流れて、急遽、降板説がウワサされている。</p>
<p> だが、安藤は“打倒!ミヤネ屋”を掲げるフジのワイドショーのキャスターとして、この仕事を引き受けたはずだ。ワイドショーとはそもそも、スキャンダルやゴシップが発覚した芸能人への直撃取材が売り物だった。“芸能リポーターの元祖”と呼ばれた梨元勝や石川敏男然り。ただし、フジ専属の前田忠明は、今の宮根誠司と同じように大手芸能プロに擦り寄った取材ばかりしていたが、現場のワイドショーのスタッフは突撃取材でそれなりに頑張っていた。そ</p>
「最低視聴率『グッディ!』は「私には合わない……」安藤優子の後釜に座るのは滝川クリステル?」の続きを読む
2015年8月18日 [09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 清原和博]
<p> つい最近まで、夜の銀座を肩で風を切って歩いていた元プロ野球選手の清原和博が、1カ月以上も銀座にその姿を見せないという。</p>
<p>「パタッと顔を見せなくなりましたね。ほかの行きつけの店に行っているという話も聞きません」(常連店のクラブ関係者)</p>
<p> 清原の“薬物使用疑惑”を「週刊文春」(文藝春秋)が報じたのは、昨年3月。ほとぼりが冷めるまでクラブ遊びは自粛すると思われたが、エスカレートする一方で、ホステス相手の粗暴な言動がさらに疑惑を深めた。さらに、9月にはカリスマモデルの亜希さんと離婚。離婚原因のひとつとして、銀座クラブママのR子さんとの不倫が挙げられたが、それでも清原のクラブ遊びは止まなかった。それどころか、仕事が激減して金もないのに、あちこちのクラブのホステスを口説きまくっていた。</p>
「ホステスを口説きまくっていた“夜の番長”清原和博が銀座から消えた!? 「コカインで逮捕歴のある悪友と……」」の続きを読む
2015年8月17日 [09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」]
<p> 当コラムでは、過去に何度か名前を出させてもらっている山田廣作氏。故・島倉千代子さんの「人生いろいろ」や天童よしみの「珍島物語」ほか、数々のヒット曲をプロデュース。その一方で、曲がったことが大嫌いで、若い頃は陰湿ないじめをするような人間には鉄拳制裁を加えたり、“芸能界のドン”といわれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長にも平然とモノ申したりできることから、“音楽業界のマイク・タイソン”と恐れられた音楽プロデューサーだ。その山田氏が、7月8日に世界同時配信された「おもてなし」(ユニバーサルミュージック)という曲で作詞家としてデビューした。</p>
<p>「昔、一緒に仕事をしていたゴダイゴのマネジャーだった男が、どうしても出したい曲があると言ってきたんです。ただし、その曲だけでは商業的にも意義的にも発売するのは難しい。それで、カップリング曲を自分で作ることにしました。最初はそんなきっかけでしたが、もちろん、やるからにはこの時代に出す意味があるもの、世の中に受け入れられるものにしなければいけない。そこで選んだテーマが『おもてなし』。かつて茶道で学んだ、他者をもてなす心構えを音楽を通して世界に示したいと思ったんです」(山田氏)</p>
「“芸能界のドン”バーニング周防郁雄社長に楯つく「音楽業界のマイク・タイソン」の素顔とは」の続きを読む
2015年8月14日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 石原さとみ, 鈴木京子, 長谷川博己]
<p>交際期間5年で入籍秒読みといわれていた鈴木京香と9歳年下の長谷川博己。7月に発売された女性週刊誌に“同棲解消”と報じられたが、その引き金となったのは、現在公開されている映画『進撃の巨人』で長谷川と共演した女優の石原さとみと長谷川の親密さを京香が誤解したためだという情報を入手した。</p>
<p> 京香と長谷川は、2010年に放送されたNHKのドラマ『セカンドバージン』の共演をきっかけに交際をスタートさせた。当時、京香はロス在住の真田広之との関係を引きずっているといわれたが、3年後には自宅マンションで長谷川と同棲生活に入った。それ以降、京香の誕生日に当たる5月31日が“入籍Xデー”といわれたが、昨年も今年も、入籍はなかった。しかし、今年6月にポリネシアに婚前旅行していたことが明らかになって、入籍間近と注目されたのだ。ところが、7月に入って2人の関係は急転。同棲を解消していたという。</p>
「鈴木京香と同棲解消の長谷川博己、原因は『進撃の巨人』共演・石原さとみの猛アプローチだった!」の続きを読む
2015年8月13日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 剛力彩芽, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」]
<p> 9月2日に4枚目のシングル「相合傘」(ソニー・ミュージックレコーズ)をリリースする女優の剛力彩芽が当分の間、歌手活動に専念することが所属事務所関係者への取材で明らかになった。</p>
<p>「ドラマの仕事もひと段落ついたので、当分はアーティスト活動に専念します」</p>
<p> 剛力は米倉涼子や上戸彩など、約6,000人の“美女軍団”を抱える大手プロ「オスカープロモーション」から、5年前に武井咲、忽那汐里との3人で“若手女優御三家”として将来を期待された。中でも剛力は、ひと足先にテレビ東京系のドラマ『IS[アイエス]~男でも女でもない性~』で連ドラ初出演を決め、その後も主演やヒロイン役が続いたが、どの番組も視聴率が悪く、事務所の力による“ゴリ押し”とさんざん酷評された。</p>
「低視聴率女王・剛力彩芽の“ゴリ押し”完全終了!? 歌手活動専念へ」の続きを読む
2015年8月12日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」]
<p> “芸能界のご意見番”を気取る和田アキ子が、「週刊文春」(文藝春秋)の「女が嫌いな女2015」に続いて、「週刊女性」(主婦と生活社)の「嫌いな女性有名人ランキング」のアンケート調査で、ダントツ1位に選ばれた。</p>
<p> 嫌われる理由の大半が、彼女が自身の番組で繰り広げる、空気が読めない傲岸不遜な言動だという。</p>
<p> 最近では、和田の唯一のテレビレギュラー番組である『アッコにおまかせ!』(TBS系)の7月5日放送では、第一子の出産を発表した歌手の宇多田ヒカルに対して、「妊娠したとも言わなかったのに、どうして産んでから……。やっぱり、新曲のあれかね? プロモーション」と素直に祝福できない発言をして、視聴者から反感を買ったのは記憶に新しい。<br />
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「日本中が「大嫌い!」芸能界の“ご意見番”気取る和田アキ子は、『紅白』も辞退すべき」の続きを読む
2015年8月1日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 山口もえ, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 爆笑問題, 田中裕二]
<p> 爆笑問題の田中裕二が、タレントの山口もえと彼女の2人の子どもとの同居をスタート。日刊スポーツが“再婚”と報じたが、田中の所属する「タイタン」も、山口の所属する「スターダストプロモーション」も2人の関係については認めたものの、入籍どころか同居さえ否定している。</p>
<p> 2人の再婚については6月初めにも“7月入籍説”が流れたが、この時も両者は否定。田中は「今はまだ何も言えない。諸事情だよ」と、入籍の時期を明らかにしなかった。<br />
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「爆笑問題・田中裕二「入籍報道」否定のワケは、お相手・山口もえの“金銭トラブル”か」の続きを読む
2015年7月2日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 覚せい剤]
<p> かつて、日本で“演歌の女王”と呼ばれた韓国人歌手の桂銀淑が6月24日、韓国で覚せい剤使用容疑で逮捕された。桂は、日本で活動中の2007年にも覚せい剤所持容疑で逮捕、国外退去させられているが、彼女はそれ以前から覚せい剤常習疑惑があり、筆者もその取材に奔走していたことを思い出して感慨深いものがある。</p>
<p> 桂は79年に韓国で歌手デビューしたが、日本の人気作曲家の浜圭介の目に留まり、85年に「大阪暮色」という曲で日本デビュー。当時、所属していたのは演歌の老舗プロ「第一プロダクション」だった。「大阪暮色」は、その年の全日本有線放送大賞の新人賞を受賞。その後も「すずめの涙」や「酔いどれて」、それに「真夜中のシャワー」など、次々にヒットを飛ばして、88年から7年連続でNHK『紅白歌合戦』にも出場。“演歌の女王”と呼ばれるようになった。<br />
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「覚せい剤で逮捕“演歌の女王”桂銀淑の転落人生「ホストに入れ上げ、200万円を燃やした」過去」の続きを読む