紅白出場声優・新田恵海、新CD売り上げ2,428枚の衝撃! “AV出演疑惑”でファン離れ加速か
大人気アニメ『ラブライブ!』(TOKYO MXほか)で主演を務め、アイドルユニット「μ’s」のセンターとして『NHK紅白歌合戦』にも出場した声優の“えみつん”こと新田恵海のベストアルバム『Trace of EMUSIC』(emitsun)が、大コケしている。
19日リリースの同作は、2015年10月にリリースされたファーストアルバム『EMUSIC』以来、1年9カ月ぶりのアルバム。書き下ろし曲2曲を含む全19曲が収録された2枚組で、人気アニメ『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD』(同)のエンディング曲「探求Dreaming」や、『カードファイト!! ヴァンガードG』(テレビ東京系)エンディング曲「NEXT PHASE」をはじめ、メディア使用曲も多く収録されている。
発売日には、アルバム購入者を対象としたお渡し会を都内で行った新田。しかし、7月31日付のオリコン週間CDアルバムランキングでは、初登場31位に留まり、推定売上枚数2,428枚と惨敗。なお、前作『EMUSIC』は、初動1万枚を超えていた。
「本人は騒動後も精力的に音楽活動をしているものの、来月行われる中野サンプラザの2デイズも、現時点でチケットがダブついている状態。かつてアイドル声優界を席巻した新田の凋落ぶりに、驚きの声が相次いでいます」(声優ファン)
新田といえば、昨年4月、素人モノAV作品に登場する「みく 20才 専門学生」が新田に酷似しているとして大騒ぎに。所属事務所は「新田恵海本人ではないという結論に至りました」と完全否定したが、この翌月にも「みく 20才 専門学生」が出演する蔵出し動画がAV配信サイトに登場。「1本だけじゃなかったのか!」とファンを驚愕させた。
「騒動当時、ネット上に新田への殺害予告が書き込まれ、出演イベントに警察が出動する騒ぎに。現在は通常運転に戻っているものの、騒動の影響は大きいようで、人気は衰えるばかりです」(同)
今年3月のシングルリリース時には、「誰だって1人では背負いきれないことっていろいろあれば、誰もがいろいろなものを背負って生きていると思います。その荷物を背負って歩き続ける強さを持ってなきゃいけない。でも、下ろせない重い荷物は、必ずしも苦痛なものではないんです」と意味深なコメントを寄せていた新田。重すぎる荷物に押しつぶされなければいいが。