興毅・大毅は引退したのに……日本ボクシング界に受け継がれる“亀田流”と統括団体「WBA」のザル運営
<p> プロボクシング亀田兄弟の長男・興毅、次男・大毅が引退したが、「亀田流」として批判された巧妙なマッチメイクを他のジムが脈々と受け継いでいることに、ファンから批判が持ち上がっている。</p>
<p> テレビ東京での試合中継を軸にしているワタナベジムは先ごろ、4月27日に東京・大田区総合体育館で開催される3大世界タイトルマッチのカードを発表。日本人チャンピオンはいずれも同ジムの所属で、WBAスーパーフェザー級スーパー王者・内山高志が、暫定王者・ヘスリール・コラレス(パナマ)と、WBAフライ級王者・河野公平が、7位・インタノン・シッチャモアン(タイ)と、WBA世界ライトフライ級王者・田口良一が、7位・ファン・ランダエタ(ベネズエラ)とそれぞれ防衛戦を行う。<br />
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