長谷川豊アナ「批判はわずか数人」「弁護士が調査」は本当か? 同業弁護士から異論噴出

<p>「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」などとしたブログ記事に批判が集まり、レギュラー番組3本をすべて降板となった元フジテレビの長谷川豊アナウンサーは、批判の声を「ネットに張り付いている」「わずか数人」であるとブログに書いた。その根拠は弁護士の調査だというのだが、これには同業の弁護士らから疑問の声が出ている。</p> <p> 降板発表後の10月6日に書いたブログ記事で、長谷川アナはレギュラー番組を持っていたTOKYO MXなどテレビ各局に届いた抗議について、「無視しておけばいいことくらい、若い人たちにはすぐに理解できるでしょうが、現在の多くの企業の経営陣は、ネットを詳しくは知らない」と、「80歳を超えた会長や経営トップ陣」を批判。その根拠として、「拡散しているのはごく数人であることが弁護士先生の調査で判明」と明かした。</p>

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