“低視聴率女優”集結の新ドラマ『ヒガンバナ』 堀北真希の「思い出づくり」と引退の可能性
『ヒガンバナ』公式サイト(日本テレビ)
女優の堀北真希が主演する来年1月スタートのドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)のポスタービジュアルが19日に発表された。主演の堀北を中心に、壇れいや知英(元KARA)、高梨臨などがクールな表情を見せている。
同ドラマは毎週水曜の22時に放送され、高い共感力で事件関係者とシンクロし、 現場に残る声が聞こえる“共感力”という特殊能力を持つ主人公の刑事・来宮渚(堀北)を軸にしたサスペンスドラマということだが……。
「ドラマ制作発表当時から、ネット上のコメントは不安なものばかり。『90年代のアイドルドラマか』『刑事ものは食傷気味』『中途半端なSFは逆にやりたい放題になる』などのネガティブな言葉が出ていましたが、ポスターを見てその不安がさらに増幅したような印象。昨年10月に『金曜ロードSHOW!』でスペシャルドラマとして放送されましたが、視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と平凡な数字で、さしたる話題にもなりませんでした。その上、堀北真希は今や山本耕史の“人妻”ですからね。心配されるのも無理はありません」(芸能記者)