「セクハラ&パワハラ満載」フジ『人は見た目が~』6%自己最低! 桐谷美玲の“腕”ばかり話題に

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インスタグラムより

 27日に放送された桐谷美玲主演のフジテレビ系連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』の第3話が、平均視聴率6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で自己最低を記録した。

 同作は、「女子力」や「美」とは無縁の人生を送る理系女子研究員の純(桐谷)が、同じ研究室の満子(水川あさみ)、聖良(ブルゾンちえみ)と共に流行のメークやファッションを探っていく物語。第3話は、純とイケメン美容師・榊(成田凌)の恋を予感させる展開だった。

「同枠前クールで大コケした香里奈主演『嫌われる勇気』の第3話視聴率をも下回っており、33年続く『木曜劇場』史上、最も大コケする可能性も。フジは初回放送終了後、マスコミ宛てにF2層(35~49歳の女性)からの『支持が高い』との独自調査の結果をバラ撒いており、その必死さが余計、寂しさを漂わせています」(テレビ誌記者)

 そんな中、桐谷は26日、水川、ブルゾンと3人で撮影した写真をSNSに投稿。女性ファッション誌「with」(講談社)のスチール撮影時のオフショットと思われるが、ネット上では桐谷の腕が「細すぎる」と話題となっている。

「『痩せすぎじゃ……』と心配するファンのほか、中には『細すぎて怖い』との声も。ドラマ放送直後にもかかわらず、ネット上ではドラマの内容よりも、桐谷のガリガリぶりばかりが話題になっている。ドラマへの注目度の低さがうかがえます」(同)

“女子力”のなさから主人公たちがパワハラに遭う様子が描かれており、「時代錯誤のセクハラドラマ」「女性をバカにしている」「この時代に、よくこんな企画通ったな」と酷評が相次いでいる同作。フジは今後も「支持を集めている」と胸を張り続けるのだろうか?

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