これでは誰もフジのドラマに出たがらない! 松嶋菜々子主演ドラマも爆死で、3クール連続2ケタ視聴率“ゼロ”の惨劇……

<p> 10月期のドラマの中で、最も下馬評が高かったともいえる松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の最終回(第10話)が、9月22日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。</p> <p> 松嶋の3年ぶりの連ドラ主演作とあって注目を集め、初回は10.2%とかろうじて2ケタ台を記録したが、第2話で7.7%と急落。第3話=6.8%、第4話=6.4%と伸び悩み、第5話では自己最低の5.2%まで落ち込んだ。その後も5~7%台が続き、最終回でも持ち直せなかった。全話平均は7.1%で、よもやの爆死。これは、今期のプライム帯の民放連ドラ(テレビ東京を除く)では、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系)の5.6%、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の6.1%、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系)の6.7%に次ぎ、ワースト4位という惨たんたる視聴率となってしまった。</p>

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