在日韓国人? ハッテン場常連? 30代美女とデートのSMAP草なぎ剛“とばっちり”の歴史
ぽやーん
SMAPの草なぎ剛が、30代美女とのデートを報じられた。相手は以前からの知人であり、最近になって交際に発展したという。
ジャニーズタレントは女性との交際報道がほとんど出ることがない。そのため、このタイミングでの報道は「SMAP解散騒動と何か関係があるのでは?」と訝しむ声がある。だが、草なぎは40すぎの独身男である。交際相手がいても不思議ではない。今回に限らず、草なぎはこれまでもさまざまな“とばっちり疑惑”を受けてきた。
2001年から放送が始まった深夜番組『チョナン・カン』『チョナン・カン2』(ともにフジテレビ系)では、草なぎの韓国での芸能活動の様子がドキュメントタッチで紹介された。さらに市民生活や食事といった韓国文化を紹介する企画も行われている。その際、草なぎが数カ月で韓国語をマスターしたことから“在日”疑惑が噴出した。
「もともと、韓国語は日本語と言語学的に近いので、日本人にとって学びやすい言語です。集中的に勉強すれば短期間でのマスターも不可能ではありません。なんでも在日認定されてしまうのは考えものですね」(実話誌ライター)
09年4月には、港区の公園で泥酔し全裸で騒ぎ、公然わいせつ罪で逮捕。およそ1カ月間にわたって芸能活動を自粛した。夜中の公園に全裸というシチュエーションと、長らく草なぎ自身に女性関係の噂がなかったことから「公園はゲイの“ハッテン場”だったのでは?」といった憶測が飛び交った。ハッテン場とは男性同性愛者が即席のパートナーを調達する場所だ。
「逮捕現場となった檜町公園は、東京ミッドタウンの裏手にあります。ハッテン場として有名な場所ではありません。そもそもハッテン場は公園や、駅のトイレ、スーパー銭湯など人の集まる場所ならば、どこにでも成り立ちます。さらに、顔の知れた有名人が、不特定多数の人間が出入りするハッテン場にわざわざ顔を出すことは考えにくいですね」(実話誌ライター)
偶然のタイミングが重なって、思わぬ疑惑をかけられてしまうのが草なぎ剛なのかもしれない。これも“いいひと”ゆえの宿命なのだろうか。
(文=平田宏利)