「21インタビュー」の記事一覧(8 / 13ページ)

金型屋兼プロレスラーで、“最強プレゼンター”!? 「スーパー・ササダンゴ・マシン」って?

<p> 人気プロレス団体、DDTプロレスリング(以下、DDT)で、パワーポイントを駆使してプレゼンを披露する異色のマスクマン、スーパー・ササダンゴ・マシン。『アフロの変』(フジテレビ系)、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などのバラエティ番組にも出演し、話題を集めているが、本業は家業である新潟の金型工場・坂井精機株式会社の専務取締役だ。<br />
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“元アウトローのカリスマ”瓜田純士がクマのぬいぐるみに夢中! クマ声で「幸セダナ~」って……

<p>先々月から肉体改造を始めた“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)だが、トレーニング中に体を傷めたらしく、ここ数週間は自宅で療養する日々が続いているという。心配した記者が見舞いに訪れたところ、瓜田の部屋には、ギター、ダンベル、プロテインなどの男臭いアイテムが並んではいたものの、それらはホコリをかぶった状態。「最近はディズニー映画と、この子に夢中ですね。よ~しよし♡」と言いながら瓜田が抱きしめたのは、大きなクマのぬいぐるみだった。怪我をしてファンタジーの世界に癒しを求めているのか、それとも最初からそういう人なのか……? 日本を代表するコワモテ男のメルヘンチックな一面に迫る!</p>

「アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです」“東京最強アイドル”BELLRING少女ハートが考えるステージと観客の幸せな関係

<p> アイドルブームといわれて久しいが、星の数ほど存在するアイドルの中で自らを“東京最強アイドル”と呼ぶ5人組アイドル、BELLRING少女ハート。かつて、“学芸会以下”と揶揄されたそのステージはしだいに熱気を帯び、人が人を呼び、ついには「ワンマン3部作」を敢行するまでとなった。</p>

注目度急上昇中の男女コンビ 相席スタートが目指す「究極の下ネタ」とは?

<p>“ちょうどいいブス”として注目を集めている山崎ケイと山添寛の男女コンビ、相席スタート。男女の絶妙な距離感と下ネタを織り込んだコントでじわじわ人気を集め、メディアへの露出も増加中だ。5月5日に東京・下北沢の「北沢タウンホール」で単独ライブを行う彼らは、いま最も注目すべきお笑いコンビといってもいいだろう。そんな彼らを、日刊サイゾーが直撃!</p>

日本経済の停滞が“危険なJKビジネス”を横行させた!? 衝撃の一冊『女子高生ビジネスの内幕』

<p> たびたびニュースに取り上げられる「JKビジネス」。相次ぐ摘発にもかかわらず、東京の繁華街では客を引く制服姿の女たちの姿が絶えることはない。とりわけ、秋葉原はそうしたビジネスの中心地として、幾たびもメディアに取り上げられている。</p>

<p> メディアを通じて取り上げられる「JKビジネス」は、いわば売春の温床。昨年10月には来日した国連人権理事会の特別報告者・ブーア=ブキッキオ氏が「日本の女子学生の13%が援助交際をしている」と発言し、大きな論争を巻き起こした。<br />
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加工食品の黄金則“至福点”は誰を幸せにする? 消費者を砂糖中毒にする大企業の裏の顔を暴く!

<p> ニコチン、アルコール、ドラッグ……。人間は様々なものに依存してしまいがちだ。いや、自分は合法的かつ健康的なものしか摂取していないから大丈夫と思っている人でも、普段の食事から依存性の強いものを口にしていると知ったら驚くのではないだろうか。精製された白砂糖は血糖値を急上昇させ、内臓に負担を掛け、また依存性が強いことは以前より一部で指摘されてきたが、このことが大々的に取り上げられることは少なかった。オーストラリアで2015年に大ヒットした『あまくない砂糖の話』は砂糖をめぐる秘密をおおやけにしたドキュメンタリー映画。豪州で俳優として活躍するデイモン・ガモーが自分の身体をモルモット代わりにして、豪州人の平均的な1日の摂取量であるスプーン40杯分の砂糖を2カ月間にわたって取り続けるとどうなるのかをカメラで記録している。</p>

自称“不遜”な小説家・天童荒太が描いた、震災5年目の「サバイバーズ・ギルト」

<p> 東日本大震災から5年。被災地からは続々と「復興」のニュースが届き、その安心感も手伝って、震災被害に思いを寄せる時間は格段に少なくなってきている。</p>

<p> 直木賞作家・天童荒太の新作『ムーンナイト・ダイバー』は、そんな私たちに冷や水をぶっかける力作だった。描かれるのは、震災から4年半が過ぎた原発周辺地域。立ち入りが制限され、復興から取り残された町で行方不明になったままの方々の家族のために、主人公は月明かりだけを頼りに危険な海に潜って、遺品を拾い上げてくる。<br />
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“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が考える首都直下型地震サバイブ術とは

<p> 生き残るために何をするべきか?――“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)が、いつ来てもおかしくないと言われる首都直下型地震、失明の危機にさらされている後輩の格闘家、そして自らが最近始めた動画配信活動をテーマに、独自のサバイバル術を説く!</p>

“すごくダークネス”なAV女優・紗倉まなに聞いてみた「この小説、ホントに自分で書いたんですか?」

<p> かわいくて、エロくて、おっぱいも柔らかそうで、天真爛漫で、要するにみんな大好きなAV女優・紗倉まなが小説を書いた。</p>

<p> 昨年1月に刊行されたエッセイ『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)や数々の連載コラムでも、その文才を存分に発揮していた紗倉まな。だが、処女小説『最低。』(KADOKAWA)は、これまでのポジティブなパブリックイメージを根底から覆すだけでなく、どこを切っても「純文学」の風格が漂ってくるような、まぎれもない文芸作品に仕上がっていた。</p>

『カルト村で生まれました。』高田かやに聞く、村の生活、そして“家族”のこと――

<p> 朝は5時半起床で労働、食事は昼と夜のみ、体罰は当たり前、テレビは『日本昔ばなし』(TBS系)だけ、そして親とは別の場所で集団生活……。所有のない、争いのない“理想郷”を目指す「カルト村」で生まれ育った少女が、当時の生活をありのままに描いた『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)。WEB連載時から話題を呼んでいたこの実録コミックエッセイの作者である高田かや氏に、作品を描き上げた現在の心境と「家族」に対する思いを伺った。</p>

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