ベッキーの“戦略的ヌード”で「不倫の禊、完了」!? まずはフジ『にじいろジーン』司会復帰か

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 いまだ地上波に復活できないでいるタレントのベッキーが、29日の日本経済新聞朝刊(全国版)で、セミヌードを披露した。

 ベッキーが登場したのは、見開き1面で掲載された出版社・宝島社の企業広告。ベッキーは自慢のロングヘアから、ショートヘアにイメチェン。「あたらしい服を、さがそう。」というコピーと共に、一糸まとわぬ姿を披露している。

 ネット上では、「ベッキー、こういう仕事は断ってきたのに」「落ちぶれた」「川谷(絵音)は新恋人とよろしくやってるのに、かわいそう」「復帰させないテレビ局のせいで、脱いじゃったよ」「この背中に、サンミュージックの社員が乗っかっているのか」といった声が相次いでいる。

「宝島社は昨年、水面に浮かぶ樹木希林に『死ぬときくらい好きにさせてよ』というコピーをつけた企業広告が朝日広告賞を受賞するなど、高い評価を受けている。復帰後は、プライドの高さから『しくじり先生』(テレビ朝日系)をはじめ、汚れ仕事は片っ端から断ってきたベッキーですが、今回のヌードは“芸術作品”と割り切っているようです」(芸能記者)

 ベッキーは29日、自身のインスタグラムで「より素敵な広告にするために、制作チームのみなさんと相談をして、新しい髪型にしました」と、髪を切った理由を説明。「この出会いに心から感謝しています」と、同広告に満足している様子だ。

「この広告は、かなり戦略的な印象。『これくらいやっとけば、文句ないだろ』というベッキー側の声が聞こえてきます。依然として地上波のレギュラー番組に復帰できていないベッキーですが、事務所は年内の完全復活を目指しているとか。実際、ベッキーが髪を切り、ヌードになったことで、番組プロデューサーたちも、局幹部に『不倫の禊は済んだ』と理由付けできるでしょう。まずは『にじいろジーン』(フジテレビ系)の司会に復帰するのでは、とウワサされています」(同)

 ロングヘアを「体の一部」と位置づけ、「結婚を機に切る」と語っていたこともあるベッキー。そんな彼女にとって、苦肉のイメチェンは地上波復帰につながるだろうか?

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