公私ともに絶不調の福山雅治が、ついに風水に頼り始めた!?「不動産を買いあさっている?」

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 公私の不調ぶりを、福山雅治が本気で悩んでいるという。

 今年4月期の主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)は月9歴代ワースト視聴率を記録、5月には自宅マンションにコンシェルジュが侵入、9月のライブでは演出の事故で女性スタッフが眼球破裂、10月公開の映画『SCOOP!』も興収10億円に届くかどうかという大コケ……と、まったくいいとこなし。挙げ句に、昨年結婚した妻・吹石一恵の“サゲマン説”までささやかれている始末だ。

「それは福山の耳にも入っているようですが、彼は、それだけは絶対に認めようとしません」(業界関係者)

 しかし、人気が急落しているのは事実。そこで福山は運気を上昇させようと、ある行動に出たという。

「風水にハマっているそうですよ。知人に紹介された風水師に相談した結果、『井の頭線沿線で、緑のあるところに住むのがいい』と言われ、さっそく井の頭公園近辺の不動産を見に行ったんだとか。来年生まれてくる子どものことを考えても、ちょうどいい環境なのでは?」(業界関係者)

 福山神話は崩壊したものの、年収は今でも5億円は下らないといわれている。そんな彼の趣味といえば、不動産購入だ。芸能記者が語る。

「福山の祖父が不動産の仕事をしていた影響で、子どもの頃から“不動産好き”だったそうです。時間があると、『Yahoo!不動産』で物件を調べる熱の入りよう。コンシェルジュに侵入された渋谷区の億ション以外に、都心や海外にいくつか物件を所有しているという情報もあります。井の頭公園付近のマンションも、彼ならサクッと購入してしまうかもしれませんね」

 さっそく風水の効果があったのか、放送中の月9ドラマ『カインとアベル』が大爆死。歴代ワースト視聴率の汚名だけは、Hey! Say! JUMP山田涼介にバトンタッチできそうだ。

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