レギュラー2本なのに低収入を嘆く和田アキ子の「小島瑠璃子の給料を上げてやった」自慢がイタすぎ!?

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 和田アキ子の収入に注目が集まっている。

 22日放送の『ジョブチューン』(TBS系)に出演した和田は、給料制で収入が少ないことを盛んにアピール。芸能界を引退した島田紳助氏が、かつて、和田の20倍の収入があったことを明かした。

「和田が所属するホリプロは、年功序列の固定給制。稼ぎ頭の綾瀬はるかでも、売れっ子の小島瑠璃子でも、全員給料でもらっています。若いうちは給料が安いものの、年を取るにつれ、人気の有無にかかわらず給料が上がっていきます。事あるごとに『給料制のホリプロじゃなかったら、ビル10棟は建てられた』などと豪語している和田ですが、その恩恵を最も受けているのが彼女ですからね」(芸能記者)

 現在の和田の年収は1~2億円といわれる。レギュラー番組が、自身がMCを務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)の2本だけであることを考えれば、決して少なくない収入だろう。

 さらに番組では、和田は事務所後輩の小島が自身の薄給を嘆いていたのを聞きつけ、社長に直接電話して、小島の賃上げを直談判したエピソードも披露。

「小島の給料が安かったのは、大して会社の売り上げに貢献していない和田の高給を小島の稼ぎで賄わなければならないから。そんなに小島の給料を上げてやりたいのなら、和田がヒット曲でも出して自分の給料分を稼ぐか、自身の給料を下げればいい。小島の給料を上げてやったなどと、自慢気に語るのは笑止千万です」(同)

 盗人猛々しいとは、このことだろう。

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