「金返せ!」捨てゼリフを吐いて芸能界引退したグラドル・滝沢乃南に、ファンが激怒!!
グラビアアイドル滝沢乃南が“最後っ屁”をかまして電撃引退したことに、ファンが激怒している。
滝沢は1日にブログで、男性カメラマンとの入籍、それに伴う芸能界引退を発表。“寿退社”なのだからおめでたい話題なのだが、問題なのは引退を決意した経緯だ。
滝沢といえば、昨年12月に発売したDVD『ありがとね。』で“全裸騒動”が勃発。お風呂場のシーンで、後方の小さなガラスに下半身丸出しの全裸男性が映り込んでいたのだ。
滝沢はこの件について、男性の正体が撮影を担当したカメラマンで、現在の夫であると告白。2011年から13年5月まで芸能活動を休止している最中に、結婚していたという。
その上で「今回、沢山の皆様を驚かせてしまい本当に申し訳ありませんでした。グラビアの世界は、このような事が絶対あってはならないのに、私1人のせいで沢山の皆様のグラビアに対するイメージを損ねてしまったこと裏切ってしまった事を深く反省しています」と謝罪。続けて「そして私事ですが、今日をもちまして滝沢乃南引退も発表させて頂きます。どのように責任をとるべきか考えに考えた答えです」と発表した。
これに激怒しているのが、同DVDを購入したファンだ。グラビア関係者が代弁する。
「問題のDVDは、滝沢との“擬似デート”がテーマ。一緒にお風呂に入る場面では、彼女がカメラ目線で甘えまくっている。作品中で最もテンションの上がるシーンといってもいい。そこに、よりによって全裸の男が映り込み、それが現在の夫というのですから、ファンは『ふざけんな!』でしょう。『おまえら、撮影しながらヤッてだだろ!』とツッコミが入るのも当然です」
滝沢にしてみれば、最後に真実を告白することでケジメとしたかったようだが、購入者にしてみれば「余計なタネ明かし」でしかない。一部のファンからは「金返せ!」と返金を求める声も上がっているが、最後までファン心理が読めなかったようだ。