「NHK」の記事一覧(5 / 28ページ)

夏菜の「精神が崩壊した」不幸すぎるNHK朝ドラ『純と愛』に再評価!? 伊良部島のロケ地ホテルが“パワースポット”化

<p> 旅行サイト「楽天トラベル」が昨年の国内旅行販売を集計した人気ランキングでは、1位が沖縄県で、特に宮古島・伊良部島エリアが前年比1.5倍と急上昇していた。</p>

<p> 宮古島といえば、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏も釈放後に潜伏していたことで知られるが、実は一部セレブの間では「隠れパワースポット」として人気が高い。2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』のロケ地にもなった伊良部島のホテルサウスアイランド(ドラマ内ではサザンアイランド)がそのひとつだ。</p>

『あさイチ』大女優・浅丘ルリ子との恋愛トークで本音をポロリ、自分の出演VTRに号泣……有働アナが自由すぎ!

<p> 昨今のNHKやEテレが見せる“攻め”の姿勢には定評がある。『バリバラ』や『ねほりんぱほりん』の番組内容は、スポンサーの付く地上波では難しかったのでは? と思わせるチャレンジ精神がほとばしっているし。</p>

<p> そんなNHKのアナーキーな一面を最も体現しているのは、やはり『あさイチ』ではないだろうか? 朝の人気情報番組の2週間分の話題を、まとめてお届け(4/3~14)!</p>

“ダブル不倫”報道のNHK與芝由三栄アナは不倫肯定派!? ベッキー騒動に「ニュースで取り上げるのバカみたい」発言も

NHKアナウンス室より  NHKの與芝(よしば)由三栄アナウンサーが、映画監督の源孝志氏と、互いに既婚者ながら男女の関係に陥る“ダブル不倫”をしていると「週刊文春」(文藝春秋)が報…

おかしくなっちゃった!? NHKらしくないトーク番組『ねほりんぱほりん』が証明した“人間のおもしろさ”

<p> 毎回、ワケあって顔出しNGのゲストが登場し、「パリピ」「偽造キラキラ女子」などの知られざる人々の生態を解明するトークバラエティ『ねほりんぱほりん』(NHK)。MCの山里亮太、YOUが自身にそっくりなモグラ人形に扮し、文字通り根掘り葉掘り突っ込んでいくさまが大好評だ。</p>

又吉直樹原作ドラマ『火花』は「声小さい」「退屈」「寝ちゃう」!? テレビ放送に酷評殺到のナゼ

又吉直樹原作ドラマ『火花』は「声小さい」「退屈」「寝ちゃう」!? テレビ放送に酷評殺到のナゼの画像1

 ピース・又吉直樹の芥川龍之介賞受賞小説を原作とした連続ドラマ『火花』に、酷評が相次いでいる。

 同ドラマは昨年、有料動画サイト・Netflixのオリジナル配信ドラマとして映像化されたもの。先月26日からは、この再編集版がNHK総合の日曜午後11時から放送されている。

 同作は、売れないお笑いコンビ・スパークスの徳永(林遣都)が、営業で出会った先輩コンビあほんだらの神谷(波岡一喜)に弟子入りを懇願。2人は、純粋に笑いに向き合う時間を共有するも、コンビとして少しずつ売れていく徳永と、すべてがうまくいかない神谷の歯車が噛み合わなくなっていく、というストーリー。キャストは、林、波岡、門脇麦、田口トモロヲ、小林薫、NMB4・山本彩ほか。監督は、寺島しのぶ主演映画『ヴァイブレータ』 (2003)で数々の映画賞を受賞した廣木隆一氏。

 再編集版とはいえ、NHKで気軽に見られるとあり、放送前には大きな話題となっていた同放送。初回は4.8%とNHKの深夜帯にしてはまずまずの結果だったが、第2話で2.9%まで急落。さらに、12日放送の第3話は1.5%まで落ち込んでしまった。

 現在、ネット上では「キャストの声が小さくて聞き取れない」「物語の展開が遅い」「映像が退屈で、途中で寝ちゃう」「小説は読んでませんが、内容が無いし、全然面白くない」といった批判的な意見が殺到している。

「最近は、福士蒼汰と有村架純がダブル主演した『ストロボ・エッジ』(2015)をヒットさせるなど、おしゃれな空気感に定評のある廣木監督ですが、長回しや引きの画が特徴。廣木監督は『火花』の映像化について『この作品は空気感が肝』と明言しており、万人に伝わるよう配慮されたテレビドラマとは別物。テレビを見慣れている視聴者の中には、声が聞き取りづらかったり、画が地味だったりと、不親切さを感じてしまった人も多いようです」(テレビ誌記者)

 今年11月には、菅田将暉と桐谷健太がダブル主演を務め、板尾創路が監督・脚本を担当する映画版の公開を控えている『火花』。キャストを見る限り、こちらはNetflix版より万人ウケしそうな予感だ。

「福島米は買わない」発言のくわばたりえ、東京未来ビジョン懇談会メンバーをクビに!?  

「福島米は買わない」発言のくわばたりえ、東京未来ビジョン懇談会メンバーをクビに!?  の画像1
くわばたりえオフィシャルブログより

 お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが提示した“福島米問題”が物議を醸している。くわばたは3月8日放送の『あさイチ』(NHK)にゲスト出演。「データでみる東日本大震災から6年」という特集コーナーの中で、次のように言い放った。

「『私は福島米食べてます』って言えない自分がいるし、この前スーパー行った時に(福島米が)売ってたんです、ちょっと安くて。でも買わなかった」

 一部ネットニュースではこの部分だけがクローズアップされ、批判を招いているが、くわばたはその後、こう続けている。

「なぜかというと、いっぱい並んでるのに減ってないんです。隣の200円くらい高いほうが減っている。みんな買ってないから、私も買わんとこっていうのがどこかにあって……。じゃあ、私がこのお米を躊躇なく買うには、こういう番組で『福島米、すっごいみんな食べるようになりました』とか、プラスなことがあったら“私も食べよう”って単純になるのかなって。『検査したらほとんど基準値で、全然大丈夫です』って言われても、食べない人のほうが多いんだって思うと、『じゃあ……』ってなる自分がいたり」

 この発言を受け、ネット上では賛否両論噴出。「至極真っ当」「共感できる」というものから「テレビで言う発言ではない」「不快」いった声が上がっている。

「反対派で多いのは『おまえが言うな』という意見。個人中傷に近いですが、これは気づけば主婦を代表するご意見番気取りの彼女への違和感の表れでしょう」とはテレビ関係者。

 加えて、くわばたは東京都の小池百合子知事が設置した「東京未来ビジョン懇談会」のメンバーでもある。

 これは、各界で活躍する高校生から40代までの17人が集まり、東京の未来について小池百合子知事らと意見交換するというもの。芸能界からはくわばたのほか、元AKB48のグループ総監督・高橋みなみや、俳優の伊勢谷友介が選ばれている。

 都政担当記者は「小池知事は2020年東京五輪を『復興五輪』と位置付け、東北で五輪種目の開催を進言してきた。その流れと、くわばたさんの意見は逆行する。今後揚げ足を取られることもあり得る。最悪、未来ビジョン懇談会のメンバーをクビになることもあるのでは?」と話す。

 そもそも、くわばたが選ばれた理由がよくわからないが……。

破産の父親が清水富美加の“自傷行為”NHKで暴露「激しくなったのは2015年頃……」

破産の父親が清水富美加の自傷行為暴露「激しくなったのは2015年頃……」の画像1
Twitterより

 女優の清水富美加の父親が、1日放送の報道番組『クローズアップ現代+』(NHK)の取材に応じ、マスコミへの不満をぶちまけた。

 父親は、文書で「レプロについてはまったく触れず、自分ばかりが悪いように一方的に報じられていることに、強い衝撃を受けていました。ドクターストップがかかってしまったのが事実なのに、それがまったく考慮されない報道は、不公平ですし、一方的に娘だけが批判されるのは、本当にかわいそうだと思っています」とコメントを寄せた。

「清水の両親は共に幸福の科学の信者。父親はウェブ制作会社を経営していましたが、家庭を顧みず仕事をした結果、家族と不和に。富美加が高校1年生のときに離婚したようです。結局、父親は事業に失敗し、昨年11月に破産手続きを開始。先月、東京地裁で債権者向けに行われた財産状況報告集会では、債権者から怒号が飛び交い、父親は逃げるようにその場を立ち去ったとか」(芸能記者)

 また、番組では特段紹介されなかったものの、父親からの文面には「2010年頃から自傷行為がありました。特に激しくなったのは2015年頃からだったと思います」との記載も。

 これに、ネット上では「自傷行為があったのは未成年時代でしょ? 保護者として責任は果たしたの?」「両親が自傷行為を知っていたのなら、もっと早くに引退させるべきだったのでは?」「両親の離婚も影響してるんじゃ……」と厳しい声も。

「富美加側は、暴露本の用意周到ぶりが波紋を呼び、すっかり信用を失ってしまった。父親いわく、富美加が16歳頃から自傷行為をしており、それがレプロのせいだったのであれば、保護者はもっと早く事務所を辞めさせるべきだった。未成年の娘の自傷行為を知りながら、父親は何をしていたのかと問われても仕方ない。また、自傷行為が始まったとされる時期は、ちょうど両親が離婚した時期とも重なり、疑念は募るばかりです」(同)

 富美加は告白本の中で、16歳の誕生日に自殺未遂した過去を打ち明けているが、このことも父親は把握していたのだろうか?

HKT48・兒玉遥の『Mステ』不在は、やっぱり“紅白事件”のトラウマ?

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HKT48オフィシャルサイトより

 やはり、あの放送事故が影響しているのだろうか?

 2月24日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、アイドルグループHKT48が出演。新曲「バグっていいじゃん」を披露したのだが、人気メンバーの兒玉遥が不在だったことで、ファンがざわつく事態となった。

「兒玉は『Mステ』だけでなく、数日前に行われたAKB48・小嶋陽菜の卒業コンサートにも姿を見せていなかった。SNSもしばらく更新されていなかったため、ネット上ではメンタルの不調を心配する声が多数書き込まれました」(芸能記者)

 兒玉といえば、昨年の『第67回NHK紅白歌合戦』で起こったハプニングが話題となった。紅白では、歌唱中に視聴者投票による、AKB48選抜ランキングを発表。

 昨年の「AKB48 45thシングル選抜総選挙」で9位に躍進していた兒玉は、1位発表の直前、自分がトップだと勘違いして前に飛び出してくるも、結果は選抜圏外。1人ステージに取り残され、「私は? 私は?」と、パニックになる様子が映し出されてしまった。

「結局、兒玉の順位は29位でした。彼女は正月に帰省した際に、悔しさから母親の前で大号泣したことを明かしています。さらに、握手会ではこの件をネタにするファンもいたようで、本人も相当落ち込んでいたようです。そのため、一部ファンからは、この件が尾を引いてトラウマになってしまっているのでは? との声が上がりました」(前出・芸能記者)

 もっとも、『Mステ』放送後、兒玉は「今回は体調を崩し、ご心配をおかけてしてごめんなさい。(後略)」と久しぶりにTwitterを更新。復帰の時期は未定だが、ファンはひと安心したようだ。

「NHKでBLドラマ!?」ヤバすぎるボディの窪田正孝最新作が“タイトルかぶり”で……

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NHK『4号警備』番組サイトより

「あの唐沢寿明さんも『窪田の体はバキバキでヤバい! どうやったら、あんなに鍛えられるんだ?』と、驚いていましたからね。『俺だったら、アクションものはあいつを使うな』と絶賛してました。現在、各局がこぞってアクションドラマの企画書を窪田さんありきで書いてるみたいですよ」(芸能事務所関係者)

 窪田正孝と北村一輝が出演するNHK土曜ドラマ『4号警備』が、4月8日からスタートする。民間警備会社所属のボディガードによる“普通の人々”の身辺警護の最前線を描く。

「とにかくこの作品も、先日まで唐沢さんと出演していた『ラストコップ』(日本テレビ系)同様にアクションシーンが多いので、ずっと体づくりをしているようです。普段から筋トレが趣味だそうで、あまり苦痛ではないようですが」(ドラマスタッフ)

 今年に入っても、ドラマや映画に引っ張りだこの窪田だが、所属事務所「スターダストプロモーション」内でも、若手俳優では山田孝之、柳楽優弥に次ぐ3番手にまで“出世”したという。

「事務所の同世代には市原隼人や岡田将生、濱田岳らキャリアも積んだ役者がいますが、彼らを差し置いて評価されてるようです。一つ下の世代には売り出し中の山崎賢人もいますが、窪田のほうがはるかに評価は上ですね」(スポーツ紙記者)

 今回のドラマも、松本潤が主演して高視聴率を獲得した『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の脚本家である宇田学を起用。NHK内部の期待度もうかがえる、こんな裏話もあったという。

「ドラマは宇田さんのオリジナルなのですが、たまたま同名のBL漫画があって、原作ものが多い時代ですから『うちも攻めてるなぁ』って話題になったんです(笑)。まあ、オリジナルだとわかって、一安心したんですけどね」(NHK関係者)

 とりあえず、唐沢も絶賛する窪田のアクションには要注目だ。

“NHKの女神”井上あさひアナがファン待望の東京復帰! 「奇跡の復活」を成し遂げられたワケとは?

NHKの女神井上あさひアナがファン待望の東京復帰! 「奇跡の復活」を成し遂げられたワケとは?の画像1
NHKアナウンサールームより

 NHK随一ともいえる美貌と安定したアナウンス力で、男性視聴者から絶大な支持を受けていた“女神”井上あさひアナ(35)が待望の東京アナウンス室への復帰を果たすことがわかった。井上アナは4月より、『ニュース7』(毎日午後7時~)の土日祝日のMCを務める。

 井上アナは岡山県出身で、お茶の水女子大学文教育学部を卒業後、2004年にNHKに入局。鳥取、広島での勤務を経て、09年に東京アナウンス室に異動。11年4月から4年間、『ニュースウオッチ9』のMCを務めた。14年12月に発表された『第11回好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調査)では8位に入るなど、その人気を不動のものとしていた。ところが、15年3月で『ニュースウオッチ9』を降板するとともに、京都放送局に異動させられてしまったのだ。看板番組を担当していた中堅アナが、不祥事を起こしたわけでもないのに、地方に異動となるのは異例なことだった。

 この人事にはファンの怒りが爆発。NHKには「なぜ井上アナを地方に飛ばした?」といった苦情が殺到。それとともに、「井上アナを全国ネットの番組に出してほしい」との声が多く寄せられたという。視聴者の熱烈な要望を無視できなかったNHKは、同5月より、『NEWS WEB』の月1回の大阪放送局からのオンエアで井上アナをキャスターに起用。16年度は、『歴史秘話ヒストリア』と『クローズアップ現代+』の日替わりキャスターを担当しているが、17年度は2年ぶりの東京復帰が決まった。

 NHKでは1度地方に異動させられると、東京に復帰できるケースはまれ。ましてや、わずか2年で戻るのはこれまた異例の事態だが、そこには何が隠されているのか?
「そもそも井上アナが地方に飛ばされたのは、本人の責任ではなく、局内部での派閥争いに巻き込まれたためといわれています。この1月で会長職が、何かと問題発言が多かった籾井勝人氏から、上田良一氏に変わったのも、いいタイミングになったようです。局内では看板番組には若手、中堅を起用して、世代交代を進めていこうという流れになっています。視聴者からは、井上アナの東京復活を望む声がやむことがなく、その意見を局も取り入れざるを得なかったのでしょう」(放送関係者)

“お局様”である有働由美子アナの存在は、いまだ不動のものがあるが、その後継者育成も急務。今後NHKでは、井上アナ、『ニュースウオッチ9』に抜擢される桑子真帆アナ、『ニュースウオッチ9』から『ニュース7』(平日担当)に移る鈴木奈穂子アナ、東大卒で『おはよう日本』を担当する和久田麻由子アナらが、その座を争っていくことになりそうだ。
(文=田中七男)

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