SMAP中居&木村「同じ高校時代のエピソード」に動揺!? 修復不可能な関係性を思わせる“ギクシャク”感

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 7日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、現状を考えるとなんとも“微妙”な出来事が……。

 看板コーナー「ビストロSMAP」には、番組20年目にして初めてタレント・出川哲朗が登場。相変わらずメンバーの木村拓哉と他メンバーの間には妙な“間隔”があったが、その件に関してはとりあえず置いておこう。気になったのは、「ビストロ」が終わった後の「歌唱コーナー」での出来事である。

 歌手のゲストとして登場したのは、西東京を中心に活動する3人組バンド「cero(セロ)」。若手の注目株だそうで、独特の優しい曲調でSMAPとセッションをした。そしてそのトークコーナーで、ceroメンバーの1人が、SMAPに関してある“質問”を投げかけたのだ。

 質問内容は、SMAPの中居正広と木村拓哉は同じ高校であるが、その高校の文化祭の際、中居と木村のファンが大波のように教室に押し寄せ、2階の窓から逃げたというエピソードが「本当かどうか」ということ。中居と木村はうつむいて苦笑する他なかった。

 木村は「2階から一緒に逃げたのは本当。実際は文化祭で自分たちの教室にばかり人が来て先輩が怒ったので逃げた」と説明。ceroとしては、すごく“青春”っぽいエピソードなので聞いてみたかったと質問の意図を語った。

 ceroの質問にしっかり回答はしていたものの、木村と中居は目を合わせることも直接会話をすることもなかった。やはり2人の関係は……と思った視聴者も多かったのではないか。

「いきなり高校時代の話をされて、2人とも戸惑っていたのがよくわかりました。中居は顔がこわばってましたし、キムタクもいつになく動揺しているように見えましたね。高校時代の2人の関係性は謎ですが、少なくとも今年1月に噴出した“解散騒動”後の“決裂”とウワサされる状態ではなかったでしょう。過去を思い出して、2人はどんな気持ちになったんでしょうね」(芸能記者)

 中居と木村の関係は今や“修復不可能”という情報さえあるが、ceroの質問に何を思うのだろうか。若かりし頃を思い起こすのは、現状は辛いのかもしれない。

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