「NHK」の記事一覧(7 / 28ページ)
2017年1月10日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, おんな城主直虎, ドラマ, 大河ドラマ, 最新芸能ニュース, 柴咲コウ]
8日にスタートしたNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』の初回平均視聴率が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。
「スポーツ紙などは、なぜかこぞって『好スタート』などと持ち上げているが、これは2000年以降の大河の初回において、井上真央主演『花燃ゆ』の16.7%に次ぐワースト2位。昨年の『真田丸』の初回19.9%より3ポイント下がったほか、同じく女優が主演を務めた13年の綾瀬はるか主演『八重の桜』の21.4%より、4.5ポイントも下回ってしまった」(テレビ誌記者)
脚本を手掛けるのは、NHK朝ドラ『ごちそうさん』や、TBS系『JIN-仁-』などのヒットメーカー・森下佳子氏。初回では、大河の定番ともいえる主人公の“幼少期”が描かれ、主演の柴咲コウは、序盤で馬に乗り「いざ!」と叫ぶワンシーンにしか登場しなかった。
「初回は、大河における“教科書通り”の脚本だった。『まるでコント』などと言われた『真田丸』を苦手に感じていた視聴者にとっては、安心感を覚える内容だったよう」(同)
08年の『篤姫』以降、女優が主演を務める年は、不振に陥ると言われ続けてきた大河。『おんな城主直虎』の初回に対し、ネット上では「おてんばな子どもを表現するのに、高いとこからジャンプさせたり、乳母が追いかけたり、あ~あ、結局こんなド陳腐な表現しかないのか」「テンプレ通りの公家キャラ」「マンネリ感はんぱない」といった既視感を訴える声のほか、短いながらも柴咲の登場に「『信長協奏曲』(フジテレビ系)の帰蝶役と、まったく一緒」との声も。
「初回の数字が低めなだけに、大コケに終わった『花燃ゆ』の二の舞いになる可能性も。また、今後の予告映像では、三浦春馬が柴咲を“あすなろ抱き”するシーンがあり、“少女漫画大河”“イケメン大河”などと揶揄された『花燃ゆ』的な流れを危惧する声も。一方で、メガネを外した春風亭昇太の怪演が早くも話題となっているほか、旬の人気俳優・高橋一生の登場を今か今かと待ちわびている女性視聴者も多い。勝負は、柴咲が本格的に登場する第5話以降と言えそう」(同)
主演、脚本、音楽、番組制作統括をすべて女性が務める“おんな大河”としても注目されている『おんな城主直虎』。「女優が主演だと視聴率が振るわない」という大河のジンクスを、今度こそ覆すことはできるだろうか?
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2017年1月10日 [00芸能, 011テレビ, NHK, ボブ・ディラン, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に、元ビートルズのポール・マッカートニーがサプライズ出演した。NHKホールはもちろん、テレビ越しにその光景を目の当たりした往年のファンたちは歓喜に沸いたが、その裏にはNHKの思惑と、それをめぐり大変な苦労があったという。</p>
<p> ポールは『紅白』後半に、予告なく登場。ロンドンからの映像で「出演されているアーティストの皆さんも、素晴らしい時間を楽しんでください。それから、輝かしい新年を迎えてください」と呼び掛け、「実は2017年、日本に行く予定です。その時会いましょ~」とブチ上げた。<br />
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2017年1月10日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, ホリプロ, 大河ドラマ, 最新芸能ニュース, 柴咲コウ, 西郷どん, 鈴木亮平]
ホリプロ公式サイトより
「年が明けても“真田丸ロス”という声が聞こえるように、三谷幸喜さんの『真田丸』のヒットは社会現象といってもいいほどでしょう。もうすぐ始まる柴咲コウさんの『おんな城主 直虎』は、かなりハードルが高くなってしまうのですが、それ以上に大変じゃないかといわれているのが、来年放送の『西郷どん』です」(NHK関係者)
三谷幸喜脚本、堺雅人主演で放送された昨年の大河ドラマ『真田丸』。期間の平均視聴率も16.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と高視聴率をマークした。
「『直虎』は柴咲コウさんが主演と、基本的に大河ドラマは実力と知名度を兼ね備えた人がキャスティングされます。その意味では、『西郷どん』の鈴木亮平さんは知名度という点では、今までの主演クラスの人に比べると見劣りしますね。NHKも、最初は堤真一さんを主演に考えていたのですが、所属事務所にあっけなく断られたそうです」(芸能事務所関係者)
大河の主演話を断った堤が所属する事務所「シス・カンパニー」が、作品の大小で出演を決めないのは有名な話である。
「あそこは、基本的にはスケジュールは早いもの勝ちというスタンスですね。ある意味、筋を通している数少ない事務所です。普通は後からおいしい話が来たら天秤にかけたり、何かと理由をつけて先約を断ったりするのですが、そういうことは一切しませんからね。また、すべて社長が判断してるので、役者が『出たい』とか『出たくない』とか言える環境じゃないんです。まあ、NHKも、まさか大河の主演を断られるとは思ってもなかったでしょうけどね」(NHK関係者)
いつの日か、堤真一が大河ドラマで主演を務める日は来るのだろうか──。
「『直虎』よりヤバい来年の鈴木亮平『西郷どん』……堤真一は、なぜ“大仕事”大河ドラマを断ったのか」の続きを読む
2017年1月10日 [00芸能, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, V6, ジャニーズ, ジャニーズ総合, 嵐, 最新芸能ニュース, 本日のオフレコ!, 紅白]
昨年大みそかに放送され、タモリとマツコ・デラックスへの“謎演出”や、勝敗結果で視聴者から疑問の声が噴出するなど、視聴者を置いてけぼりにしていた感が強い『第67回NHK紅白歌合戦』。
その12月28日からのリハーサルでは、ジャニーズ事務所に所属するタレントたちに向け、同年内の解散が決まっていたSMAPについて質問しようと、記者たちが手ぐすねを引いていた。
「今回のリハーサル取材は28日からと、例年より1日増えていましたが、この28日は、囲みに出てきた出演者がジャニーズに関係なくてもSMAPへの質問が投げかけられ、それをNHK職員がやんわり止めていました。その中で唯一、AAAの宇野実彩子がすでにTwitterで『SMAP×SMAP』のことに触れていたのにかけて、うまくコメントを引き出した記者もいましたね。ただ、同日のリハに出てきた関ジャニ∞、V6ともに囲み取材がなかったので、現場ではジャニタレの囲みはすべてなくなるんじゃ……という雰囲気でした。それが、翌29日のSexy Zoneが囲みに登場してから一変。SMAPについてのコメントが解禁になりましたが、質問が許されたのはジャニーズの御用記者だけ。結局シラケた雰囲気もありましたね」(週刊誌記者)
それでもSMAP関係のコメントが出てきたことに各社とも色めきだったが、これが功を奏したのか、ジャニタレへの囲みではその年にスキャンダルが報じられた者へのピンポイントの質問はまったくといっていいほどなかったという。
「昨年11月に平愛梨との密会が報じられた関ジャニ∞の丸山隆平には、平と長友佑都との結婚への感想を求めたりとかはなかったですね。V6でも長野博へ結婚のことは振られましたが、逆に11月に宮沢りえとの熱愛を報じられた森田剛へも質問は上がらずじまいでした。あとは、年末に『週刊文春』(文藝春秋)でAV女優の葵つかさとの4年愛と報じられた嵐・松本潤や、7月に伊藤綾子アナウンサーとの深い仲が報じられた二宮和也へも、この手の質問がされることはなかったですね」(同)
ジャニタレたちは「口をそろえて“SMAP兄さん”と言うことが多かったですよ」(同)という囲み取材。どうやら、“SMAP兄さん”のおかげで、この年末は難を逃れる者が続出といった感じだったようだ。
「難を逃れた森田剛、松本潤……『紅白歌合戦』囲み取材は“SMAP兄さん”さまさまだった!?」の続きを読む
2017年1月8日 [00芸能, NHK, 最新芸能ニュース, 紅白]
第67回NHK紅白歌合戦 夢を歌おう - NHKオンライン
大みそかの『NHK紅白歌合戦』が、今年から緊縮路線に入るという。
昨年の紅白では、話題の大ヒット映画『シン・ゴジラ』とコラボレーションしたほか、国民的タレントのタモリ、マツコ・デラックスらをはじめとする豪華なゲストをそろえた。さらには、会場の東京・NHKホールの2階客席には、新たに鉄骨で組まれた「ルーフステージ」を設置。そのステージ上の床にはLEDパネルを配置するなど、とにかく金をつぎ込んで派手な演出を施した。
ところが、今後は豪華なゲストは減らされ、ルーフステージも廃止の方向だという。
NHK関係者は「1月24日に、現在の籾井勝人会長が任期満了を迎え、後任にNHK経営委員で元三菱商事副社長の上田良一氏が就任します。上田氏はとにかく倹約家で、派手なことを嫌うゴリゴリの堅実派。制作スタッフの間では『これからは紅白の予算は削られるし、派手なこともできなくなる。知恵を絞っていかないといけないな』と落胆ムードになっていますよ」と明かす。
上田氏は三菱商事時代に企業買収を手がけ、最高財務責任者(CFO)を務めるなど、財務・経理の分野に精通。金銭面では非常にシビアな上に、非常に心配性で、危ない橋は渡らないタイプの人物だという。
「大金を使った初の試みだったルーフステージは、1階の観客席から全然見えないことや、報道カメラマンの邪魔になることもあって大不評だった。さらにはV6が、リハーサル中に、ルーフステージ上で地震に遭遇するアクシデントに見舞われた。実際、かなり揺れて、安全面にも疑問が残った。上田さんの性格からすると、そういうことも許し難いでしょう。『金』と『安全面』から、ルーフステージ廃止の方向は確定的です」(同)
今後の紅白は、制作スタッフの新たな工夫や努力が、あらためて問われることになりそうだ。
「ルーフステージは1年で廃止へ……『紅白』緊縮路線、NHK会長の交代で」の続きを読む
2017年1月6日 [00芸能, NHK, 最新芸能ニュース]
5日、3人での活動を休止すると発表した音楽ユニット・いきものがかりだが、NHKの『ニュースウオッチ9』がこれを番組冒頭のトップニュースで扱い、4分11秒にわたって報じたことが話題になっている。
「視聴者からは、『単なる芸能ニュースをトップで扱うのはおかしい』『そこまでの扱いをするほどの人気グループか』といった声が上がっています。ただ、いきものがかりはNHK紅白歌合戦に2008年から9年連続で出場しているし、朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌やロンドン五輪・パラリンピックのテーマソングを担当するなど、同局への貢献度が高い。そんなところから、異例の報道となったのでは」(音楽ライター)
いきものがかりは1999年に結成。本厚木駅や海老名駅周辺でのストリートライブが評判を呼び、06年にメジャーデビューを果たす。以来、前向きな内容の歌詞と親しみやすくキャッチーなメロディーで、人気を博してきた。
「良くも悪くも、典型的なJポップという感じの音楽性です。明るく健全なイメージが強いので、NHKとの親和性も高いのでしょう。ただ、それだけにワンパターンの感も否めません。メジャーデビュー以来、彼らのシングルA面曲にはすべてタイアップが付いており、楽曲を耳にする機会が多いため意外に思うかもしれませんが、ここ数年は人気が頭打ちなんです。昨年発売された直近のシングル曲は音楽チャートの20位止まりだったし、同じく昨年発売のベストアルバムこそ1位を獲得しましたが、オリジナルアルバムは2年以上発表されていません。音楽的に行き詰まっているのではないでしょうか。そんなところが活動休止の理由かもしれません」(同)
休止期間は1年から数年とみられており、所属事務所はあくまでも再開が前提であることを強調するが、活動休止がなし崩し的に解散に至ってしまったバンドは枚挙にいとまがない。いきものがかりも、そんな過去の例にならうのか――。
「NHKに批判殺到! 「いきものがかり活動休止」をトップニュースで4分以上……」の続きを読む
2017年1月6日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 伊集院光, 小倉智昭, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> キャスターの小倉智昭が5日、フジテレビ系『バイキング』に出演し、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』の演出に対し、「ふざけんな」と語気を荒らげた。</p>
<p> タモリとマツコ・デラックスによる寸劇、シン・ゴジラ来襲、ピコ太郎とオリエンタルラジオ・中田敦彦がにらみ合うくだりなどが、歌唱対決の間に縦割り式に差し込まれたほか、唐突にポール・マッカートニーのビデオメッセージがねじ込まれるなど、賛否を巻き起こしている昨年の『紅白』。『バイキング』では、第2部の平均視聴率が前年より1ポイント上昇し、40%台を記録したことを紹介したが、小倉は「(40%は)悪いよ。だって昔なんか、60%、80%獲ってた時代があるんだから。それに比べたら激減でしょ? やっぱ『紅白』の質が落ちてるんだよ」とばっさり。<br />
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「小倉智昭、伊集院光も猛批判! “らしさ”失った『紅白』はYouTube化するしかない!?」の続きを読む
2017年1月5日 [00芸能, 011テレビ, NHK, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 昨年大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の視聴率は第1部(午後7時15分~8時55分)が35.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で前年より0.3ポイント上昇。第2部(午後9時~11時45分)は40.2%で、前年より1.0ポイントアップし、第1部、第2部共に微増したが、いまひとつ伸び悩んだ。</p>
<p> 1989年に2部制になってから、前年、歴代最低だった第2部は2年ぶりに40%の大台に乗せたが、2008年以降でワースト2位。前年より少し上がったとはいえ、決して喜べるような数字ではなかった。</p>
「大みそか視聴率……『紅白』は伸び悩み、民放は日テレ『ガキ使』以外は惨敗!」の続きを読む
2017年1月5日 [00芸能, NHK, お笑い, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
2日放送の『ドッキリアワード2017』(TBS系)で、歌手の和田アキ子がお笑いコンビ、ニッチェの江上敬子に仕掛けたドッキリに対して批判の声が高まっている。江上が和田を怒らせてしまうという定番のドッキリ企画なのだが、相手が大御所の和田であるだけに初っ端からビビった江上は次々と無理難題を吹っかけられ、最後は和田に大声で一喝され号泣。さらに和田の控室に謝罪へ行くも、ここでも和田に徹底的にイビられ、ドッキリであることを明かされても江上は涙が止まらないという始末。
そんな江上を見て相方の近藤くみこまで涙する事態に、視聴者からはイジメやパワハラとの声が相次いでいる。
「ドッキリとしては成功ということになるのでしょうが、年始からこんな企画は誰も観たくはないでしょう。TBSの企画意図を疑います。和田としても局側の企画趣旨に沿っただけで責任はないとは思うのですが、おびえる江上を見るにつけ、普段の和田の強面ぶりがうかがい知れますよね(笑)」(芸能ライター)
ただでさえ低い好感度が同番組によってさらに下がった感のある和田だが、相変わらず止まらないのが『紅白』落選への“恨み節”。先月31日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でもNHK紅白歌合戦に落選した心境について、「大みそかだったら、NHKにいるはずなんだけどね」「今頃になって思うんだけど、なんであんなに必死だったんだろうと」などと、改めて語った。
「『なんであんなに必死だったんだろう』などと冷静に振り返っているようですが、紅白当日のラジオの生放送でも触れてしまうぐらいだから、よほど恨み骨髄なのでしょう(笑)。今まで度重なる批判を受けながらも、アノ手コノ手で紅白出場に固執した人間の発言とは思えないですね。11月26日の同番組でも、再来年、事務所後輩の鈴木亮平が大河ドラマ『西郷どん』の主演を務めるので、紅白に出場できると思ったけれど落選した旨の発言をするなど、暗に紅白の選考基準を批判していました」(同)
紅白とNHKを否定するような手のひら返しの発言に加え、ダダ下がりの好感度。来年の芸能生活50周年を機に紅白への返り咲きを狙っているとのウワサもある和田だが、これではとてもではないが厳しいというしかないだろう。もっともヒット曲さえ出せばすべては解決するのだが、こちらはもっと難しいか。
「『紅白』批判連発に“イジメドッキリ”で……和田アキ子の好感度「ダダ下がり」が止まらない!」の続きを読む
2017年1月5日 [00芸能, NHK, お笑い, 和田アキ子, 最新芸能ニュース, 紅白]
2日放送の『ドッキリアワード2017』(TBS系)で、歌手の和田アキ子がお笑いコンビ、ニッチェの江上敬子に仕掛けたドッキリに対して批判の声が高まっている。江上が和田を怒らせてしまうという定番のドッキリ企画なのだが、相手が大御所の和田であるだけに初っ端からビビった江上は次々と無理難題を吹っかけられ、最後は和田に大声で一喝され号泣。さらに和田の控室に謝罪へ行くも、ここでも和田に徹底的にイビられ、ドッキリであることを明かされても江上は涙が止まらないという始末。
そんな江上を見て相方の近藤くみこまで涙する事態に、視聴者からはイジメやパワハラとの声が相次いでいる。
「ドッキリとしては成功ということになるのでしょうが、年始からこんな企画は誰も観たくはないでしょう。TBSの企画意図を疑います。和田としても局側の企画趣旨に沿っただけで責任はないとは思うのですが、おびえる江上を見るにつけ、普段の和田の強面ぶりがうかがい知れますよね(笑)」(芸能ライター)
ただでさえ低い好感度が同番組によってさらに下がった感のある和田だが、相変わらず止まらないのが『紅白』落選への“恨み節”。先月31日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でもNHK紅白歌合戦に落選した心境について、「大みそかだったら、NHKにいるはずなんだけどね」「今頃になって思うんだけど、なんであんなに必死だったんだろうと」などと、改めて語った。
「『なんであんなに必死だったんだろう』などと冷静に振り返っているようですが、紅白当日のラジオの生放送でも触れてしまうぐらいだから、よほど恨み骨髄なのでしょう(笑)。今まで度重なる批判を受けながらも、アノ手コノ手で紅白出場に固執した人間の発言とは思えないですね。11月26日の同番組でも、再来年、事務所後輩の鈴木亮平が大河ドラマ『西郷どん』の主演を務めるので、紅白に出場できると思ったけれど落選した旨の発言をするなど、暗に紅白の選考基準を批判していました」(同)
紅白とNHKを否定するような手のひら返しの発言に加え、ダダ下がりの好感度。来年の芸能生活50周年を機に紅白への返り咲きを狙っているとのウワサもある和田だが、これではとてもではないが厳しいというしかないだろう。もっともヒット曲さえ出せばすべては解決するのだが、こちらはもっと難しいか。
「『紅白』批判連発に“イジメドッキリ”で……和田アキ子の好感度「ダダ下がり」が止まらない!」の続きを読む