菅田将暉、遠藤憲一に萌える政治コメディ『民王』の、高橋一生というスパイス

<p>「こうしたミゾウユ(未曾有)の自然災害というものを乗り越えて……」</p> <p> かつて、一国の総理大臣が次々と漢字を誤読して失笑を買ったことがある。2009年頃のことだ。池井戸潤は、この状況が不思議でならなかったという。そして、天啓を受けた。</p> <p>「そうか、総理はきっと、どこかのバカ息子と脳波が入れ替わってしまったんだ――」(「本の話」WEB)</p> <p> そんな発想で生まれたのが『民王』(テレビ朝日系)だった。</p>

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