“年齢詐称疑惑”再燃!? 加藤紗里、衝撃の「競馬知識」にファンも愕然!
狩野英考の「5股」騒動で最も顔の売れた人物、モデルの加藤紗里。彼女はひんぱんにブログを更新しており、しかもそれがかなりの割合で“炎上”することから、新たな「炎上女王」としても存在感を示している。
その個性的な風貌や横柄な態度、さらにはブログでの攻撃的な文面から「最低の女」「売名だけで中身なし」などと叩かれる彼女。そんな加藤が、普段なら取り上げることなどまずないだろう“領域”の人々に、瞬間的ながら興味を持たれたようだ。
それが、「競馬ファン」である。
競馬と加藤紗里……一見なんのつながりもなさそうなのだが、その答えが彼女のブログにあった。
今月1日、加藤は地元である広島に“凱旋”。広島護国神社やら広島城やらに訪れ、さらにはテレビ出演やらイベント出演の様子を捉えた写真をブログにUP。内容はどうとでもないことなのだが、問題はその“タイトル”と“冒頭”である。
加藤はこのブログのタイトルを「大外から足音も軽やかに加藤紗里と〜〜〜武豊♡の件」とした。さらに本文冒頭で「世界のホースマンよ見てくれ……大外から加藤紗里と武豊~って感じの写真撮ってみた笑」と続け、馬の銅像と並び立つ写真をアップしていた。
競馬ファンの多くならお気づきかもしれないが、この「大外から足音も軽やかに」「世界のホースマンよ見てくれ」というフレーズは、2005年、競馬史上最強という声もあるディープインパクトが無敗の3冠馬となった菊花賞(G1)の名実況フレーズ(関西テレビ 馬場鉄志アナウンサー)なのだ。
加藤は「やっぱ紗里、来月の桜花賞出よっかな」と競馬ワードを続け、「競馬大好き~」とも語っている。桜花賞というワードを自然に使える女性は、正直あまり多くはないだろう。ある程度競馬の知識があることは間違いないのかもしれない。
無論、競馬ファンとしては「なんだこの気持ち悪いやつ!」という感じで批判の対象にはなったが、接点などあるはずのなかった競馬ファンにちょっとした話題を提供した形にはなった。「なんだこいつ、競馬詳しいのか……」と。まあ、売名行為といえばそんな感じもするし、ネット上では「武豊が利用された」と憤慨する向きもある。
「桜花賞の前にトライアルだろ」という、ナイスなツッコミも出ていたので、とりあえず面白おかしい話題にはなっていたようだ。
『インサイド・ヘッド』のインサイド ”狂気の情報量”を投入する米国アニメに迫る
【リアルサウンドより】 宮﨑駿を魅了した、ピクサー監督の奇想と愛情 先日、宮﨑駿が、あるアニメーション映画の試写を鑑賞直後、立ち上がって拍手したという。その作品は細田守監督の『バ...