「12 AKB48」の記事一覧(3 / 22ページ)

“真の女優”に脱却なるか? 年内でAKB48卒業の島崎遥香が、来年1月期に日テレ連ドラ出演

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 12月31日でAKB48を卒業する“ぱるる”こと島崎遥香が、来年1月期に日本テレビ系でオンエアされる連続ドラマ『スーパーサラリーマン左江内(さえない)氏』(土曜午後9時~)に出演することがわかった。島崎にとっては、ソロとして初の女優業となる。

 同ドラマの原作は、1977年から78年まで、「漫画アクション」(双葉社)で連載された藤子・F・不二雄氏のSF漫画。平凡で冴えない中年サラリーマンの左江内さん(堤真一)が、ある日、怪しい男から無理やり正義の味方・スーパーヒーローを引き継がされる。鬼嫁と思春期の娘と息子を持つ父親が、世界平和と家庭問題の間で板ばさみになり、現実の理不尽さに葛藤しながら、おじさんヒーローとして奮闘する姿を描いた作品だ。

 島崎の役どころは、左江内さんの娘で16歳の女子高生・はね子。プチ反抗期を迎え、父親に“塩対応”する役柄。島崎といえば、かつてファンとの握手会での態度から“塩対応”といわれていただけに、現実に近い役となるのか?

 左江内さんの鬼嫁・円子役には小泉今日子が起用され、高橋克実、笹野高史、佐藤二朗、ムロツヨシらの実力派をはじめ、賀来賢人、早見あかり、中村倫也、金澤美穂、犬飼貴丈、富山えり子らの若手がキャスティングされている。

 島崎は『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京系、日本テレビ系)などのAKB系ドラマを除けば、今年4月期の『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で連ドラ初レギュラー出演。主演・岡田将生の妹で、の就活中の女子大生役を演じ、そこそこの評価を得た。今期には、テレビ朝日系深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』で連ドラ初主演に挑み、ナシゴレン課のデカ長(課長)役に起用されたが、ネット上では「台本を読んでる感じで棒演技」「島崎は女優に向いてない」などといった厳しい意見も多い。

「もちろん本人も理解してるでしょうが、今回連ドラのレギュラーが舞い込んできたのは、現在AKBの人気メンバーであるから。『ナシゴレン課』はAKBプロデューサー・秋元康の作品ということで、庇護もあったでしょうし、棒演技でもよかったのかしれません。しかし、卒業後はアイドルから脱却しなければなりません。主役でもヒロインでもありませんが、『左江内氏』での演技が、今後を左右することになるでしょう。前田敦子や大島優子を見ればわかるように、“元AKBの人気メンバー”の看板だけで、女優業はやっていけません」(テレビ関係者)

『ゆとりですがなにか』では、それなりの評価を得たものの、主役を務める『ナシゴレン課』でその評価を落とし気味の島崎。『左江内氏』では、女優としての真価が問われることになりそうだ。
(文=田中七男)

“永遠の次世代エース候補”AKB48・大和田南那が卒業! 度重なる男性スキャンダルが原因か

<p> AKB48の“なーにゃ”こと大和田南那が29日、秋葉原のAKB48劇場で行われた公演で卒業を発表した。</p>

<p> 大和田は、卒業理由を「AKBに入って4年目なんですけど、いろいろな経験をさせてもらったので、グループの外に出て、新しい自分を見つけたいなって思ってるので、決断しました」と説明。卒業時期は未定だといい、「まだ、アイドルとしてのなーにゃを見てほしい」と笑顔を見せた。</p>

<p> 2013年に加入するや否や、運営の“推しメン”として、メディア露出も多かった。同時に「次世代エース候補」と言われ続けてきたものの、卒業のニュースに、ネット上では「誰?」という声も多い。</p>

<p>「グループトップクラスのルックスを誇る大和田は、加入間もなくシングルのカップリング曲でセンターを務めるなど、運営が猛プッシュ。おととし放送の連ドラ『セーラーゾンビ』(テレビ東京系)で主演を務めたほか、次世代ホープで結成されたユニット『でんでんむChu!』の筆頭メンバーに選ばれるなど、メンバー内でも群を抜いて優遇されていた。しかし、加入後に激太りし、今やすっかり“デブキャラ”に。AKB48が世代交代に失敗した一因は、『大和田の人気が出なかったか</p>

『紅白』AKB48“姉妹グループ”落選祭りで、塗り替えられる「勢力地図」

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 24日、『第67回 NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。和田アキ子やEXILE、BABYMETALなどの落選が話題を集めているが、ここはAKBグループの勢力地図が塗り替えられつつあることに注目したい。今回、紅白に選ばれたのは、本家のAKB48、坂道シリーズの乃木坂46と欅坂46だけ。SKE48、NMB48、HKT48、NGT48といった姉妹グループは、軒並み落選の憂き目に遭った。

「今回AKBは、姉妹グループを含む“紅白総選挙”で選ばれたメンバーで出演します。それはそれで話題なのですが、結局、姉妹グループはAKBを補完する“その他大勢”の扱いでしかない。もはや乃木坂はおろか、今年デビューした欅坂よりも序列的には下なのでしょう。プロデューサーの秋元康氏の関心も、AKBより乃木坂や欅坂に移っているといわれていますからね。しかし、AKBのメンバーも、紅白出演まで選挙のネタにされて気の毒です。清純派の乃木坂や欅坂に比べて、AKBはいかにも下品で、正統派アイドルらしくないとよく言われますが、こんなに頻繁に選抜のストレスやプレッシャーにさらされていると、メンバーも選ばれるためにはなり振り構っていられず、そりゃあ下品にもなりますよね」(アイドルライター)

 AKB勢の失速が目立つ中、9日に発売された乃木坂の最新シングル「サヨナラの意味」は、発売初日で累計出荷枚数が101万3,000枚を記録し、グループ初のミリオンを達成。ミリオン作品に認定されたのは、AKB以外では9年ぶりというから、名実ともにデビュー時の触れ込みだった“AKB48の公式ライバル”となってきたわけだが、そんな乃木坂にも死角がないわけではない。

「乃木坂がミリオンを達成したといっても、AKBの最新シングル『ハイテンション』はミリオンというだけでなく、初日の累計出荷が乃木坂の上を行く130万枚を記録。この差は、両者における一般の認知度の差でもあります。乃木坂の人気は、まだまだアイドルファンだけにとどまっていますからね。今回、メンバーの橋本奈々未のグループ卒業と芸能界引退が美談としてさまざまなニュースで取り上げられたことで、アイドルファン以外にも認知度が高まり始めたぐらい。しかし、橋本の離脱によって、同学年の白石麻衣の卒業も視野に入ってきています。グループきっての美形で知られ、一般の認知度が最も高い白石が卒業となると、2期生メンバーがなかなかブレークせず、世代交代がうまくいっていない現状では厳しいものがあります。下手をすると、今が人気のピークということにもなりかねない」(同)

 一方、デビュー8カ月にもかかわらず紅白に出場する欅坂は、AKBグループの中でいま最も勢いがあるといっても言いすぎではない。

「歌番組で見せたセンターの平手友梨奈のパフォーマンスとデビュー曲『サイレントマジョリティー』の楽曲の良さで一躍注目を浴びただけに、乃木坂と違ってアイドルファン以外の認知度も高い。デビュー間もない上、ナチス風衣装での炎上も問題にせず、NHKが異例の抜擢をしたのも、そうした事情があったからでしょう。なんといっても、欅坂は秋元氏の一番のお気に入りですからね」(同)

 AKBの牙城を崩すのは果たしてどのグループなのか、けだし見ものである。

『紅白』AKB48選抜企画に批判殺到「公共放送主導で未成年に順位をつけるなんて……」

<p> 2020年に東京五輪・パラリンピックが開催されることから、「夢を歌おう」をテーマに掲げる今年の『第67回NHK紅白歌合戦』。同番組の目玉企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」に対し、多くの視聴者が拒否反応を示しているようだ。</p>

<p> 同企画は、今年出場を果たしたAKB48のステージに立つメンバー48人を、AKB48グループの国内全メンバー300人以上の中から、国民投票で選抜するというもの。投票は12月に『紅白』公式アプリとデータ放送を使って行われ、12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」が番組公式サイトに掲載され、12月中旬に中間発表。12月29日に選抜メンバー48名が発表され、『紅白』の生放送内で順位が発表されるという。</p>

<p> 毎年春頃に行われる「シングル選抜総選挙」との違いについて、『紅白』の会見に出席したチーフ・プロデューサーの矢島良氏は、「総選挙とは一線を画していて、あくまでも“夢の選抜”。選挙の意図はない」と説明。「彼女たちの夢を、多くの人たちに知ってほしいという</p>

「最も扱いづらいメンバー」AKB48“ぱるる”島崎遥香のハイテンション卒業ソングに異議アリ!?

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「ハイテンション」キングレコード

“ぱるる”こと島崎遥香の卒業ソング「ハイテンション」(キングレコード)が話題となっている。

 AKB48の46枚目のシングルで、センターは年内でグループを卒業する島崎。“塩対応”でおなじみだが、今作では真逆の“ノリノリぱるる”を披露している。

 ミュージックビデオは島崎の指パッチンで曲が始まり、キラキラと派手な衣装を身にまとったメンバーがディスコや街中、結婚式場、オフィスなどで狂喜乱舞。ジャーナリストの田原総一朗氏や、人型ロボットのPepper、俳優の遠藤憲一もゲスト出演している。

 当の島崎もここにきて「塩対応は演技。普段は明るい」と猛アピールしているが……。島崎を知る芸能記者は「卒業後は女優としてやっていくので、素っ気ないイメージはマイナスだと思っただけでしょう」と、ニベもない。

 島崎は取材記者の間で“最も扱いづらいAKBメンバー”として認知されているという。別の記者の話。

「日によってテンションが違うんですよね。ゴキゲンな時はいいのですが、気分がすぐれない時は、それこそ“塩対応”。会話が続かず、殺伐とした空気が流れるそうです」

 若くしてAKBというモンスターグループの中心メンバーになったことで、“勘違い”している部分もあるという。

「写真集の発売イベントでのことです。囲み取材になった途端、彼女はスタッフが用意したイスに腰掛け、記者は立ったままで取材が始まったんです。足の調子が悪いとのことでしたが、それまでのイベントは普通に立っていましたからね。囲み取材なんてものの数分。周りのスタッフが気を使いすぎているせいで、彼女もそれが当然のように振舞うようになっています」(同)

 本人がいくら否定しようが、現場から聞こえてくるのは彼女の“塩対応”ぶり。変に矯正しないほうが“味のある女優”になれると思うのだが……。

元AKB48・高橋みなみソロアルバムが大爆死! 『MUSIC FAIR』で「素人カラオケレベル」の歌唱力露呈

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 4月にAKB48を卒業した高橋みなみのソロ初アルバム『愛してもいいですか?』(ユニバーサルミュージック)が大コケしているという。

 プロデューサーの秋元康氏が「高橋みなみとつながりのあるアーティスト、本人の才能をより引き出していただけるアーティストに楽曲を提供してもらう」というコンセプトで制作した同アルバムは、槇原敬之、玉置浩二、岸谷香、高見沢俊彦、HYの名嘉俊など、豪華アーティストが楽曲を提供。数曲にタイアップが付いているほか、15日に出演した音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)では、収録曲「GIRLS TALK」を、作詞・作曲を手掛けた岸谷香とともにフルコーラスで披露した。

 さらに、アルバム購入者を対象とした「ライブ&握手会」を東名阪で開催。楽曲、プロモーションともに抜かりのない同アルバムだが、売り上げは振るわないという。

「初週売り上げは約1万枚で、オリコン週刊ランキングは9位に。初日こそ約3,000枚を売り上げたものの、その後はガクンと下がり、発売1週間も経たないうちにオリコンデイリーランキングで30位まで急落。かつてのシングル選抜総選挙で約14万票を獲得していた高橋ですが、ファンはどこへ行ってしまったのか……」(芸能記者)

 なお、元AKB48・板野友美が約2年前にリリースしたソロ初アルバムは、初動約2万枚。同・前田敦子が今年6月にリリースしたソロ初アルバムは、初動約1万7,000枚だった。

「高橋は、ソロアーティストとしてのウリがまったく伝わってこないため、消費者もアルバムを手に取るきっかけが見つからないのでしょう。また、『MUSIC FAIR』では、完全に岸谷のバックコーラスの迫力に負けてしまい、高橋の特徴のなさが際立つ結果に。さらに、高橋の歌唱の後、いきものがかり・吉岡聖恵のステージが続いたため、本物の歌手との差が明確に。目標に歌姫・中森明菜を掲げる高橋ですが、今のままでは明菜はおろか、プロ歌手として世間に認められる日も遠いでしょう」(同)

「魅力がわからない」「素人のカラオケレベル」という声も聞かれる高橋の歌声。次のリリースまでに、歌手としてのウリを提示することはできるだろうか?

録音会、動画会、赤い糸……AKB48の多すぎる“ドーピング特典会”にファン大混乱「もう何がなんやら」

<p> AKB48が11月16日にリリースする46枚目のシングル(タイトル未定/キングレコード)の購入者特典が発表され、その多さに「もう何がなんやら」と混乱するファンが続出している。</p>

<p> グループの公式サイトによれば、同シングルの購入者を対象に、5日間にわたりメンバーと触れ合えるイベント「AKB48グループ春祭り」と「大握手会&気まぐれオンステージ大会」を開催。CDに参加券などが封入されており、メンバーとの握手に加え、「じゃんけんサイン会」「自撮り2ショット写真会」「メンバー録音会」「メンバー1ショット動画会」「ご来場認定プレミアムカードサイン会」「クリスマスカードサイン会」「年賀状サイン会」「おみくじサイン会」「『運命の赤い糸』バレンタインカードサイン会」などに参加できるという。<br />
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AKB48卒業発表の島崎遥香「ジブリの声優をやりたい」夢語るも、映画が大コケ続きで「大丈夫?」

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撮影=岡崎隆生

 AKB48の島崎遥香が3日、自身が出演する新CM発表会で、年内をもってグループを卒業することを発表した。

 卒業後について島崎は、「ここで“私は女優になります”と言うほどの実力はない。頂いた仕事に全力で取り組んでいきたい」と謙虚に発言しながらも、「ジブリの声優をやることが、ずっと夢でした」と大きな夢を語った。島崎は、12月24日に最後の握手会に臨み、同26日に秋葉原の専用劇場で卒業公演を開催。大みそかの『NHK紅白歌合戦』へ出場が決まった場合、NHKホールが花道になる可能性は高そうだ。

「島崎が所属するバーニング系列事務所は、大手キャスティング会社・プロシードとの繋がりが強いことから、卒業後の島崎をドラマや映画に突っ込むことは容易でしょう。来年以降は、前田敦子や大島優子同様に女優を名乗るつもりのようですが、卒業後の環境としては申し分なさそう」(芸能記者)

 しかし、昨年11月に公開された島崎主演ホラー映画『劇場霊』は、『リング』の中田秀夫氏が監督を務め、全国266スクリーンという公開規模だったものの、オープニング週末2日間の興収は5,720万ほどと不発。ネット上では、ガラガラの劇場の様子が話題になっただけでなく、観客からの酷評も相次いだ。

 これに追い討ちをかけるかのように、島崎がヒロインを務めた映画『ホーンテッド・キャンパス』が今年7月に公開されるも、世間から全く注目されず。前作同様、Twitter上には「初日なのに超ガラガラでビックリした」という書き込みであふれた。

「興収・評判ともに散々だった『劇場霊』は、もはや関係者の間では“なかったこと”になっているとか。島崎の演技を評価する演出家はいるようですが、世間では『AKBが出てるから見ない』という声も多く、なかなかヒットに結びつかない。また、『AKB48』という肩書きが邪魔して、演技の実力を正当に評価されないことも。卒業後、島崎は『元AKB48』の肩書きに悩まされそう」(同)

 出演映画が大コケ続きの島崎。仕事のないAKB卒業生が大半の中、世間から女優として認められるだろうか?

AKB48・渡辺麻友が「漏らしていい?」「ケツ」汚い言葉連発! 加速する“お下品路線”は46への焦りか 

<p> AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友が、20日深夜放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)で、「漏らしていい?」などと、下品な言葉を連発した。</p>

<p> 渡辺は、座るとお尻に電流が流れる“ビリビリ椅子”に初挑戦。恐怖心から中腰のままなかなか座れない渡辺は、おしっこが漏れそうになってしまったのか、突然「もう漏れる」「漏らしていい?」「漏らすぞ!」「漏らすぞ、コラァ!」とアイドルらしからぬ発言を連呼。</p>

“中森明菜が目標”って……元AKB48・高橋みなみのソロアルバムは「板野友美より売れない!?」

<p> 4月にAKB48を卒業した高橋みなみが、10月12日にソロ初アルバム『愛してもいいですか?』(ユニバーサルミュージック)をリリース。2パターンのジャケット写真が15日、公開された。</p>

<p> プロデューサーの秋元康氏が「高橋みなみとつながりのあるアーティスト、本人の才能をより引き出していただけるアーティストに楽曲を提供してもらう」というコンセプトで制作した同アルバムは、槇原敬之、玉置浩二、岸谷香、高見沢俊彦、HYの名嘉俊など、豪華アーティストが楽曲を提供。スマホ向けゲームのTVCMや、NHK Eテレの「いじめをノックアウト」キャンペーンのタ</p>

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