「子役の長時間撮影」問題の“鬼監督”三島有紀子氏もサジを投げた、本田翼の奔放ぶり

<p>「監督は、よく言えば職人、悪く言えば偏屈な変わり者といったところでしょうか。昔から、長時間の撮影で有名でしたからね。俳優が自分の思い通りの演技ができるまで、何時間でもテイクを重ねるんです」(映画関係者)</p> <p> 今月上旬に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、子役に対する長時間撮影問題。やり玉に挙がったのは、監督を務めていた三島有紀子氏だった。</p> <p>「三島監督は、特に子役に対しては、自分の思い通りにできると思っていた節はありますね。彼女のような自主映画上がりの人は集中して撮影する分、時間を気にしないのが特徴。“いい作品を作るんだから、時間は惜しまない”という考えですから」(芸能事務所関係者)<br /> </p>

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