「14ウーマン」の記事一覧(56 / 127ページ)

スザンヌ、“あの人は今”最有力候補に!? 熊本でひっそり「ヨガ講師」「カフェ経営」と迷走

 タレントのスザンヌが7日、地元である熊本にカフェ「CAFEBAR8%」をオープンさせた。かねてからカフェを開くことが夢だったというスザンヌは、去年の春から物件を探し、知人らとともにオープンを計画。一人息子が内装を手伝う様子もブログで紹介されたが、こうした最近のスザンヌの活動に対し、「落ち目すぎて見ていられない」というネットユーザーの声が噴出している。

「昨年3月、元プロ野球選手・斉藤和巳と離婚を発表したスザンヌは、直後にバラエティ番組に出演して、離婚の真相を明かす“プライベート切り売り”を開始。その後、ヨガのインストラクターとして講習を行うことが報じられたのですが、資格をたったの3カ月で取得して早速講師デビューしたことで、ネット上で『客寄せパンダか』などと揶揄されました。ちなみに、スザンヌのヨガの講習参加費は4,500円という安価だったことも、世間に『落ちぶれた』という印象を抱かせてしまったようです」(芸能記者)

 そして、今回新たにカフェをオープンさせたスザンヌ。ブログで「CAFEBAR8%」という店名について、「末広がりの8だったり、横向けたら無限大∞になったり。あとはスザンヌのSを繋げると8になったり…」と夢が実現した喜びを綴っていたが、ネット上にはスザンヌを不安視するコメントが殺到。

 「スザンヌがちゃんと店先に立てばもつと思うけど、看板だけ貸すって感じならすぐ潰れるでしょ」「何年もつんだろ。芸能人が開く店が、必ずしも繁盛するとは限らない」「息子のために頑張ろうとしてるのはいいけど、継続できるかが心配」など現実的な意見がズラリと並び、「あれにもこれにも手を付け出していると思われているようですね。ほかにも『あの人は今……になるのも時間の問題』などというシビアな声も出ています。やはり斉藤と結婚した時点で、転落が始まっていたのかもしれませんね」(同)という。

 現在、スザンヌのレギュラーは、深夜のローカル番組『豆ごはん。』(毎日放送、福岡でのみ放送)のみ。東京のバラエティ番組にゲスト出演する機会もあるが、テレビの露出が減りつつあるのは事実だ。店の評判は本人の努力次第、果たして繁盛店となれるのだろうか?

西野カナへラブコールの明石家さんまに「冷静に考えたら気持ち悪い」

 ブレイクから6年が経った昨年も勢いが衰えることなく、若い女性たちから強い支持を集め続けた歌姫・西野カナ(26)。デビュー当初は「会いたい」と歌い続ける歌詞が特徴的だったが、特に会いたがっていない「Darling」や「トリセツ」など代表曲のバリエーションを着実に増やし続けている。

 NHK紅白歌合戦にも2010年から連続出場し、名実ともに女性歌手の中ではナンバーワンと推す声も多い。あのお笑い界の大御所をも虜にしているようだ。

 先月23日に放送された『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)で、明石家さんまが、最近、西野カナの24thシングル「Darling」を自宅の薄暗い部屋で聴き、「ああいう奥さんが欲しい」と思っていることを告白。続けて、さすがに冗談だろうが、歌詞の「ねえダーリン」という部分に「はーい」と答えているとも。さらに、「番組じゃなく私生活で会いたい」とラブコールを送ったのだった。

 ちなみに「Darling」の歌詞は、彼氏(または夫かもしれない)に向けて、「理想のタイプとはかけ離れてるのに大好き」と愛情を伝えるもので、特にドラマティックではない平穏な2人の日常的幸せを歌ったものである。さんまは1988年に大竹しのぶと結婚しているが92年に離婚。以降、浮いた噂はたびたび聞こえるものの、本命女性の存在は見えてこず、独身生活を謳歌していると思われていた。

 また、トーク番組などで話すさんまの好みの女性は古典的なモテテクを駆使する甘えたがりの美女タイプ。西野がストライクゾーンというのは意外でもある。西野が紅白で披露した27thシングル「トリセツ」は、“男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取扱説明書』になぞらえて描いた歌詞”が話題になり、男性からは「めんどくせー女!」と批判の声も上がっていたが、恋愛経験豊富なさんまならば、西野を上手く取り扱うことが出来るのだろうか。

 しかしよくよく考えてみれば、さんまは昨年60歳、還暦を迎えた。西野はさんまと大竹の娘・IMARUと同じ26歳であり、これにはネット上で「冷静に考えると気持ち悪い」「さんまが加藤茶みたいになったらシャレにならない」と不安視する声が上がっている。加藤茶・綾菜夫妻は45歳差なので、さんまと西野(34歳差)は彼らに及ばないが……それでも、さんまがここ数年、写真週刊誌に撮られた遊び相手も20代女性ばかりであり、娘ほど年齢の離れた女性でないと恋愛対象圏内に入らないというのは確かに気持ち悪いかもしれない。

【動物のセックス】想像以上に激しかった、マナティの交尾

<p> マナティといえば、アシカやオットセイなどよりもずんぐりむっくりした容姿を持ち、水の中でのんびりと暮らしている、というイメージが頭に浮かぶだろう。しかし、マナティたちは生殖行動においては、この重たそうな身体から想像できないくらい激しく情熱的なものであると海外ニュースサイトが伝えている。<br />
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おのののか、写真集の特典商法が「エグすぎる」! 「5冊セット券販売」「抽選券付」も大爆死

 昨年12月にファースト写真集『ぜんぶうそみたい。』(東京ニュース通信社)を発売したおのののか。その発売記念イベントでの特典商法が、マスコミ関係者の間で「エグすぎる」「銭ゲバ」と話題になっているという。AKB48顔負けの商法は、果たして吉と出るか凶と出るか――。

 同書のイベントは、今月31日に都内・秋葉原の書泉ブックタワーで開催されるという。参加条件は『ぜんぶうそみたい。』の購入だというが、イベントを告知する書店のホームページには「5冊券」といった聞き慣れない文言が記載されている。

「単品での購入のほか、同一の写真集3冊がセットになった『3冊券』、5冊セットの『5冊券』がそれぞれ用意されています。当然、多く買えば買うほど、イベント参加時に『2ショットチェキ1回』『お客様のお名前・直筆サイン入りオフショットDVDを全2種類よりランダムで1枚』といった特典が追加されていくわけです。さらに各券には、サイン入りプレゼントが当たるという抽選券もついています。大量買いに対する特典は、もはや珍しくもありませんが、販売の時点でセット売り、さらにまた別の景品が当たる抽選券をつけるというのは、なかなか見かけませんね。一体、ファンに何冊買わせるつもりなんだか」(スポーツ紙記者)

 この商法については、当然ネット上でも「ほかのタレントには真似してほしくないやり方」「もはやグラビア界のAKB」などと批判が出ている。

 6日現在、すでに5冊券の販売は終了しているようだが、「発売初週にもかかわらず、『オリコン週間写真集ランキング』にトップ10入りしておらず、また同書店での売り上げも芳しくないという声が漏れ伝わっていることから、ワンセット1万5,000円の5冊券に関しては、早々に販売を諦めたのでは」(出版関係者)という声も出ている。

 いまや大人気グラドルの1人であるおのは、なぜこのような商法に走ったのだろうか?

「おのは昨年、『フライデー』(講談社)で一般男性との交際が報じられました。本人は当然否定していましたが、端から女性人気は捨てているフシがあるだけに、交際報道による男性ファン離れは痛恨。少しでも売り上げを確保するため、苦肉の策に出たというところでは」(前出・記者)

 過去にも女性アイドルによる特典商法は数限りなく存在したが、おのサイドが編み出した商法が、今後は落ち目タレントにとっての常套手段となっていくのだろうか?

ベッキーの不倫相手・川谷絵音だけじゃない! 下積み時代を支えた妻をブレイク後にポイ捨てしたアーティスト

 今月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて不倫交際が報じられたベッキー(31)と「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)。デイリースポーツによると、この報道を受けて出演中のCMの一部が打ち切りを決定したとのこと。1998年のデビューからコツコツと築き上げてきた彼女の“好感度”は、わずか3カ月あまりの恋愛によって無情にも崩壊しかけている。

 しかし、一番の被害者はバンドの裏方でもあった川谷の妻だ。川谷のブレイク前から公私ともに付き合い、バンドが売れた昨年夏に人生の伴侶となったにも関わらず即不倫され、“卒論(=離婚届)”の提出を促される……。この一連の流れをネットでは“桜井メソッド”と呼び、Mr.Childrenの桜井和寿(45)の過去に再び注目が集まっている。

 彼は1994年1月、所属レーベル・トイズファクトリーの元社員と結婚。彼女は桜井よりも5歳年上で、下積み時代の桜井を長年支えていた。Mr.Childrenは同年6月に5枚目のシングル「innocent world」を発売し、バンド初のオリコンチャート1位を獲得したことで一気に人気を集めた。その後はスター街道を突っ走り、1997年発売の6枚目のアルバム『BOLERO』にてトリプルミリオンを獲得。その年に桜井と吉野美佳(45)の不倫が発覚。2000年5月には離婚を発表し、同年6月に吉野と再婚した。

 “桜井メソッド”を実行済のアーティストは他にもいる。ギタリスト・布袋寅泰(53)は、1985年に歌手・山下久美子(56)と結婚。当時、山下はすでに歌手としての地位を確率していたが、布袋はまだ無名。所属バンド・BOØWYは1986年にブレイクしたが1987年に解散し、翌年ソロ活動をスタート。1990年代にはアーティストへの楽曲提供に力を入れ始めた。その時に出会ったのが、後に妻となる今井美樹(52)だ。そもそも今井は、山下の大ファンだったらしく、布袋と仕事をする前から、山下と親友関係にあったそう。その後、1997年に布袋と山下は離婚。1999年に今井と再婚した。山下は、今井と布袋の関係を知る前に「布袋が不倫しているかも」と、親友である今井に相談していたという話もある。布袋は自身の著書で、「今井美樹がいなくても、いずれ山下久美子とは離婚していた」と今井をかばい、略奪愛を否定した。一方、山下の著書には、布袋や今井も登場こそするものの、決して両者にとってマイナスなことは書かれていない。

 そして、1994年にデビューしたGLAY・TERU(44)。前年1993年には以前から彼らのファンだった一般女性と結婚し、2児をもうけていた。しかし、1997年発売の初ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』が当時のアルバム売り上げ日本記録を更新し、翌年「音楽活動に専念する」と別居生活を始める。妻は「彼の邪魔をしないで見守りたい」とコメントを発表。その後、2000年には離婚を発表し、2002年にPUFFY・大貫亜美と再婚、1児をもうけた。これも略奪・乗り換えだったという。

 彼らとは少し事情は異なるが、昨年話題となった元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(49)。彼は1992年に同バンドにてメジャーデビューし、同時期に吉井が売れない時代を支えてきた一般女性と結婚。4児をもうけた。2004年7月にバンドは解散し、2007年には山梨県の大豪邸に妻子を置いて、東京にて単身赴任生活を開始。しかし、2008年頃には離婚していたといわれている。その後2012年2月に眞鍋かをり(35)との交際が発覚し、2015年9月に結婚。1児をもうけている。

 最後に、かなり事情は変わるが音楽プロデューサー・小室哲哉(57)も“乗り換え”はお手のもの。1988年に元アイドル・大谷香奈子(49)と結婚し1992年に離婚。2001年にはKABA.ちゃん(46)も所属していたdos(dance of sound)のメンバーASAMI(40)と再婚し、2002年3月に離婚。同年11月にKEIKO(43)と再婚した。

 時に「付き合ってはいけない3B(=バンドマン、美容師、バーテンダー)」なんて言葉を耳にする。彼らは低年収でヒモ体質、自由人が多く浮気癖もあると言われているが、その多くは女性にモテる。そんなバンドマンを売れるまで献身的に支えていたにも関わらず、ようやく軌道に乗ったかと思えば、不倫されてポイ捨て……。どんなにひとりの女性を傷つけようと、今回挙げた彼らは芸能界において成功を収めている。とはいえ、あまりにも不倫相手との格差がありすぎた川谷。人の噂も七十五日――何事もなかったように活躍する日が来るのだろうか。
(夏木バリ)

練炭自殺は本当に楽に死ねるのか? 一酸化炭素中毒死の恐怖とメカニズムを徹底解説!

【不思議サイトトカナより】

【ヘルドクター・クラレのググっても出ない毒薬の手帳 第4回、一酸化炭素/前編】 

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※イメージ画像:Thinkstockより

※この記事は自殺を推奨するものではありません。本記事を参考にして生じたトラブルや問題について、編集部は一切の責任を負いません

 新年明けましたが、あいかわらず日照時間僅少! 冬期うつ病到来!!

 路地裏から見る町中は賑やかな喜びの声に満ちあふれており、孤独な人には寒さが体だけでなく心にも染み渡ります。

 まさに自殺には絶好のコンディション! 

続きは【トカナ】で読む

ゴールデンボンバー、嵐とNHKの前で大失態!? 「鬼電しろ!!」と『紅白』現場に怒号が……

 12月29日から31日まで、3日通しで行われていた『NHK紅白歌合戦』のリハーサル。その合間には、各出場歌手への囲みインタビューも行われていたが、29日のラストを飾った嵐は午後11時過ぎスタートという異例の時間帯となった。現場のマスコミからは「さすがに遅すぎる」と不満が噴出し、記者を1人だけ残して現場を去るメディアが続出したというが、この事態を招いたのは、ゴールデンボンバーの失態が原因ではないかとささやかれているという。

「取材日当日、現場のマスコミには、おおよそのタイムスケジュールが配布されました。予定通りに進行しないことはよくあることですが、昨年は珍しく、ほぼスケジュール通りにリハやインタビューが進行。しかし、予定されていたラストの和田アキ子が終わった午後8時過ぎになって、突然NHKから『この後はゴールデンボンバー、さらに嵐が午後11時過ぎメドで取材を受ける予定です』とアナウンスされました。当初のスケジュールに、ゴールデンボンバーと嵐の名前は載っていなかった上、遅い時間からの取材に、現場のマスコミ関係者は動揺。白組の目玉歌手である嵐が、新聞の締め切りが押し迫る時間にインタビューを行うのは普通ないことなので、記者は『何かトラブルがあったに違いない』と考えたわけです」(スポーツ紙記者)」(同)

 そんな疑問について、「恐らくゴールデンボンバーの影響では」と語るのは、とある芸能プロ関係者だ。

「実は、アーティスト楽屋付近でNHKのスタッフが、ゴールデンボンバーに対してブチ切れているのを見てしまったんですよ。『誰でもいいからゴールデンボンバーの関係者を捕まえろ! 間に合わなくなる!!』と絶叫していて……。どうやらステージでの音合せの予定時刻になっても、メンバーどころかスタッフさえ連絡が取れない状況で、大慌てだったようです。そのスタッフは、『マネジャーの携帯に鬼電しろ、鬼電!!』と何度も叫んでいました」

 こうしてゴールデンボンバーのリハは、予定時刻を過ぎての実施になったという。そして嵐も、『スター・ウォーズ』とコラボした大掛かりなステージのためリハに時間がかかり、結果的にインタビューが午後11時という遅い時間からスタートになってしまったようだ。

「NHKのみならず、嵐にまで迷惑をかけたゴールデンボンバーは、少なからず局の心証を損ねたはず。昨年落選したももいろクローバーZも、マネジャーとNHK関係者の衝突が選考漏れにつながったという説もあるだけに、ゴールデンボンバーの関係者も戦々恐々としているのでは」(同)

 今年も「女々しくて」で出場となれば、同一曲で5年連続出場という新記録を達成するゴールデンボンバー。果たしてNHK側の判断は?

キンタロー。の旦那の素顔は「業界では有名なモテ男」だった!

 今月4日、ピン芸人・キンタロー。(34)が昨年12月14日にテレビ製作会社勤務の一般男性(37)と入籍したことを発表した。5日に開かれた結婚会見によると、出会いは「ものまね番組」。キンタロー。が出番前に緊張していた時、「大丈夫、困ったら俺を見て」と言われたことで恋に落ち、自ら猛烈アプローチを仕掛け見事交際スタート。約1年半の交際を経て結婚に至ったとのこと。

 プロポーズは、同棲中の部屋で「一度しか言わないよ。僕と結婚してください」と言われてティファニーの箱を差し出されたそう。その後30分、嬉しさのあまり彼女の鼻水と涙は止まらなかったそうだ。

 ネットでは早速「巨顔で部屋が片付けられないエゲツなく不潔な女だぞ」「旦那チャレンジャーだな」「なんの罰ゲーム」と旦那に対する驚きの声があがっている。しかし、2人の結婚は「男性側のチャレンジ」とはかけ離れたものらしい。

「彼の性格は根っからの九州男児で、業界では有名なモテ男です。以前付き合っていた女性は、一般人でしたけどモデル級に可愛かったですし。でもキンタロー。さんに落ち着いたっていうのも傍から見れば納得です。彼はその元カノと付き合う時、土下座して告白したんです。ただ、その子は誰かと付き合うというよりも結婚したかったらしく、その旨を聞いた彼は、交際後に家を買ったり結婚の準備を進めました。でも、結局振られちゃって……。

 そこまでして振られるいけ好かない美人よりも、ガツガツとアプローチしてくれて、プロポーズしたら30分も号泣するキンタロー。さんと一緒にいるほうが、九州男児のプライドは保たれるでしょうし、肩の力が抜けて幸せだろうなって思います。

 しかも、もともと彼の部屋はかなり汚くて掃除ができないタイプです。キンタロー。さんも、バラエティ番組で汚部屋を公開されてからガサツなイメージがありますけど、今のところ2人の家はすごい綺麗らしいですよ。きっとキンタローさんが頑張っているんでしょうね。ちなみに、料理のセンスもいいそうです」(テレビ業界関係者)

 芸能人が結婚すると、視聴者の勝手なイメージで夫婦像が構築されることは多い。しかし、溢れんばかりの愛情を注ぐキンタロー。と、それをしっかりと受け止めた九州男児のカップルとは、ネットで反応している人が想像するよりも遥かに微笑ましい家庭ではないだろうか。会見では「チビキンタローをゲットしたい」と語っていたが、吉報を聞ける日は近いかもしれない。
(夏木バリ)

AKBの恒例成人式「ニュースにする価値なし」の声! 浮き彫りになった“落ち目”の原因とは?

<p>AKBグループ恒例の成人式が、今年も11日に東京・秋葉原の神田明神で行われる。一生に一度の晴れ姿は新成人となるメンバーにとっても、そのファンにとっても楽しみなところだ。しかし一方で、この成人式は同グループの世代交代がうまくいっていない残酷な現状も浮き彫りにしてしまう。そして、今年はとくにそれが如実に出てしまうのではないかと懸念されている。成人の日のメディア向けAKBグループ成人式イベントは2009年以降、新成人メンバーが倉持明日香のみだった2010年をのぞき、毎年行われている。メンバーの艶やかな晴れ着姿はスポーツ紙やワイドショーなどで大々的に取り上げられてきたが、ここ数年は勢いに欠けるとの指摘がある。</p>

ベッキー謝罪会見、“異様な光景”にマスコミ驚愕! 事務所スタッフが“余裕で談笑”の舞台裏

 ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音との不倫交際報道で、釈明会見を行ったベッキー。「週刊文春」(文藝春秋)発売前日の6日午後8時、ベッキーの所属事務所・サンミュージックにより、急きょ会見が設けられたが、芸能マスコミの中には、サンミュージック側の謝罪会見慣れした対応に驚く者が少なくなかったようだ。

「マスコミには、発売前日に週刊誌が届きます。この通称“早刷り”が各関係者の手に渡った6日昼の時点で、すでにサンミュージックはベッキーの会見を決定。問い合わせがあった社にのみ、集合時間と場所、また質疑応答なしでベッキーだけが話すという段取りを伝えていました。これだけ手際がいい事務所はなかなかありませんよ」(週刊誌記者)

 看板タレントの不祥事という大ピンチにもかかわらず、なぜサンミュージックが冷静かつ迅速な対応をできたかといえば、その理由は単純に「謝罪慣れしているから」(同)だという。

「サンミュージックは、事務所屋上から飛び降り自殺した岡田有希子さんについての説明会見、桜田淳子の統一教会騒動会見、松田聖子の郷ひろみとの破局会見など、芸能史に残る数々の会見を開いてきました。記憶に新しいものでは、のりピーこと酒井法子の覚せい剤事件に関する諸々の会見ですね。酒井本人の謝罪会見はもちろん、事件発覚当初は、酒井の足取りや逮捕、起訴など、事あるごとに事務所幹部が会見していました」(同)

 さまざまな騒動で鍛えられてきた同社のスタッフらにとっては、不倫報道の釈明会見くらいは朝飯前なのだろうか。

「のりピー騒動のときにも大活躍していたベテラン広報スタッフは、ベッキーの会見が始まる直前まで、旧知の記者らと和やかに談笑する余裕を見せていました。ある意味、異様な光景でしたね」(同)

 そんな百戦錬磨のサンミュージックだが、「文春」に掲載されたベッキーと川谷のLINE画面の画像については“逃げ”に徹していたとか。

「『友人関係』と説明したベッキーですが、LINE画像については一切触れず。離婚届を“卒論”と呼び、川谷に離婚を迫る内容は『友人関係』では説明がつかないため、会見後、記者は事務所スタッフに対して、執拗に画像の真偽について質問を浴びせていました。ただスタッフは、『その部分は関知していない』と繰り返すばかりでしたが」(同)

 さすがのサンミュージックも、LINEという新アイテムへの対処までは、想定できていなかったようだ。次の展開が待たれる。

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