“歩く放送事故”平野レミ、マスコミ前にぶっ飛び発言や奇行を連発! 次男嫁とは微妙な距離感?

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『平野レミと明日香の嫁姑ごはん物語』(セブン&アイ出版)

 “歩く放送事故”との呼び声も高い料理愛好家・平野レミ。そんな彼女が6月23日、手軽にBBQを楽しみ塊肉などのメニューを提供するという店舗「URBAN BBQ」のオープンイベントに登壇。わずか1時間ほどの出演ながら、ぶっ飛び発言や奇行を連発し、集まったマスコミを爆笑させたりあきれさせたりと、インパクトを残したという。

「この日は、平野の長男でロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱が、5月26日に女優・上野樹里と結婚して以降、初めて囲み取材にも対応するとあって、芸能マスコミが大挙していました。そんな中、平野は平常運転。必要もないのに走って登壇したり、自身が考案したフライパン『レミパン』のことを随所随所でPRし、商魂たくましい姿を見せたりと、相変わらずのマイペースぶりでした」(ワイドショー関係者)

 ところが、イベントの要となった肉に対しては、こんな発言も。

「『URBAN BBQ』のオープンを祝って、テープカットならぬ、4キロの肉塊を切って祝う“ミートカット”を行ったのですが、『私、結婚式やらなかったんです。ケーキカットやったことないから、今日は夫を呼んできてやりたかった。これからの結婚式はミートカットがいい!』と上機嫌で、このままだと、今後開かれるであろう和田と上野の結婚式でミートカットをさせかねないという感じでした。さらに『焼き肉とバーベキューの違いは、焼き肉はペラペラじゃないですか!』ともコメントし、焼き肉業界の関係者にケンカを売りに行くスタイルに、記者たちも失笑でした」(同)

 その後、囲み取材も開かれたが、なんのNGもなく、あけすけに平野家の嫁たちのことを語ったのだとか。

「義理の娘になった上野とは、どうやら感性や味覚が合うようで、料理の腕を認め『私と彼女のベロは似ていると思う。スキンシップも大事だけれど、ベロシップのほうが大事よ』と、妙に生々しい表現で評していました。かと思えば、次男の妻で食育インストラクターの和田明日香氏については、『レミさんは料理できるから、私は一生作りません。レミさんが死んだら、お墓にお供えで自分の作った料理を持って行きますと言われました』と、嫁姑間の風通しが良すぎるのか、はたまたよっぽど恨まれているのか……という微妙な距離感のエピソードも明かされ、質問した記者も、思わずギョッとしていましたよ」(同)

 5月2日に放送された『お弁当家族に福きたる! ~平野レミの早わざレシピ~』(NHK総合)でも放送事故寸前だったという平野。今度は記者を前にして、新たな伝説を打ち立てたようだ。

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