紗栄子、小雪、神田うの…芸能人ママの“インターバブル”最前線
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紗栄子インスタグラムより
芸能人の子供といえば、年中マスコミに取り上げられているのが“お受験”、そしてインターナショナルスクールへの入学。近頃では神田うの(40)、小雪(38)、紗栄子(28)、木下優樹菜(27)、伊東美咲(38)ら有名女性芸能人による“インターバブル”が起きていると、9月3日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。
そもそもインターナショナルスクールとは、「法令上特段の規定がなく、一般的には英語により授業が行われ、外国人児童生徒を対象とする教育施設」。そのため必然的に英語力が身につく利点はもちろん、昨今顕在化する“いじめ”問題を心配する芸能人にとって、特別扱いされない環境が好意的に受け取られているようだ。
しかし、いいことばかりではない。日本の学校のように偏差値や難易度で測れる基準がないため、スクールによって教育レベルによる学力差が大きいのも問題だという。
「英語と日本語のどちらでも高度な内容の小説を理解できなかったり、論文を書けなかったり、結局は中途半端というバイリンガルならぬ“セミリンガル”になってしまった人も多い。また親も日常会話程度の英語を話せないと、学校との連携や家庭教育もうまくいきません」(前出・記者)
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