SMAPマネジャー退社余波が、ここにも……ジャニーズが“禁断”のパチンコ営業解禁へ!?
「SMAP問題で揺れているジャニーズ事務所ですが、業界内では、また別の件で話題になっているんです。いよいよ事務所が、ギャンブル案件を本格的に解禁するんじゃないかって話です」(テレビ局関係者)
ジャニーズ事務所といえば、基本的にはギャンブルとは程遠いイメージでこれまでやってきた。
「例外としては、JRA(日本中央競馬会)のCMくらいでしょうか。これまでに、木村拓哉や中居正広、TOKIOをキャスティングしていますからね。それ以外では、ギャンブル系の番組に出ることも、それに関する話をすることも、基本的には禁止だったようです」(広告代理店関係者)
実際にジャニタレと仕事をしたことがあるスタッフによると、「関ジャニ∞、KinKi Kidsと番組をやっていたのですが、マネジャーが『もし、ギャンブルの話が出たら、カットでお願いします』と、わざわざ言ってきましたからね。KinKiの2人も『いやー、ギャンブルの話はダメなんですわ』と、漏らしていました。以前、関ジャニの横山裕がパチンコに通っていた話をしたことがあったのですが、あとで事務所から相当怒られたそうですよ」(芸能事務所関係者)
ところが、その流れが、SMAPのマネジャーだった飯島女史が退社したことで、変わってきているのではないかというのだ。
「もちろん、彼女の退社だけが原因ではないと思いますが、Jr.の高田翔クンがフジテレビの競馬番組『みんなのKEIBA』に出演したのには驚きましたね。これはまだ、JRAと結びつきの強い番組なのでOKだったのかもしれませんが、もしかすると、そのうちパチンコの番組に出ることもあるかもしれませんよ。中居クンをはじめ、TOKIOの国分太一クン、城島(茂)リーダーなど、パチンコ好きは多いですからね。パチンコの広告収入はものすごいですし、営業となると、かなりのギャラになるでしょう」(女性週刊誌記者)
ついに、禁断の扉を開くのか──。