炎上狙い!? misonoのキンタロー。結婚祝福スピーチに非難の嵐!

misono1129.jpg
『悪い見本 ~よい子はマネをしないでください~』(ワニブックス)

 ここまでくると、確信犯といわざるを得ない。タレントのmisonoが25日、都内で行われた女芸人・キンタロー。の挙式・披露宴に駆けつけ、炎上狙いとも取れる毒舌トークを連発した。

 キンタロー。は『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)で、ディレクターを務める夫のK氏と出会った。結婚の決め手は本番前のK氏の言葉。ド緊張するキンタロー。にK氏は「大丈夫、俺がついているから」と、やさしく声をかけたという。

 これに対し、同番組に出演していたmisonoが「それ、ウチにも言ってくれてるよ。ダンナさんはモノマネ愛が強いので、ウチのことも皆のことも考えてくれてる。でも、全然、ウチのタイプではない」と言い放ったのだ。

「たとえそうであっても、結婚式の場で言うようなことではありません。マスコミ関係者も多数集まる中での暴露話だけに、『炎上狙いだ』という指摘が相次ぎました」(スポーツ紙記者)

 その後もmisonoは「まさか先を越されるとは。世の女性に夢を与えたと思う」「ダイエットしたの? 本当かな。変わらない」「ダンスがうまいのに手足が短すぎて、何を踊っても笑える。顔の大きさも」などと、ディスりまくっていたという。

 別の記者は「あまりのひどさに、同じく出席したフリーアナウンサーの丸岡いずみさんから『今日はお祝いだから』と、たしなめられる場面もあったほど。当人同士の仲が良ければ、それはそれで問題はないのですが、何も知らない他の出席者はmisonoさんのトークに冷や冷やしたはずです。炎上狙いとはいえ、やりすぎですよ」と話す。

 misonoは自ら「炎上」をネタにし、それを仕事に結び付けているが、そうした状況は必ずしも健全とはいえない。世間の反発を買いまくるmisonoは、どこに向かうのだろうか――。

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ