「バナナマン」の記事一覧

“レギュラー4本終了”のバナナマン、業界評高い『ヒムケン先生』打ち切りの裏にある「深夜番組」の現在

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 バナナマンといえば、コンビとして全曜日にレギュラー番組を持つだけでなく、それぞれ単独でレギュラーを2本ずつ抱える、当代随一と言っていい人気お笑いコンビ。だが、今春の番組改編で、そんな彼らのレギュラーが4本終了するというのだ。

 終了するのは『モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~』『そんなバカなマン』『優しい人なら解ける クイズやさしいね』(いずれもフジテレビ系)、『万年B組ヒムケン先生』(TBS系)。特に、後者の2番組は日村の単独レギュラーだけに、10日放送のラジオ番組『バナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、日村は「めちゃめちゃ終わるよぉ、俺。もうヤバイよ」と嘆いてみせた。

「まあ、半分は冗談交じりでしたから、それほど危機感はないのでは? 4本終わるといっても、もともと彼らはコンビ、単独出演合わせて14本もレギュラーがありますからね。さらに、準レギュラーや不定期出演の番組も抱えているので、いくらなんでも忙しすぎですよ。新番組だって始まりますしね。それに『モシモノふたり』と『クイズやさしいね』の低調ぶりはフジの企画力のなさが原因であって、バナナマンの2人に責任はないでしょう」(お笑いに詳しい芸能ライター)

 一方、番組終了を惜しむ声が大きいのが、深夜に放送されている『バカなマン』と『ヒムケン先生』。

「特に、イジられキャラの日村が、バイきんぐの小峠英二と三四郎の小宮浩信を従え、MCとして番組を仕切る『ヒムケン先生』は、視聴者の評判がいいですからね。この番組はいわゆる素人イジりがキモなのですが、強烈なキャラを持つ素人出演者たちに対して、日村は従来のタレントのように突っ込むことで笑いを取るのではなく、決して彼らを否定せずにひたすら寄り添うことで新たな笑いを生み出しています。そんな日村の新境地が見られるだけに、『ヒムケン先生』は業界でも評価が高いんですよ」(同)

 だが、そこまで評価が高く、評判もいい番組が終了してしまうのには、昨今のテレビ業界の事情がある。

「深夜番組が担う役割が、従来と変わってきているんです。以前なら、深夜番組はスポンサーがつきにくいため視聴率を気にせず、純粋に面白い番組や実験的な番組を制作することができました。しかし、昨今は視聴率を取れるコンテンツが不足しているために、深夜番組にはゴールデン・プライム帯への昇格を前提にしたパイロット版であることが求められています。なので、どんなに評判がよくても早い時間帯への進出が厳しいと判断されると、容赦なく打ち切りに遭ってしまう傾向があるんです。『バカなマン』も『ヒムケン先生』も、テレビ局側にとってはゴールデン・プライム帯には不向きだということなのでしょう」(同)

 単独レギュラーがすべて終了してしまうのは、日村にとって無念かもしれないが、4月から始まるバナナマンの新番組でリベンジを果たしてもらいたいものだ。

「平手打ち事件」にも終始オトナの対応……バナナマン・日村勇紀の意外な“内面”って?

「平手打ち事件」にも終始オトナの対応……バナナマン・日村勇紀の意外な内面って?の画像1

 バナナマンの設楽統と日村勇紀が、24日深夜放送のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、日村がファンからビンタを受けた事件に言及した。

 その事件というのは、18日に都内で開催されたバナナマンのDVD発売記念の握手会で、ファンの1人が日村をいきなり平手打ちしたトラブル。会場は一時騒然としたが、日村は驚きながらも笑顔で対応し、事なきを得た。だが、場合によっては傷害事件に発展しかねなかっただけに、日村の“神対応”に称賛の声が集まる一方で、行きすぎたファンの悪ふざけが批判を浴びていた。

「イジられキャラの日村はいろんな番組の中で、罰ゲームなどと称して相方の設楽にビンタされたりするため、自分もやって大丈夫だとファンが勘違いしたのでしょう。設楽も自分たちの世界観が変な形で伝わってしまったと、反省しきりでした」(お笑いに詳しい芸能ライター)

 冗談めかしながら「今度やったら、やり返すからな」と、ファンにくぎを刺す設楽に対して、日村は「俺みたいなキャラクターはイジられて得する部分もあるから、ぶっちゃけ嫌とも思っていない」と終始、オトナの対応。だが、「日村も本音では怒り心頭だったのでは」と話すのは、くだんの芸能ライター。

「設楽のドSキャラぶりが際立っているので意外かもしれませんが、怒らせたら面倒臭いのは日村のほう。ああ見えて親分肌の日村は、たびたび後輩芸能人を引き連れて海外旅行に出かけたりしていますが、旅行中に後輩たちが少しでも礼儀を欠くと、延々と説教をするほど。日村の逆鱗に触れて、交際を絶たれた後輩芸人もいますからね。上下関係や礼儀には、めっぽううるさいんです。ブサイクだのイジられキャラだのと言われていますが、あくまでもそれはビジネス上にすぎず、本人としては内面は二枚目そのもの。だから、自分がナメられたと感じると怒りをあらわにすることもあるので、周囲は気を遣っていますよ」(同)

 最近は握手会など、芸能人とファンが直に接する機会が多いだけに、エスカレートしたファンによるトラブルが増えている。日村のようなキャラの芸人にとっては、災難だったと言うしかないだろう。

福山雅治から星野源へ「TENGA」のバトン!? 死地を乗り越えた男の“エロ”とは『星野源のオールナイトニッポン』

<p> ニッポン放送の深夜には、エロくてセクシーな男がよく似合う。そんなイメージがあるのは15年間、土曜の深夜を担当した福山雅治さんの影響でしょうか?</p>

<p> そのセクシーな声でエロトークを繰り広げる『福山雅治のオールナイトニッポン サタデーナイトスペシャル・魂のラジオ』(ニッポン放送)には、男女問わず多くのヘビーリスナーがいました。僕の記憶が正しければ、おそらく深夜ラジオで最初に自慰グッズ「TENGA」の存在に触れたのは、どの芸人でもなく福山さんだったはず。僕が中学生のころ、布団の中で悶々としていた記憶があるので2005年でしょうか?</p>

<p> そんな純朴だった僕も「ラジオで福山雅治が言っていたんだけど……」と、枕詞をつけて女の子にエロい質問をすると回答率が上がるという、テクニックを使うようになった16年4月に始まったのが『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)です。</p>

有吉弘行、激減! 理想はバナナマンと、おぎやはぎ!? 「テレビ番組出演ランキング」徹底分析

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 テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが13日、「2016年テレビ番組出演本数ランキング」を発表した。1~3位はTOKIO国分太一(659本)、バナナマン設楽統(621本)、ハライチ澤部佑(480本)と、昨年からの3強は変わらず。一方、ベスト20圏外から5位に大躍進したのが、ハリセンボン近藤春菜(457本)だ。

「やはり、帯のレギュラーを持っているタレントは強い。国分と設楽の出演本数は群を抜いていますからね。その点、帯を持たない澤部が昨年に続き3位と、その安定感は大したものです。近藤は女性部門でも、昨年1位だった小島瑠璃子(413本、全体8位)をかわしてトップに立ちました」(テレビ情報誌記者)

 ベスト20を見渡すと、やはりバラエティ番組などへの出演機会が多いお笑い芸人のランクインが目立つ。7位の加藤浩次(421本)、9位のくりぃむしちゅー上田晋也(411本)、10位のオアシズ大久保佳代子(410本)、13位のオードリー春日俊彰(399本)、14位のサバンナ高橋茂雄(393本)など、常連組がズラリ。圏外からランクインしたのは11位のバナナマン日村勇紀(408本)、15位のおぎやはぎ矢作兼(391本)、17位のアンジャッシュ渡部建(388本)といった面々だ。

「常連組で気になるのは、昨年6位だった有吉弘行が今年は15位タイと大きく順位を下げていること。例の夏目三久との熱愛・妊娠騒動で、業界のドンと称される田辺エージェンシーの田邊昭知社長の逆鱗に触れ、今後干されるのでは、との臆測も流れているので、来年はさらに露出が減るかもしれません」(同)

 また、ランクインした人気芸人たちのコンビとしての出演本数に目を向けると、興味深い事実が明らかになる。

「帯のピン仕事で出演本数を稼いでいるように見える設楽ですが、実はバナナマンとしての出演本数のほうが345本と多い。実際、テレビで彼らを見ない日はないほどで、コンビとして絶大な人気を誇っているという前提があるわけです。矢作もおぎやはぎとしての出演本数が295本と、ピン出演に比べて圧倒的に多い。一方、澤部のハライチはわずか56本、大久保のオアシズは50本、高橋のサバンナは99本、渡部のアンジャッシュが77本と、コンビ出演に対して極端にピン出演が突出しています。本人たちの人気に比べて、コンビとしてはそれほどでもないと言えるかもしれません。いずれにせよ、コンビ間の格差が心配になりますよね」(同)

 そう考えると、理想的な状態にあるのがバナナマンとおぎやはぎ。特にバナナマンは出演本数に限れば、当代随一の人気コンビといえそうだが、実はこれを上回るのがブレークタレントにも選出されているトレンディエンジェルの355本。思わぬ伏兵の登場だが、一過性のブームで終わるのか、それともこの勢いがそのまま続くのか、来年のランキングが見ものである。

バナナマン・日村勇紀“ゴルフ中毒”で、さらに結婚が遠のく?「彼女の話をしなくなった」証言も

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「今は年末年始の特番で大忙しのようですが、いつも『これが終わったら、ゴルフに行けるから頑張れる』って言ってますね。本当に少しでも時間があれば、千葉のほうまで車で行ってますからね。完全に“ゴルフ中毒”ですよ」(放送作家)

 いまや説明不要の活躍を見せているお笑いコンビ・バナナマン。設楽は先日発表されたメディアの調査・分析を行うニホンモニターの「2015タレント番組出演本数ランキング」でも、2年連続の2位となった。

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「なんか、すごい幸せだなぁ」『そんなバカなマン』が見せる、バナナマンとバカリズムの“夢”の続き 

<p>「ヒデ、初心忘れてるな?」</p>

<p> バナナマン・設楽統は、バカリズムをそう問いただした。「ヒデ」とは、バカリズムの若い頃からの呼び名だ。</p>

<p>「初心取り戻しに“ホームステイ”行くか?」と切り出す設楽に、「いやいやいや! ホント、キツイ!」と、クールなイメージの強いバカリズムが珍しくうろたえた。</p>

神田愛花、バナナマン日村との半同棲解消報道を否定も“売名疑惑”は消えず

※イメージ画像:『神田愛花 2014年カレンダー』トライエックス  4月に週刊誌で熱愛疑惑が報じられ、その後正式に交際を認めたお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(43)と元NHKのフリーアナウンサー・神田愛花(35)。結婚秒読みとも言われていた2人だが、ここにきて半同棲を解消し…

神田愛花がフェチ告白した、バナナマン日村勇紀の“足のニオイ” 実際どれほど臭いの!?

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に、似てない……(Amazon「バナナ炎炎 バナナマン フィギュアストラップ」より)

 お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀と交際中のフリーアナウンサー神田愛花が29日、都内で行われたイベントに出席し、囲み取材で日村との交際について語った。イベントの主催者側から“NGなし”という異例の通達もあってか、神田は「仕事がない日にお泊まりしている。週2くらい」と大胆告白。また、日村の好きなところは「体臭から足の裏のニオイも」とフェチぶりを自ら暴露するとともに、結婚願望についても「そうなったらいいな」と明かした。

 

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神田愛花に“売名”バッシング! 自ら「バナナマン日村との熱愛を語る!」リツイートで……

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『神田愛花 2014カレンダー』(TRY-X Corporation)

 お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀と元NHKのフリーアナウンサー、神田愛花の熱愛騒動だが、ここにきて神田の“売名説”が持ち上がっている。

「ブサイクキャラで知られる日村だけに、意外な“美女と野獣”カップルの交際発覚は世間の反応も祝福ムードでした。もともと、バナナマンはネットユーザーの間ではアンチが少ないコンビですからね。なんだかんだいって、日村はテレビでその姿を見ない日はなく、現在は主演映画も公開中と、年収が2億円超とウワサされる売れっ子芸人。また、ロケなどでは一般ギャラリーとの撮影やサインにも気軽に応じる気さくな人柄で、言われているほどモテないわけではない。それだけに、フリー転身後の活動が思わしくない神田の売名行為だと一部でささやかれているんです」(芸能誌記者)

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熱愛発覚のバナナマン・日村のセフレ事情、「栄作」「年齢」NGの平子理沙に残るモノ……週末芸能ニュース雑話

<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

<p>■熱愛報道のバナナマン・日村「セフレは清算済み!?」</p>

<p>デスクT “和製ポール・マッカートニー”ことバナナマン・日村勇紀と、元NHKアナウンサーで、現在セント・フォースに所属するフリーアナ・神田愛花の熱愛が発覚したね!</p>

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