『紅白』歌手勢決定も、“今年の顔”が誰もいない! 選考基準「?」だらけの出場者をメッタ斬り

<p> 大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定した。年々見どころがなくなっているという声が多く、選考基準もよくわからないということでシラケムードもあるが、とりあえずは注目の出場歌手の一部を紹介する。</p> <p>『AKB48(8)・NMB48(3)・乃木坂46(初)』※()内は出場回数<br /> 個別に説明するほどでもないのでまとめて。8回目の出場となったAKB48は、来年3月で総監督の高橋みなみが“卒業”するとのこと。大島優子が一昨年の紅白で「卒業宣言」をして視聴者はドン引きだったので、同じパターンはやめてほしい。NMB48は朝ドラ『あさが来た』の主題歌「365日の紙飛行機」でセンターを張る山本彩がいるので順当。乃木坂46は念願の初出場だが、人気的には去年のほうがよかったような気が……。<br /> 昨年はAKBグループ乱発にウンザリした視聴者も多かったが、今年もその状況は大きく変わらない模様。ももクロを出せばいいのに……。</p> <p>『小林幸子(企画枠)』<br />  4年ぶりに紅白に帰ってくる小林幸子。事務所とのゴタゴタや芸能界のドン・周防郁雄氏が敵に回ったことで“干された”が、ネットやオタク、「ニコニコ動画」に活路を見出して完全復活。ド派手ステージは今年の一番の見どころだが、できれば自身の復活と重ねた「不死鳥」の衣装を見せてくれないだろうか。</p>

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