“所得隠し”板東英二が「とにかくテレビに出たい!」と“生活保護問題”次長課長・河本に相談中

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『板東英二 最後のブレイク』より

 11日に放送された『土曜プレミアム・人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に出演した板東英二。2012年に自身の個人事務所で約5,000万円の所得隠しが発覚。翌年は休業状態に追い込まれていた。

「実際、今でこそ関西の方で少しずつ番組に出る機会が増えてきていますが、東京だとなかなか厳しい様子です。東京で出るときは、今回のように吉本絡みじゃないと難しいと思いますよ」(番組制作スタッフ)

 実際、同じ事務所である千原ジュニアや、12年に親族の生活保護受給が問題視された次長課長の河本準一などに、常日頃からいろいろな相談をしているという。

「ジュニアさんの名前はよくブログにも出ていますね。板東さんも行く先々で『とにかくテレビに出たいんです!』と誰彼かまわずお願いしてる姿を目にしますね。最近、蛭子能収さんが“再ブレイク”してメディアにかなり出てますが、それに対抗意識を燃やしているそうで、自分ももう一度日の目をみたいと漏らしてるそうです」(お笑い関係者)

 板東といえばマメなブログ更新も話題だが、そのタイトルも以前の『ブレイクしたいねんっ!!』から『最後のブレイク!』と変わっている。

「例の事件以降、タイトルを変更したようです。最後にブレイクできるかどうかは、まだ時間がかかりそうですよ。やはり、吉本絡みじゃない制作に関しては局の意向が強いですからね。どうしてもスポンサーのことを考えるとキャスティングは難しい。在京局はどこも冷ややかな対応ですよ」(芸能事務所関係者)

 御年75歳になる板東の最後のブレイクはいつになるのだろうか──。

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