「安達祐実」の記事一覧

コスプレだけじゃない! “少女おばさん” 安達祐実が名バイプレイヤーとして再浮上

 内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)は今回でseason3となる人気ドラマだ。捜査一課を束ねる大岩純一(内藤)が部下たちの指揮を執りながら事件を解決していく刑事ドラマなのだが、season3になって新登場したのが、安達祐実が演じる女刑事・谷中萌奈佳(やなか・もなか)だ。

 谷中は幼少期から柔道の人気選手として活躍し、オリンピックで金メダルを期待される国民的スター…

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安達祐実、久々のドラマ復帰に「可愛すぎる」の声が殺到! “狂気の母”役でさすがの演技力も発揮

※イメージ画像:「安達祐実Instagram(@_yumi_adachi)」より  女優の安達祐実(35)が今月23日に放送された水谷豊(64)主演の人気刑事ドラマ『相棒season15』(テレビ朝日系)にゲスト出演し、今年7月に第2子を出産して以来の女優復帰を果たした。これに…

高校生タレント・青木珠菜の「学業を理由に引退」はホント!? 子役たちの“学業専念”遍歴

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研音公式サイトより

 日曜朝の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演していた青木珠菜が、10月23日の同番組において芸能界引退を発表した。現役高校生である青木は、「数学Bで1点を取って」しまい、大学進学の希望もあり、今後は学業に専念するという。10代の若者が多いアイドル業界では、「学業を理由にした引退」はよく見られる。

「モーニング娘。の初期メンバーであった福田明日香は、『社会科の勉強がしたい』という理由で15歳で引退しています。ですが、これは表向きの理由で、実際は最年長メンバーであった中澤裕子との確執がウワサされています。最年少でありながら歌唱力が高く、なんでも器用にこなす福田を、中澤が快く思わなかったためともいわれていますね」(芸能関係者)

 そうなると、青木にも「勉強」意外にも何か別の理由があるのだろうか?

「純粋に、学業優先という理由は存在します。例えば子役では『崖の上のポニョ』の主題歌でおなじみの大橋のぞみが中学入学をきっかけに、同じく天才子役といわれた吉田里琴も、高校入学を機に学業優先を芸能界を理由に引退しています。いずれも個人で活躍していたので、芸能界の裏事情や、ほかの芸能人との確執といったものが関係しているとは、まず考えられません」(同)

 芸能界のジンクスとして子役時代に人気を博した人間はその後、芸能界で大成しないといわれる。12歳の時、『家なき子』(日本テレビ系)で一世を風靡したあの安達祐実ですら、一時期は女優として伸び悩んでいたのはよく知られている。子どもであっても芸能界の厳しさは十分知覚、認識できる。そこで、将来を見越して引退の道を選ぶのも当然の判断なのかもしれない。
(文=平田宏利)

【女性タレントSNSセクシー】胸チラにそそられ深い谷間に釘づけ!

 女性の胸の谷間に興味のある男性は多いだろう。とはいえ、日常生活で不意に見かけたとしてもジッとは見られないものだ。そんな魅惑の谷間を女性タレントたちがSNSで披露してくれている。 ※画像:安達祐実オフィシャルブログより  安達祐実(35)がブログで愛息とのツーショットを公開した…

安達祐実、生々しいセクシーショットで話題に…オフィシャルサイトは“お宝写真館”!?

※イメージ画像:安達祐実オフィシャルブログより  女優の安達祐実(34)が生々しいセクシーショットでファンの心をつかんでいる。  といっても、最近の安達がドラマや映画で刺激的なシーンに挑戦したワケではない。彼女の公式ブログにアップされている画像の数々に、多くのファンが釘づけにな…

童顔の中にエロスを漂わす安達祐実、14歳の花魁姿に驚きと絶賛の声!

※イメージ画像:安達祐実オフィシャルブログより  34歳にして芸能生活30年以上のキャリアを持つ女優の安達祐実。私生活においては、結婚・出産・離婚・再婚と、さまざまな経験を積んでいるが、いまだに子役時代を思い出す人も多いことだろう。それだけ、安達が12歳のころに主演を務めた連続…

大胆濡れ場で“元天才子役”から脱却なるか――安達祐実が体当たりで挑む話題作『花宵道中』

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『花宵道中』(c)2014 東映ビデオ

 今週取り上げる最新映画は、肉体派アクションスターのシュワちゃんが複雑な人物造形に挑んだサスペンスと、天才子役の面影がいまだ残る安達祐実が大胆な濡れ場を見せる時代劇。お馴染みの2人が新境地を切り拓く意欲作であり、時の流れを感じさせる2作品でもある。

 『サボタージュ』(R15+/11月7日公開)は、麻薬取締局(DEA)をめぐる不正と連続殺人の謎を描く、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のサスペンスアクション。DEA特殊部隊を率いるベテラン捜査官ジョンは、8人の屈強な部下とともに麻薬組織のアジトに突入し、巨額の闇資金の一部を山分けするつもりで現場に隠す。だがその夜、チームが現場に戻ると、隠したはずの札束が消えていた。やがてチームは謎の猟奇連続殺人の標的となり、1人また1人と惨殺される中、メンバー間に疑心暗鬼が募っていく。

 監督は、犯罪多発地域でパトロールする警察官の危険な日常を徹底したリアリズムで描いた『エンド・オブ・ウォッチ』(2012年)のデビッド・エアー。本作でも法執行機関の暴力性と暗部を浮き彫りにしつつ、隠し金を盗んだのは誰か、連続殺人の犯人は、というミステリー要素で観客の興味を牽引する。特殊な叙述テクニックで観客をミスリードする試みがあり、その点は賛否が分かれそうだ。シュワちゃんは数シーンでガンファイトもこなすが、どちらかと言えば主人公の苦悩と葛藤を表現するソリッドな演技に重点を置き、見どころにもなっている。無敵のヒーローに脳天気な展開という、従来のアクション主演作とは一線を画するダークな内容に、往年のファンは衝撃を受けるかも。

 『花宵道中』(R15+/11月8日公開)は、安達祐実が20年ぶりに映画主演を果たし、初の花魁(おいらん)役に挑んだ作品。江戸時代末期の吉原で、遊郭の女郎として空虚な日々を過ごしていた朝霧(安達)は、たまたま出かけた縁日で染物職人の半次郎(淵上泰史)と出会う。半次郎に秘かな恋心を抱き、生きる喜びを取り戻した朝霧。だが、そんな2人に過酷な運命が待ち構えていた。

 原作は、新潮社「女による女のためのR-18文学賞」第5回大賞の宮木あや子による同名小説。監督は『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(10年)の豊島圭介。1994年のテレビドラマ『家なき子』で当時最も有名な子役スターになった安達祐実が、久しぶりの主演作で世間のイメージからかけ離れた役どころに挑戦。決意の裸身をさらし、濃密な濡れ場を熱演した。子役時代の安達を知る観客は、30歳を過ぎてもなお少女の面影がある彼女の姿を、感慨深く眺めることになりそうだ。
(文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉)

『サボタージュ』作品情報
http://eiga.com/movie/80167/>

『花宵道中』作品情報
http://eiga.com/movie/80041/>

フルヌードの安達祐実に“脇役オファー”殺到中! 新「2時間ドラマの女王」襲名へ

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映画「花宵道中」公式ビジュアルブック『安達祐実 秘花』(集英社)

 来月公開される映画『花宵道中』で、20年ぶりに主演を務めている安達祐実。初のフルヌードを披露するなど、新境地を見せている。

「今、安達さんのスケジュールは、かなり押さえにくくなっているそうです。主演としての仕事はほとんどないようなのですが、脇役のオファーは、もしかすると今、一番多いのかもしれません。この映画でフルヌードを披露したことで、また需要は高まりそうですよ」(テレビ局関係者)

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