美人振付師と熱愛発覚! 中居正広の“結婚”に、亡き父親が重大証言していた
元SMAPの中居正広が、振付師兼ダンサーの武田舞香さんとの熱愛を「女性セブン」(小学館)で報じられた。
発売中の同誌には、3月上旬、中居の自宅マンションに慣れた様子で通う武田さんの姿がキャッチされている。ツーショット写真はないものの、彼女がマンションに入った数分後に中居の部屋のリビングの電気が点灯したという。
武田さんは安室奈美恵や加藤ミリヤのツアーのバックダンサーなどを務め、業界でも「指導は厳しいが、美人で有名だった」(音楽関係者)とか。
出会いは2010年ごろで、SMAPが新曲やコンサートのためにダンスを覚えるリハーサルの際、武田さんはメンバーの代役で踊るダンサーだったという。
中居といえば、芸能界では坂上忍と並ぶ「結婚に向いていない男」。一部では武田さんとの年内ゴールインもウワサされているが、それでも芸能マスコミに聞いてみると「中居さんが異性と共同生活を送る姿は想像できない」という声が圧倒的だ。
極めつきは、15年2月に亡くなった中居の最愛の父・正志さんの言葉だ。スポーツ紙記者が明かす。
「中居さんのお父さんは『紅白歌合戦』のリハーサルに毎年来ていて、マスコミの問いかけにも気さくに応じてくれました。お約束で聞かれるのは、中居さんの結婚話。正志さんにとって、最後の『紅白』となった14年のときは『期待しているんだけど、もう諦めたよ。ああいう性格だからね。仕事を頑張ればいいんじゃないですか』と笑っていました。フェラーリの帽子が似合う素敵なお父さんでした」
父親の言う「ああいう性格」の中身まではわからないが、結婚向きなタイプでないことは間違いない。熱愛が発覚した今、中居は武田さんとの今後についてを父の墓前にどのように話しているのだろうか――。