『紅白』不振の理由は“マスコミ締め出し”だった? 籾井会長の側近が「余計な気を回して……」

<p> 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の視聴率が2日発表され、第1部(午後7時15分~9時)が前年を0.3ポイント下回る34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第2部(午後9時~11時45分)が前年を3ポイント下回る39.2%と、歴代最低記録だった。</p> <p> 毎年『紅白』を大々的に報じている各スポーツ紙上でさえも、3日の記事には「サプライズ演出に乏しかったことも要因のひとつと言えそうだ」「大胆な改革が必要な時期に来ているのではないか」など、手厳しい表現が目立った。さらに、ネット上ではトリが近藤真彦、大トリが松田聖子だったことに対する批判が殺到するなどしたが、舞台裏では報道陣とNHKの熾烈なバトルが繰り広げられていたようだ。</p>

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