てれびのスキマ×太田省一特別対談「芸人はなぜ、“最強”になったのか?」

<p> 日テレ『スッキリ!!』加藤浩次、フジ『ノンストップ!』設楽統、あるいは、日テレ『Going! Sports&News』上田晋也など、いまや芸人が情報番組やスポーツ番組の“顔”を務めることは珍しくなくなった。テレビだけではない。政治、文学、芸術などの分野においても、どこもかしこも芸人、芸人、芸人だらけ。でも、一体いつからこんなことになったんだっけ?</p> <p> そんな芸人“最強”時代を、『中居正広という生き方』(青弓社)の著者である社会学者・太田省一氏が、戦後の日本人の深層心理と芸能史からひもとく『芸人最強社会ニッポン』(朝日新聞出版社)を上梓した。高度経済成長とともに育まれたテレビ文化と芸人の、切っても切れない関係に、テレビっ子ライター・てれびのスキマが迫る!</p>

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