清水富美加の出家で『にじいろジーン』に“格安”ベッキーが電撃復帰!?
いまだ収まらない、清水富美加の出家騒動。ギャラ問題に始まり、所属事務所レプロエンタテインメントに対する清水の口撃はとどまるところを知らないが、関係各所はその対応に追われ、てんてこ舞いだという。
「映画の公開をどうするのか、DVD化の際には出演シーンをどうするのかなど、話し合わなければならないことが山積みなのですが、清水がMCを務めていた『にじいろジーン』(フジテレビ系)では、後任を誰にするか、関係者は頭を悩ませているそうです。そんな中、一番手に浮上しているのがベッキー。現在は番組出演も徐々に増えてきて、CMも再開しているので、フジテレビ側は『みそぎは済んだ』と考えているようです。また『どうせ視聴率は悪いんだから、話題性のあるほうがいい』といった声もあります」(芸能事務所関係者)
今のベッキーなら、格安でオファーできるのも魅力だという。
「サンミュージックは現在、ベッキーのギャラに関しては、ほとんど言い値でオファーを受けているようです。事務所によって異なりますが、ギャラの取り分はたいてい事務所が6割、タレントが4割のところがほとんど。二次使用に関しては事務所が全部取るというところもあります。レプロのように若手の頃には薄給で、売れてきたら給料を上げる事務所もあれば、研音のように先行投資で、あまり売れていない俳優にも月50万円以上払っているところもあります。サンミュージックは事務所が4割、タレントが6割といわれていますが、ベッキーさんはあれだけ迷惑をかけたので、しばらくはギャラに対して文句を言えないでしょう」(同)
まさかの電撃復帰なるか――。