バイきんぐ・小峠との破局は無関係! AV転身の坂口杏里がテレビを干されたワケとは

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 女優の故・坂口良子さんの長女でタレント、坂口杏里のAV女優転身が波紋を広げている。一部では、ホストクラブに入り浸り、親が残した遺産もすべて使い切り、借金まみれという情報もあるが……。

「行きつけのホストクラブでは、売り掛け(ツケで飲むこと)も、かなりたまっていたとか。複数のタレント仲間に『10万円貸して』などと懇願していたとも聞くし、生活に困窮していたのは間違いない。マンガなどでは、借金のカタで女性が風俗に沈められるというストーリーもあるが、彼女もそれに近いかもしれない」とは舞台裏を知る関係者。

 注目のデビュー作は、芸能人専門メーカー「MUTEKI」から10月1日にリリース予定。気になる内容は「ソフトなカラミになっているようです」(出版関係者)というが、単発で終わるとは限らない。

 週刊誌記者は「売れれば、ドカンと金が入ってくるのがAVの世界。周りも辞めてもらいたくないから、輪をかけてチヤホヤする。そうなると、もう普通の世界に戻れません」と話す。

 一方で、そもそもの転落の原因をめぐっては、キナ臭い話も聞こえてくる。一部報道ではお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二との破局を機に、メディア露出が激減。寂しさを紛らわせるために、ホストクラブに走ったといわれているが「小峠さんは無関係。彼と付き合っている間も、ホストクラブに出入りしていた」(スポーツ紙記者)。

 むしろ、決定的だったのは「事件を扱う社会部記者から、ある件で、当局が彼女を内偵しているという話が広まったためだ。結局、彼女からは何も出てこなかったが、ウワサが上がった時点で、各局とも起用を控えるようになった」(同)という。

 ともかく、今は新天地に挑む坂口を応援するしかない――。

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