「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(61 / 147ページ)

15日サイクルでフレッシュな女を……! 台湾を汚染する「中国人売春婦ロンダリング」の実態

<p> 中国人観光客が日本の観光地や繁華街を大挙して闊歩している姿はすっかりおなじみとなった感があるが、お隣の台湾にも、中国本土から多くの観光客が押し寄せている。彼らが観光地でお金を落としていってくれるだけならいいのだが、歓迎されざる客も数多く来ているようだ。</p>

<p> 台湾当局は4月12日、台湾北部の桃園市で売春グループを摘発した。この売春グループは中国本土で風俗関係の仕事をする若い女性をリクルートし、観光と称して台湾への個人旅行のビザを取らせ、連れてきていたという。</p>

北朝鮮の外貨稼ぎを叩く韓国テレビ局にブーメラン! 「朝鮮中央テレビ」に年間1,000万円の“利益供与”発覚!?

<p>「韓国政府の開城工業団地の操業中断措置には、北朝鮮の核とミサイル開発に使われる資金源を元から遮断するという強力な意志が込められている……。(同団地のからの収益は)核ミサイル開発資金5分の1に相当する」</p>

<p>「それにより、年間1,000億ウォン(約100億円)を超える金正恩の資金源はなくなった。北朝鮮海外労働者たちの外貨稼ぎを遮断しなければならない」<br />
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「消火器を持って農民と戦え」!? 土地所有権をめぐり、中国・校長が地元住民との決闘に全学生投入

<p>「人間の盾」とは戦争や紛争において、敵が攻撃目標とする施設の内部や周囲に民間人を配置するなどして、攻撃を牽制することをいう。もちろん国際法上は「戦争犯罪」とされており、近年では湾岸戦争の際、フセイン大統領(当時)が日本人を含む外国人を軍事施設に移送して盾としたこともある。</p>

<p> しかし今回、中国でまさに“犯罪”に匹敵するような「人間の盾」騒動が起こった。「新京報」(4月12日付)によると、河北省にある河北美術学院(学生数1万人)で、土地の所有権をめぐり学校側と地元農民が衝突。4月10日夜、学校側が学生たちに対して「11日の授業はすべて休講する。全学生は早朝7時にジャージを着用し、指定の場所に集合すること」という内容の緊急通知を発した</p>

「余震が続く限り割引します!」中国企業の“熊本地震祝賀セール”に非難轟々

<p> いまもまだ余震が続く熊本地震に対し、世界各国から支援や哀悼の意が寄せられている。中国の習近平国家主席も、遺族や負傷者を見舞うメッセージを天皇陛下宛てに送った。</p>

<p> ところが、中国の複数の民間企業が、今回の地震に便乗した“反日商法”を展開。これには、中国ネット民からも非難が相次いでいる。<br />
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韓国“ドタキャン文化”が恥ずかしすぎ!? 国家レベルの「反省・根絶」キャンペーンに効果はあるか

noshow.jpgくだんのキャンペーン広告

 日本ではあまり想像できない国家キャンペーンが、韓国で繰り広げられている。公正取引委員会と消費者院は今年、“NO-SHOW根絶キャンペーン”なる企画を打ち出した。聞き慣れない言葉だが、一体どういう意味なのか?

 同キャンペーンを簡潔に説明すると、飲食店などの店舗に対して行った予約をキャンセル、もしくは守らない“ドタキャン文化”を根絶しようというもの。韓国では、ドタキャンの数があまりにも多く、深刻な社会問題になって久しいといわれている。各メディアの報道やキャンペーンの情報を見ると、ドタキャンで被害を受けている飲食店の実情は悲劇的。中には、年末の書き入れ時にドタキャンが相次ぎ、例年より70%近く売り上げが低下した飲食店もあるそうだ。

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13歳少女と2,000円で……中国・地下組織にうごめくハイリスク・ハイリターン「少女売春」の闇

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海南省の置屋で客を待つ未成年売春婦たち

 習近平政権下での性風俗の取り締まり強化が続く中国で、売春の低年齢化が社会問題となっている。

「網易新聞」(4月12日付)によると、雲南省昆明市のマッサージ店が、13歳の少女に売春をさせていたとして摘発、少女は補導された。

 少女は小学校を卒業後、中学へは行かず同市内でアルバイトを転々としていた。そんな時、知り合いにマッサージ店での仕事を紹介されたという。

 この店は4階建てで、各階30~40平方メートルほどの広さの店内にマッサージ用の簡易ベッドが置かれており、見た目は普通のマッサージ店のようだ。しかし、面接の際、業務として客と性行為をすることが伝えていたという。

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親孝行すぎるだろ……中国・農村で相次ぐ「兄妹婚」の裏に、深刻な“貧困・嫁不足”問題

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中国の農村部の結婚式

 日本の民法では三親等内の血縁関係者同士での結婚が禁じられているが、四親等にあたるいとこ同士での結婚は認められている。実際に菅直人元総理大臣のように、いとこ同士で結婚したという話はたまに聞くことがある。このたび中国の農村で兄妹同士による結婚式が行われ、妹はすでに兄の子どもを身ごもっているという驚くべきニュースが飛び込んできた。

「頭條日報」(4月12日付)によると、江西省南昌市高新区の農村に暮らす兄・万飛子(27)と妹・麗麗(23)はひとつ屋根の下に暮らす普通の兄妹だったが、母親の遺言により、結婚することになったという。その上、妹は兄の子どもを身ごもっており、臨月を迎えているという。もちろん中国の法律上、兄妹同士の結婚は禁止されており、正式な夫婦にはなれないのだが、この出来事の背景には中国の農村部が抱える問題が存在している。

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韓国でも前代未聞! 外国人娘とヤレる一棟丸ごと“売春アパート”が摘発

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MBNより

 韓国で売春に従事していた外国人女性と、彼女たちをあっせんしていた業者が摘発された。今回摘発されたのは、韓国の地方・忠清南道にあるいくつかのエリアで、売春宿20カ所に捜査の手が及んだ。立件されたのは、従業員や女性含め83人。そのほとんどが、不法滞在中の外国人だった。女性たちは「稼げる仕事がある」という業者の言葉に促され、来韓したことが確認されている。

 ……と、ここまではありがちな話なのだが、今回、特に注目すべきは、その売春に利用された場所だ。なんと、一般的な住居であるアパートが一棟丸ごと売春宿になっており、韓国でも初めてのケースだと騒ぎになっている。

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総選挙大敗で「やっぱり出た!」 朴槿恵大統領“お決まり”の反日キャンペーンに、韓国国民もあきれ顔

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 韓国外交部(日本の外務省に相当)は4月15日、「わが政府は日本政府が外交青書を通じて、歴史的・地理的・国際法的にわが固有の領土である独島(竹島)の不当な領有権の主張を繰り返したことに、憤慨を禁じ得ないし、即刻撤回を要求する」と伝えた。

 ここ最近おとなしかった韓国・朴槿恵政権の“反日攻勢”だ。求心力の低下から、再び伝家の宝刀を使ってきたことになる。というのも、先の選挙結果が朴槿恵大統領にとって、非常に思わしくなかったからだ。

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「俺は無実だ」!? 中国マクドナルドでドナルド像が強制連行された珍事の一部始終

<p> 広東省広州市のマクドナルドで、店頭に飾られていたドナルド像が突然、数人の男たちに連行されるというショッキングな事件が起こった。しかしよく見ると、男たちは制服を着ている。もしかして、習近平政権は「反腐敗運動」の一環で、“米帝”の象徴であるマクドナルドのマスコットを一掃しようとしたのだろうか?</p>

<p> 実はこれ、中国で違法な屋台や露天商を取り締まる「城管」と呼ばれる役人たちの仕業だった。彼らは手荒いことでも知られ、屋台を車で轢いて破壊したり、女性露天商を集団で暴行するなど、市民からは警察より恐れられ、忌み嫌われている。<br />
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