「TBS」の記事一覧(8 / 32ページ)
2017年1月19日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, TBS, ジャニーズ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉]
<p> 15日にオンエアされた木村拓哉主演の連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(日曜午後9時~/TBS系)初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、なんとも微妙な数字だった。「好スタート」と報じたメディアも多かったが、果たして、この視聴率は良いのか悪いのか?</p>
<p> 木村は1996年4月期『ロングバケーション』(フジテレビ系)で連ドラ初主演を務めて以降、数々のドラマで主役を張ってきた。同ドラマをはじめ、『ラブジェネレーション』(97年10月期/同)『ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~』(2000年1月期/TBS系)、『HERO』(01年1月期/フジテレビ系)、『GOOD LUCK!!』(03年1月期/TBS系)、『プライド』(04年1月期/フジテレビ系)、『華麗なる一族』(07年1月期/TBS系)など、数多くの連ドラを大ヒットに導き、“平成の視聴率男”の名を欲しいままにしてきた。<br />
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2017年1月16日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉]
<p> SMAP解散後、木村拓哉にとって初の俳優仕事となる日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)も、満を持してスタート。初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、それなりの注目度を示しました。</p>
<p> 木村が扮するのは、メス一本で勝負する“職人外科医”沖田。10年前にシアトルに渡って外科手術の最前線を体験し、卓越した技術を身に付けた天才肌という役柄です。<br />
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2017年1月15日 [00芸能, 011テレビ, TBS, アナウンサー, 中田有紀, 女子アナ, 日本テレビ, 最新芸能ニュース]
セント・フォース公式サイトより
かつて、日本テレビ系朝の情報番組『Oha!4 NEWS LIVE』のキャスターを務めていたフリーアナの中田有紀(43)が、TBS系『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(月~金曜午後1時55分~)で、出産後初めてレギュラー番組を持つことがわかり、ファンを狂喜させている。
同番組では、アシスタントの古川枝里子アナが13日の放送をもって産休に入るため、16日より、中田アナ、元日テレの馬場典子アナ、気象予報士でもある根本美緒アナの3人が交代でアシスタントを務める。中田アナの出演は、月曜プラスアルファになるという。
中田アナは日本大学藝術学部放送学科を卒業後、1997年に青森放送に入社。2001年に同局を退社し、セント・フォースと契約。02年4月より、『Oha!4』の前身番組『ニュース朝いち430』に起用された。番組がリニューアルされた後も出演を続け、13年9月末にはキャスターに昇格。日テレの“朝の顔”としておなじみだった。
15年夏、ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のベース・山田貴洋と妊娠・結婚を発表。同年12月いっぱいで、『ニュース朝いち』時代から13年半にわたって出演してきた日テレの朝の番組を卒業し、産休に入った。昨年4月、第1子となる女児を出産後はたまに単発番組に出演する程度だったが、『ゴゴスマ』で約1年ぶりにレギュラーとして本格復帰する。
中田アナといえば、その美貌と美脚で、世のオジサマ方をメロメロにし、“女神”として高い支持を受けていた。ママとなってからは、初のレギュラー番組となるが、ファンにとって気がかりなのは、その象徴でもあった“ミニスカ”で出演するかどうかだ。
「『Oha!4』時代は40歳を過ぎてもミニスカを履いて出演し、その美脚で男性視聴者を喜ばせていました。ママになっても、それは貫いてほしいですね。ミニスカこそが、中田アナの存在意義なのですから」(女子アナ通)
男性視聴者の期待感では、馬場アナ、根本アナとは比較にならないほど大きい中田アナ。ファンの願い通り、ミニスカで登場してくれるのか?
(文=田中七男)
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2017年1月14日 [00芸能, 011テレビ, TBS, アナウンサー, 最新芸能ニュース]
株式会社ノット・コミュニケーションズ公式サイトより
TBSが夕方の報道番組『Nスタ』でキャスターを務める堀尾正明アナ(61)を3月いっぱいでリストラし、4月から朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』に異動させることが明らかになった。
堀尾アナは早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、劇団俳優座で役者として活動した後、1981年に26歳でアナウンサーとしてNHKに入局した異色の経歴を持つ。同局では、『スタジオパークからこんにちは』『NHKニュース10』『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』などを担当。2004年には『第55回NHK紅白歌合戦』の総合司会も務めた“大物アナ”だ。
08年3月でNHKを退局し、フリーに転身。同年、日本テレビ系で北京五輪中継のキャスターに起用された。その後、同局の『誰だって波瀾爆笑』『江川×堀尾のSUPERうるぐす』の司会者に。09年9月末より、TBS系『イブニングワイド』のキャスターに就任。同番組は10年3月末から『Nスタ』にリニューアルされたが、堀尾アナは続投。14年10月より、番組は前半の『Nスタ ニュースワイド』、後半の『Nスタ ニューズアイ』に分割され、堀尾アナは前半のみの担当となり、出演時間が減っていた。
『イブニングワイド』時代から通算すると、実に7年半にわたって“TBSの夕方の顔”として君臨してきた堀尾アナだが、ついに降板の憂き目に遭うハメになったのだ。後任には現在『ビビット』で進行を担当する局アナの井上貴博(32)が就き、堀尾アナは、その『ビビット』にコメンテーターとして帯で出演することになる。
「『Nスタ』は同時間帯の民放各局の報道番組の中では、日テレ系『news every.』、テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』の後塵を拝しており、視聴率は芳しくありません。従って、フリーの大物である堀尾アナのギャラは負担となっていたようです。今回、キャスターを局アナに切り替えることで、大幅なコストカットが可能となります。とはいえ、『Nスタ』の功労者である堀尾アナをバッサリ切ってしまうのは非情すぎて、体裁も悪い。そこで、『ビビット』に移動という形で、体面を保つことになったのでしょう。ただ、夕方の看板報道番組のキャスターから、低視聴率番組である『ビビット』のコメンテーターに替わるわけですから、事実上、“降格人事”。当然、堀尾アナのギャラダウンは免れません」(テレビ関係者)
TBSといえば、昨春には、長年『NEWS23』のキャスターを務めてきた膳場貴子アナを降板させ、週1の『報道特集』に配置転換し、経費削減を図った。今回の堀尾アナのケースも同様だ。“世代交代”というと聞こえはいいが、TBSの狙いはやはりコストカットなのだろう。
(文=田中七男)
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2017年1月8日 [00芸能, 011テレビ, TBS, テレビ東京, 最新芸能ニュース]
<p> 1月4日にTBS系で放送された『メイドインJAPAN★日本を誇りに思えるSP!』。番組冒頭で述べられた口上によれば「この番組は日本で暮らす外国人が、良いと思った日本製品を母国の家族に持って帰る番組」である。</p>
<p> 外国では手に入らない、高性能・高品質なメイドインジャパン製品を手にし、使用した外国人が「こんないいもの使ったことないよ、さすが日本製!」「うちの国のより素敵!」と賞賛することで、見ている我々「日本人」たちの気分が良くなる、というのを狙った作りだ。</p>
<p> 似ている番組はいくつかあるが、真っ先に浮かぶのは、テレビ東京系『和風総本家』だろう。特に、年末で第27回目となった「世界で見つけたMade in Japan」シリーズは、ほぼ同じコンセプトといえそうだ。</p>
<p> 遡れば、NHKの『cool japan 発掘!かっこいいニッポン』や、ひいては『プロジェクトX』などから始まった「日本を誇る」という、このカテゴリー。</p>
「“ニッポン礼賛番組”TBS『メイドインJAPAN★』の下品で押しつけがましい演出に辟易」の続きを読む
2016年12月30日 [00芸能, 011テレビ, NHK, TBS, テレビ朝日, フジテレビ, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 今年も残すところ、あとわずかとなったが、毎年、お茶の間の視聴者の大きな楽しみのひとつが、大みそか夜のテレビ番組だ。</p>
<p> やはり、多くの視聴者が興味を持っているのは、『NHK紅白歌合戦』。ただ、昨年の視聴率は、第1部(午後7時15分~8時55分)が34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(午後9時~11時45分)が39.2%で、1989年に2部制となって以降、史上最低となり、人気下降の傾向が垣間見える。<br />
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「新鮮味がまるでない大みそか『紅白』の裏番組 今年も日テレ『ガキ使』の圧勝が確実!?」の続きを読む
2016年12月29日 [00芸能, 011テレビ, TBS, 明石家さんま, 最新芸能ニュース]
2014年9月に惜しまれながら終了した『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)の名物コーナー「ご長寿早押しクイズ」が、29日放送の『爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2016』内で14年ぶりに復活する。司会進行は、おなじみの鈴木史朗アナウンサーである。
「ご長寿早押しクイズ」はお年寄りたちが珍解答を連発することで知られ、アットホームな雰囲気も相まって番組の人気コーナーとなった。その一方で、解答の“ネタ”ができすぎているため、ヤラセ疑惑も根強い。例を挙げれば「Q.TBSの日曜昼の人気番組といえばアッコに? A.殺される」「Q.ひみつ道具を出す猫型ロボットが活躍する人気アニメは? A.どざ●もん」といった具合だ。果たして、真相はどうなのか?
「『ご長寿早押しクイズ』は、番組の最後に放送される5分ほどのコーナーでした。ですが、収録には長い時間をかけていたようで、問題を出してからお年寄りが答えるまで数分から数十分の沈黙もあったようです。多数ある解答の中から面白いものをつなぎ合わせているので、ヤラセのように見えるのでしょうが、“バラエティ番組の演出”の範囲内ではあるでしょう」(放送作家)
さらに、クイズに参加するお年寄りは事前にオーディションが行われ、発言やキャラクターが面白い人が選ばれていた。中には天然ではなく、あえて計算されたボケを繰り出す人もいたようだ。
「『からくりテレビ』は、素人さんの面白さをうまく引き出していた番組です。もちろん、ヤラセと取られかねないシーンも多くありましたが、100の素材を10にまとめるような制作陣の職人芸が生きた番組だといえます。豆知識と海外ロケばかりになってしまった現在のテレビ番組が見習うべき要素は多いでしょう」(同)
いまや、明石家さんまは還暦を越え61歳となり、鈴木アナウンサーも78歳。出演者自身が“老人”になってしまうほどに、時は流れた。その間、テレビ番組の作り方も大きく変わってしまったのだろう。
(文=平田宏利)
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2016年12月26日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 剛力彩芽, 日本テレビ, 最新芸能ニュース]
<p> 剛力彩芽が、来年1月期のTBS系「テッペン!水ドラ!!」の『レンタルの恋』で主演を務める。</p>
<p> すっかりプライム帯から消えてしまった剛力だが、今年4月期には『ドクターカー』(日本テレビ系)、7月期には『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(テレビ朝日系)と、2クール連続で深夜ドラマの主役を張った。全話平均視聴率は『ドクターカー』が3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『グ・ラ・メ!』が5.6%と振るわなかったが、それでも再び主役の座を勝ち取ったのだから恐れ入る。</p>
<p>『レンタルの恋』は、“彼女”のレンタルサービスを行う会社「Rental Lovers」の人気ナンバー1である主人公・高杉レミ(剛力)と、そのレミとデートをして瞬く間に恋に墜ちてしまう男性たちが繰り広げるハラハラドキドキのオリジナルストーリー。客からのリクエストを完璧に遂行し、必ず満足させるというレミ。客とレミによる疑似恋愛模様ももちろんだが、客の好みに合わせ、巫女、不良少女、オタク、エヴァンゲリオン初号機などのコスプレ七変化も披露する。<br />
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「生きる道はここしかない!? しぶとい剛力彩芽、いまや“深夜ドラマ”の女王に君臨」の続きを読む
2016年12月22日 [00芸能, TBS, フジテレビ, 堺雅人, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 菅野美穂]
NHK大河ドラマ『真田丸』が18日、最終回を迎え、視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。全話平均は16.7%で、2012年以降の大河では最高視聴率をマーク。主演の堺雅人は、“高視聴率男”ぶりをあらためて示す格好となった。
『真田丸』は初回19.9%でスタート。20%の大台を超えたのは第2話のみだったが、終始安定した視聴率をキープ。最低は第42話の13.0%で、15%を割ったのは、わずかに7回だけだった。
最終回の視聴率が伸び悩んだ感もあるが、これは裏で放送された『FIFAクラブワールドカップ決勝 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ』(日本テレビ系)が26.8%の高視聴率を獲得した影響を受けたものと思われる。
その点、2時間早い午後6時から放送されているBSプレミアムの最終回視聴率は、5.6%と驚異的な数字を弾き出した。BSの全話平均は4.7%と高く、地上波と単純に合算すると、21.4%と高い視聴率を記録した。
こうなると、各局が堺を放っておくわけがなく、その争奪戦が熾烈さを増すのは必至。中でも一番熱心なのが、『半沢直樹』の続編を実現したいTBSだ。TBSは三顧の礼を尽くしてオファーをかけ続けたが、「役のイメージがつきすぎる」などの理由で堺は首を縦に振らなかった。それでも今期、妻・菅野美穂を『砂の塔~知りすぎた隣人』の主役に起用するなど、その切り崩しに躍起だ。15年4月期に『Dr.倫太郎』を制作した実績がある日本テレビも、虎視眈々と堺の獲得を狙っている。
そんな中、フジテレビも堺争奪戦に名乗りを挙げるようだ。フジと堺といえば、人気ドラマ『リーガル・ハイ』シリーズがある。第1弾(12年4月期)は12.5%、第2弾(13年10月期)は18.4%の高視聴率を記録。14年11月22日にオンエアされたスペシャルも、15.1%をマークした。フジにとって、『リーガル・ハイ』はキラーコンテンツのひとつであり、第3弾の実現に向け、意欲を見せ始めているという。
「『リーガル・ハイ』はセリフが多く、堺自身、あまり続編にはノリ気ではないようです。ただ、ドラマの視聴率が低迷するフジとしては、なんとしても第3弾を実現させたいところ。フジがその方向にかじを切ったのは、『リーガル・ハイ』のヒロイン・新垣結衣が主演した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がヒットしたからだといいます。今の堺と新垣のコンビなら、これまでより、さらに高い視聴率が見込めるとの算段のようです」(スポーツ紙記者)
確かに、『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを示した堺と、『逃げ恥』で株を上げた新垣とのコンビ再結成となれば、高い視聴率が約束されたようなもの。とはいえ、主役級の俳優、女優から嫌われまくりのフジだけに、交渉がスムーズに行くとは思えないが……。
(文=田中七男)
「NHK大河『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを証明した堺雅人 争奪戦にフジテレビも参入か!?」の続きを読む
2016年12月19日 [00芸能, 012ドラマ, IQ246, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 最新芸能ニュース, 織田裕二]
<p> IQ246の天才・法門寺沙羅駆(織田裕二)が難事件を次々に解決してきた日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)も、いよいよ最終回。すべての事件の黒幕だったIQ300の天才・マリアT(中谷美紀)との最終決戦が描かれました。天才vs天才の、ドラマ史上に残る高度な頭脳戦が描かれてほしいという期待は、実はもうあんまり持っていなかったけれど、それにしてもひどい出来だったと思います。本当にひどい脚本。醜悪至極なり! なり!</p>
<p> 視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、過去最低だった前回の9.3%から、さらに1.5ポイントも下げました。どれだけの視聴者がこの最終決戦に興味を持たなかったかが、よくわかる数字です。そして、見てしまった視聴者の「見て損した」感も、察するに余りあります。</p>
<p> もう最後ですから、きっちりツッコんでいきましょう。</p>
「7.8%ショック! 最終回で視聴率急落の『IQ246~華麗なる事件簿~』に全力でツッコんでみた」の続きを読む