「コミケ」の記事一覧

また浮上したコミケのエロ紙袋問題……キモイのは紙袋じゃなく、オマエだ!?

<p>8月に開催されるコミックマーケット90を前に、また定番の問題が浮上してきた。</p>

<p> コミケ会場で頒布されるエロ紙袋をめぐる問題である。</p>

<p> コミケでは企業やサークルがさまざまな紙袋を頒布するのが恒例。それを問題視する声は、繰り返しネットで話題になっている。2012年には、夏コミ開催前日に「コミケ会場へ行く駅の地元民」を自称する人物がTwitterで苦情とも取れる意見を公開。これは7,000件を超えるリツイートを集めて話題となった。<br />
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犯人は韓国人観光客!? 韓国100ウォン硬貨を利用した悪質詐欺が横行中

<p> 日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット88」が、大盛況のまま幕を下ろした。多くの愛好家たちが暑さに負けずに活動的になる姿は、もはや夏の風物詩である。そんなコミケで毎回問題になるのが、偽札や偽硬貨問題だ。</p>

<p> 中でも、100円硬貨の代わりに韓国の100ウォン硬貨を混ぜるコイントリックには、毎回注意が促されている。100ウォン硬貨は大きさや重み、デザインまで100円硬貨とそっくり。“パクり”ともいえそうな見た目ながら、その価値は約10分の1しかないのだから、タチが悪い。間違えて100ウォン硬貨を受け取れば、およそ90円の損失だ。</p>

「活路見いだした!」小林幸子コミケ出展でCD完売!! 天敵・和田アキ子との差は開く一方で……

<p> 「おもいで酒」や「ウソツキ鴎」などで知られる歌手・小林幸子が、オタク界で頭角を現し「生き生きしている」と話題だ。</p>

<p> 2012年に勃発した“お家騒動”で、長年二人三脚で歩んできた個人事務所の女社長らとケンカ別れした小林。自ら個人事務所を設立しただけではなく、長年所属していた大手レコ-ド会社・日本コロムビアから独立。新たにレコードレーベルも設立した。以来、33年連続で出場していた『NHK紅白歌合戦』から姿を消した。</p>

<p> また、お家騒動をきっかけに、“ゴッドねえちゃん”こと和田アキ子との争いが再発。こちらは01年の紅白をめぐり、「ヒット曲もないのに紅白に出続けている」と、和田が小林を批判したことに端を発する。さらに、リハーサ後の記者会見でも「なぜ、(昨年で)豪華衣装をやめると言ったのにやめないのか?」と、小林の衣装をつついた。これを受け、小林は「大がかりな装置はやめると言ったけど、派手な衣装をやめるとは言っていない」と応戦。以降、2人の冷戦状態が続いていたが、一連のお家騒動での小林の言動について、和田が自身の冠番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)で猛烈にかみ付き、関係が悪化した。</p>

“おまけ”スタートから15年――拝金主義に傾倒する企業ブースはコミケに必要なのか

コミックマーケット86の様子  前回のコラムでは、同人の祭典であるコミケにおいて、なぜプロの小林幸子が受け入れられたのかを分析した(記事参照)。その結論として、小林幸子は大物芸能人…

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