「ドナルド・トランプ」の記事一覧

標的はトランプ次期大統領!? アメリカ国内で横行する「ハニートラップ軍団」の恐怖

<p> 次期アメリカ大統領に当選した不動産王のドナルド・トランプ氏には、選挙中に批判していた対立候補の関係者や、距離を置いていた海外要人が、途端に祝福にかけつける「手のひら返し」が相次いでいるが、今後はハニートラップの危険もあるという。</p>

<p> 都内の英会話教師であるアメリカ人、ニック・ミラー氏は過去、州知事の選挙対策スタッフを務めたことがあり、「そこの元同僚だった女性が、ハニートラップ要員だった」と驚くべき話をしている。</p>

<p>「その女性は元々モデルだったんですが、ある州知事選で有力候補者のスタッフとして潜り込み、プライベートでも急接近。関係を持った証拠を対立候補に渡したことがあるんです。これが表になるのを恐れた候補者は、体調不良を理由に立候補を取り下げ、女性は家が一軒買えるぐらいの成功報酬を手にしましたよ。ただ、周囲から疑惑の目で見られ、その不安感からアメリカ国内にいられなくなり、今は私と同じ日本で英会話教師をやっています」(同)</p>

<p> 聞けば、アメリカにはこうしたハニートラップ要員が多数存在し、それを抱える組織が芸能プロを装って存在しているという。<br />
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スキャンダル社会学/ソシャゲ業界の波乱/ドナルド・トランプ(笑)劇場

【第1特集】
スキャンダル社会学

ベッキー不倫報道に、甘利晃不正資金騒動、清原和博の覚せい剤逮捕など、芸能界や政界、球界まであらゆる分野で起き続ける不祥事。これらのスクープはどのように報じられ、そこにはどれほどのカネが動いているのか?「週刊文春」を筆頭とする週刊誌の勢力図から、売名行為の皮算用、そして戦前の皇室ゴシップまで、スキャンダルの進化と経済効果の真髄に迫ります。

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【目次】
■文春だけじゃない!【週刊誌】戦闘力徹底比較
■加藤沙里とは何だったのか?【売名】の行動原理
■【会員制情報誌】はなぜ生き残っているのか?
■枕なんかやりません!週刊誌【女性記者】座談会
■死体も原発もエイズも…【スキャンダル写真】の進化史
■バッキンガム宮殿にも潜入【英国タブロイド】の破壊力
■ヤリマンから学ぶ【海外スキャンダル】の経済効果
■戦前の【皇室スキャンダル】を振り返る
■「政府首脳」は管官房長官!? 新聞の【用語】解説
■政治スキャンダルの矮小化は【安倍総理】のせい?
■スキャンダルが引き起こす【作品回収】のメカニズム

ほか


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