またヤラセ? 台湾ファミマのレジで、客の女が開脚放尿&飲尿「SODの撮影かよ!」

女がレジカウンターの上で堂々と放尿。日本のAVでも見られない、斬新なプレイだ(YouTubeより)

 わずか3万5,980平米の面積に、1万店以上がひしめくコンビニ激戦区である台湾。その台湾のコンビニが荒れている。

「蘋果日報台湾版」(8月2日付)によると、ファミリーマートで30歳前後の女が、トイレの利用をめぐり、店員と口論。よほど腹に据えかねたのか、女はレジカウンターの上に上がり、店員の制止を振り切ってズボンとパンティーを脱ぐと、なんと紙コップに放尿しだしたという。動画を入手して見てみると、放尿時間は長く、相当我慢していたようだ。当然、紙コップには収まりきらず、レジの上はおしっこで水浸しになっていた。

 話はこれで終わらない。尿を出し切ってすっきりした女は、おもむろに紙コップを手に取ると、おしっこをグビグビと飲みだしたのだ。店員がすでに警察に通報していたが、女は“聖水”を飲み干すと、慌てる様子もなく現場を立ち去っていった。

 この報道を受け、ネットでは「売名目的の自作自演が増えていてうんざり」「ソフトオンデマンドの作品でも撮っていたのか?」とヤラセを疑う声や、「薬物でも服用していたのでは?」「アイスが好評のファミマで新商品、淹れたての“烏龍茶”が登場」「セブン-イレブンだったら、2杯目は割引」といったイジリまで、さまざまなコメントが寄せられた。

セブン-イレブンでの破壊行為(YouTubeより)

 ファミマの“尿”が乾かぬうちに、桃園八徳区のセブン-イレブンでは、別の女が破壊行為を行っていた。「東網專訊」(8月3日付)によると、女が店員との口論の末にヒステリーを起こし、棚にある商品を手当たり次第に投げだしたという。こちらも動画を見てみると、やはり30歳前後の女が周りの目も気にせず、ぶつくさ言いながら棚の商品を投げまくっている。それだけでは怒りが収まらなかったようで、プロレスラーのように思いきりラックをなぎ倒していた。床には商品が散乱し、まるで地震でも起きたかのようである。

 それにしても、なぜ彼女たちは、ここまで極端な行動を取ったのだろうか? 台湾在住の日本人男性は、こう話す。

「台湾人女性は元来、中国人女性と比べて話し方が柔らかく、性格も穏やかでした。それが、ここまで感情的で常軌を逸した行動を取るなんて、まるで中国人。同時多発的に起きた2つの出来事は、台湾の“中国化”を象徴する事件といえるかもしれません」

 これ以上、台湾のコンビニが荒れないことを願いたい。
(文=中山介石)

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