『A LIFE』初回は木村拓哉主演ドラマ史上最低視聴率! 14.2%は良いのか悪いのか?
<p> 15日にオンエアされた木村拓哉主演の連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(日曜午後9時~/TBS系)初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、なんとも微妙な数字だった。「好スタート」と報じたメディアも多かったが、果たして、この視聴率は良いのか悪いのか?</p> <p> 木村は1996年4月期『ロングバケーション』(フジテレビ系)で連ドラ初主演を務めて以降、数々のドラマで主役を張ってきた。同ドラマをはじめ、『ラブジェネレーション』(97年10月期/同)『ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~』(2000年1月期/TBS系)、『HERO』(01年1月期/フジテレビ系)、『GOOD LUCK!!』(03年1月期/TBS系)、『プライド』(04年1月期/フジテレビ系)、『華麗なる一族』(07年1月期/TBS系)など、数多くの連ドラを大ヒットに導き、“平成の視聴率男”の名を欲しいままにしてきた。<br /> </p>